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カテゴリ:海外リーグ野球
『始まり』 本日はサウジアラビアとインドネシアの野球について見ていきたいと思います。 まずはサウジアラビアですが、ジェッダという都市にて初めての野球選手権大会が開催されるそうです(twitter)。 ジェッダという都市はbaseball unitedにてフランチャイズとなった都市の一つ、現在リヤドにて球場を建設中ですが、ジェッダにも球場が建設されてより一層の野球の普及と振興を期待したいですね。 そしてインドネシアですが、日系アジアにて取り上げられたそうです(記事)。 インドネシアでも国営テレビで取り上げられるなど注目されているとの事なので、東南アジアでも西アジアに負けないぐらいの発展していって欲しいですね。 何よりやはり凄いのがインドネシアの中央政府関係者が組織の支部長と顧問を務め、更にスリランカのスポーツ・青少年大臣など各国の政府とも連携を取っている点にあります。 佐賀インドネシアドリームズでしっかりと各国の野球の可能性を十分に示す事が出来ればスポンサーやチームを持ちたいと名乗り出る企業が現われ、大きな目標である各国のプロリーグ設立へと繋がっていくのではないかなと期待しています。 その為の個人的な意見ですが、やはりせっかく初めて東南アジア・スリランカ人で構成されるプロ野球チームができたわけですからやはり試合の配信だったり各国選手の投球練習や打撃練習、できれば投げている投手の球速なども紹介して各国民に見てもらう事も大事なのではないかな?と思います。 現在日本でプレーしているので生観戦は中々ハードルが高いのでやはりSNSの活用が不可欠、肝心の自国民が興味を持ってみてもらう事こそ一番大事だと思うだけに、今後その辺りどうしていくかが課題なのかな?と思います。 「追記」 筒香選手の復帰即スタメン、即逆転3ラン本塁打はお見事、2軍では1割代だったそうですが、やはり2軍の成績はアテにならないという事がよく分かりますね。 技術的な面や体調面を見て問題ないと判断した三浦監督を新井監督も見習っては如何でしょうか? 昨日の記事でも書きましたが、技術的に見て「これは」と思う選手を遠慮なく起用していけば良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.07 00:00:09
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