アラフォーあゆママののんびり子育て

町？Ｐ？主催の講演会だった。
受付を頼まれて居たので、せっかくのおやすみを取られちゃったような思いで、参加した。

だけど行ってみて、お話を聞いたら、もの凄く良かった。
ガンガンに進む、ガンガンに叱る、がんがん突き進む突き進む、諦めない、諦めない、そんな生活だった元五輪監督も務めた方の話し。
その一方で気さくで人情味があって、温かく、人間らしい。
子育ても選手育ても実に人間らしく、誰かにずっと傷つけられて来た事も、誰かを思いっきり傷つけてしまった事も、さくさくと話された。

日々娘を見ていると、なぁんでこんな日々を送ってるんだろう？と思う事が多々ある。それは何と言うか、理不尽な事で苦しむとか、まわりのご機嫌によって振り回されるとか。それがあのあまりワレカンセズな娘でさえもやっぱりこのお年頃だから、色々ある。
でも彼女の話を聞いていたら、そんな日々の苦悩ってのは、やっぱり人間を強くするし、その中であと一歩あと一歩って進んで行くことで、その苦しみよりも強くなれるし、それが自信にもなるって。
あぁ。中学時代なぁんてそうやって悩んで悩んで大きく強くなるのかもしれないなぁ。。。って思った。
だから絶えられる位の苦しみというか、そういう中で過ごしているのって、可哀想だけど、でも大事かもなーって少し思えた。

保護ばかりしてあげるよりも、そぉっと見守るくらいでいいのかもね。
なかなかそうばっかりになれないのが、やっぱり目の前で見ているからなんだけどね。苦笑


今日は最近お世話になっている身障児のサポ－トで、そのＮＰＯのトップの方の結婚式でした。
わらしは出席はしませんでしたけど、暖かい休日、きっと暖かな式だったと思います。
彼はすこぉし、わらしと似たところがあって（あ、かなり若いし、こんなオバチャンなあゆとは似ても似つかないので、とても彼自身はそんなつもりはないと思うけどね。アハハ！！！）
結婚に至るのに悩んだり色々と立ち止まりたかったり、う～ん、うまく言えないけど、結婚するその日まで、これで良いのか？って自問自答って感じが伺えたの。（それをみんなに平気で公言するのが彼とわらしの違いなんだけどね。わらしはなかなか公言はできませんでしたが、彼は結婚が決まった日からず～っと仕事のメンバ－にそんな事を語ってましたから。苦笑）

だけど今日は結婚式。なぁんか近くに出来た、小さなディズニ－ランド？っぽい建物の集合体（式場らしいが最近結婚式に呼ばれる機会の殆どないわらしには未開の地）で式をあげるらしい。
暖かいポカポカのいいお天気の今日、きっと新しいステキな旅立ちになったんだろうと思います＾＾春には赤ちゃん誕生だと言うし、オバチャン的にはとっても楽しみなんだよなぁ。少しマリッジブル－っぽかった彼だけど（男のヒトにもあるのかしらね～）今日のこの天気のように、きっと今日は晴れ晴れとした気持ちで将来を誓いあったんだろうな♪

乾杯！！！