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ランディの息子(上の子)が普通の小学校からホームスクールに変わったって、いつだったかそんな話をしていた。
ホームスクールってよくわからんけど、日本では聞いたことないけれど、アメリカ(カリフォルニア)では?インターネットで授業受けて、あとは親が教えて、一定の決められたことをクリアーするって形の小学校?があるらしい。 ひょっとしたら日本でいう放送大学の小学校バージョンか、はたまた通信制の高校の小学生バージョンか。 ランディ曰く、妻の実家のスロバキアやスロバキアの両親が毎年冬にはアメリカに来てその足で暖かいメキシコに一か月ほど滞在するときにもいつも子供たち同伴なので、どうしてもアメリカの一般的な小学校ではバケーションが多すぎて校長に叱られるんだとかで(ごもっとも)どこにいても学べるかたちのホームスクールにすることにしたって言っていた。 そんなんありなの?って聞いたら アメリカはお国柄、両親が別々の国って場合も多いし、個人的にいろいろな条件があるので、ホームスクールの子も結構いるよってランディは言っていた。 ま、ランディたちの子供は、スロバキアとアメリカを常に行ったり来たりしているし、おじいさんたちも将来的にあのスロバキアのホテルのオーナーに孫二人をさせるつもりみたいなところもあって、アメリカの小学校へ通い勉強させるってことよりも、アメリカだけに留まる必要ないよって雰囲気でどんどん外へ出て見聞を広めるほうが彼らの役にたつ&逞しくもなるって感じのところがあってね。 だからまー、そんなこんなでホームスクールもありなんだなーって思ったりしたんだけどね。 でも子供だから、お友達と遊ぶ、お友達と協力して何かを築き上げるって面で協調性とかはどぉなんだろー???って彼に聞いたら、それは公園で遊べば全然問題ないってランディは言ってたさ。 あぁ、本題からはずれましたが。 日本でもこういうホームスクールがあったら、不登校だとか病気だとかで学校へ行けない子供たちも、おうちや病室で授業うけれていいのになぁって少し思ったりしました。 ランディは普通の学校へ行ったほうが親の負担はすごーく少ないよって。 親が先生なわけだから、すぐには覚えない子供にかなりイライラしちゃうじゃない。でそこをいかにイライラしないようにやるかって。ふふふ そうそう毎日ランディは彼から息子へ宿題を出すそうな。 そぉんなの超面倒で、あゆは御免だけどねーふふふふふ まー自由な国アメリカだからなせる技かなー だって日本だとやっぱりね、人間関係を学ぶ場ってその部分もかなり重要だしね。 ただ、いろいろな場合で、日本でもそういうシステムがあったら障害のある子供とか病気の子供とか不登校の子供とか、そういう子供たちにも学びやすくなるんじゃないかなーって思ったりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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