テーマ:庭の植物(250)
カテゴリ:庭の手入れ
子どものころ祖母の口を通して覚えた「ムスメ17、8、番茶も出ばな ヘクソカズラも花盛り」
台所の外格子にヘクソカズラが巻きつき、可憐な花を咲かせているのを見て言った言葉である。 ヘクソカズラはその名のとおり、手でむしると非常に嫌な匂いを発する。クサギと双璧の臭さ。 ところが花は白いラッパ状で実に可憐。そんなところから斯様な俗謡が生まれたものであろう。 今朝見ると、我が青空駐車場バックのヤブツバキに這い登ったヘクソカズラが花盛りである。 こちらは、臭くは無いが幹には棘があって花はすこぶる可憐な白花の「デュランタ」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 5, 2008 11:25:43 AM
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