テーマ:家庭菜園(58983)
カテゴリ:佐土原城下の自然と文化
1時就寝、30分読書、7時覚醒、30分読書。40分から菜園へ。
先ずは昨日整地し元肥を蒔いた2号区画の半分を再度耕した。 オクラを8本収穫後、畑のオーナーさんと菜園談義。「やっと野菜が育ち出しましたねえ」とか。 ニンニクを追加植え込みしようと整地中のいいところで「ゴハンだよー」。8時23分。 だんだん、段々面白くなってきた。NHKも大阪の方が制作力が上なのかな。 シジミ漁師夫婦は様にならないけれど祇園とかのしきたりなんか興味深い。 9時から再び菜園作業。ニンニク種球の用意。自家生産の赤皮ニンニク。 虫が根っこの方から入っていて何とか15かけを植え込んだ。 既に芽が出ている分と合わせて50球くらい。やや少ない。 青森白ニンニクはみんな芽が出た。ジャンボは発芽中。奥左3列の追加植えした。 その後は、ニンジンの間引き。今年はニンジンあまりよくできていない。 間引きした一掴み足らずのニンジン、数日前に掘ったヤマイモ、どうしよう、である。 家内は「ヤマイモは早くどうにかせんと腐ってしまうよ。私はもうせんよ」という。 トロロ芋で2回食べた。味は最高だが折れまくっているので面倒でやりたくない、と言う。 「魚のつみれがあれば、練りこんで天婦羅にするけど、魚は無いや?」 「サンマならあるよ」「さんまでいいから骨を抜いてすり身にしといて、ヤマイモと合わせるから」 10時半から急遽「ヤマイモ処分のための男の手料理」を始めた。 ヤマイモの皮をむいて、錆びないように水につけておいておろし金で摩り下ろした。 これをサンマのすり身と混ぜたら柔らかすぎて天婦羅にはどうかなの感じ。 つなぎは片栗粉がいいと聞いていたので適当に混ぜ手団子状態にした。 揚げるのは夕食前方がおいしいだろうと思い冷蔵庫へ。バトンタッチすることにした。 家内は、すり身だけ作って、母親の介護へ出かけた。 とろい芋がまだ半分は残っている。ニンジンを刻み込んで「お焼き」にすることにした。 ハサミでジョキジョキ刻み込んでかき混ぜるだけ。やはり柔すぎるので片栗粉をまぶした。 これは自分でやってみようと思い、フライパンに油を引いてジャリジャリ焼き上げた。 径が12センチあるやや大きめのヤマイモ×ニンジンのお焼き。 喰っていないので美味しいかどうか不明。ケチャップソースをかけて食べれば絶対美味い筈。 11時半終了。今日から14日までは仕事は休み。菜園三昧の4日間を過ごす予定。 台風がもう来ないならば、舟を下ろして魚釣りにも行きたいのだがどうなのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 11, 2008 12:41:55 PM
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