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Nov 12, 2008
テーマ：ニュース(100210)
カテゴリ：愚利公の岡目一目
定額給付金なんて「屁のような政策」を思いついた馬鹿な政治家たち、所得制限でもたもた。
揚げ句は、高額所得者は「受け取りを辞退して」とか。 その辞退のボーダーラインが年収２千７０万円てぇ～からビックリするねー。 国民年金だけで暮らしている高齢者の年収は、２千万円の人の月収の半分にも達しないのだぞ。 同列に議論するのがおかしい。懐も政治も貧しさがひしひしと身に染む日本国、であるね。 要するに、生活困窮者に手を差伸べるなんてはまやかしで、景気対策の名を借りた選挙対策。 こんなまやかしにひっかかかると見透かされた日本人のレベル。 しかし、金は貰って自民党には投票しない人が過半数を超すのではないかいな。 ２兆円分の不景気産業国産品を購入し、外国の生活困窮者へ給付した方が景気対策にはなる。 定額給付の半分は確実に貯蓄に回り、パチンコ、競馬などギャンブルに回る金も結構多かろうし、 経済効果はあまり期待できない。 所得制限の６分の一以下の我が家は下さるものは勿論有難く頂戴する。 さて、内需拡大に協力して何を買おうかな？「ガーデンシュレッダー」にするか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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