テーマ:晩学のすすめ(495)
カテゴリ:加地訓で読む4度目の論語
子曰、仁遠乎哉。我欲仁、斯仁至矣。
子曰く、仁遠からんや。我れ仁を欲すれば、斯(すなわ)ち仁至る。 先生の教え。 仁は手が届かない遠いところにあるものだろうか。 [そんなことはない]己が仁を本気で求めれば、すぐに仁に達することができる。 仁徳を身につけた君子になれるかどうかは、己自身の心掛け次第だ、ということ。 個々人は勿論であるが、国家がそうならなくては国民は浮かばれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 30, 2009 06:05:47 PM
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