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ドン・愚利公の連れづれ草

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Jul 29, 2009
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テーマ:家庭菜園(58990)
カテゴリ:夜間の出来事
20時半、そろそろ泥貫太郎が現れるころ。菜園へ行くとバリバリ音がしている。

近づくと光る目玉が2個、西方向(我が家は東方向)へ動いて行く。

既に2本を食って、3本目にかかっていたところだったらしい。

3本目は麻ひもがかかっていて千切れなかったので皮を剥うとしていた?

下から手が届く高さではないのでよじ登っていたのだと思う。

こうなったらドロカンは夜行性だから東風寅(愚利公又の名をコチトラ)が敵う相手ではない。

諦めて、熟れていそうな奴を3本だけ千切って引き上げた。

明朝の模様を見て何か対策を考えるかなあ。


そうそう、木酢を根元に噴霧しておいたが効き目があるだろうか?

泥貫太郎=泥棒タヌキでタを抜けば泥ヌキ(貫)の太郎君で泥貫太郎略称はドロカンと命名。

ドロカン対コチトラのトウキビ奪取合戦は現在13対5でドロカンリード。





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Last updated  Jul 29, 2009 09:32:36 PM
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