カテゴリ:愚利公の動物記
今朝から正体を探しあぐねていたひらひら飛ぶ蝶ちょもどきの峨の正体がわかった。
シャクガの仲間だろうとは思っていたがネットでは探し当てられなかった。 仕事から帰って再度PCで犯人探しキーワード「ひらひら飛ぶ蝶ではない成虫」で見つかった。 沖縄の情報に「イヌマキにキオビエダシャクが大発生」が見つかった。 ドンぴしゃりじゃないか。何がって?「キオビ=黄色の帯」という表現、これに間違いなし。 「キオビエダシャク」で検索すると一発でヒット。 ニワシドリのディスプレイ姿に良く似ている「キオビエダシャク」 宮崎市から回覧板で情報がもたらされていたイヌマキの害虫で「大発生している」とのこと。 もともとは沖縄以南の害虫が温暖化で北上したものであろう。 幼虫が発生したころ薬剤散布するほかなさそう。たくさん発生している。 我が家の生垣「ラカンマキ」に発生したものであろう。正体がわかれば撲滅は可能。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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