カテゴリ:徒然草
9月21日23時半GB、22日5時10分WU、8時30分GU、外は真っ暗にて天気は不明。5時48分PCで台風16号の動きを視る。台湾東岸沿いに北上し東シナ海、黄海を経て24日の3時に済州島西500キロの海上に達し、右折東進、釜山付近から日本海へ抜ける頃にはオンテイになる公算が高い?今日からのMM50周年記念行事には支障なさそう。
6時10分朝食、後、出発準備。7時玄関口のメダカ鉢に異変発見。エサのやりすぎで水が腐りかけ、ハゼ、フナ、クチボソなど死んでいた。可哀そうだが掬い出し隣りの水槽のザリガニのエサにした。7時05分、予約タクシーが来たので二人打ち揃いJR佐土原駅へ。タクシー代1,560、宮崎までの電車代二人分で560円。宮崎駅前から高速バス(JR九州ハイウエイバス・スーパーフェニックス号)8:15発福岡市天神終点行きに乗り込む。往復料金13,620円(僕分身障者で半額)11時50分高速基山下車、次男夫婦出迎え。基山PAに降り立つのは初めてだが、高校のころ、基山に登ったことがある。筑紫平野が一望できる景勝の地であった。ということで、基山(標高405m)は山の名前が町名となったもの。 美味しいというラーメン店「一蘭:大宰府店」へ。ここで長男夫婦と合流。都合、車2台を駆って6人で「愚利公夫妻ご成婚50周年記念行事」第一日目のスタート。プロデュースは二男夫婦。昼食には美味しいラーメンが食べたいという家内のオーダーで、選ばれたのが福岡市を中心に全国50店舗近くのラーメン店を展開する「一蘭」だった。もちろん二男夫婦以外は「初味見」である。 店内の座席が一風変わっている。選挙の投票席風で椅子がついている。前方に簾が下がっていて、そこからドンブリが出てくる。
麺は細麺で薄く味付けがしてあるらしいが舌触りが今一、これは「ラー麦麺」の特徴かもしれない。豚骨スープは非常に美味しい。しかし、麺の量が少ない割には値段が770円と高く、麺玉の追加料金が190円は高すぎる。味噌味と醤油味があった。どちらも美味しかったが、トンコツはこってり味だった。 日本語の使い方にいささか拘りがある我輩、看板に気になる文言があったので、店を出るとき、アルバイト学生らしきお兄さんに「質問の筋あり。看板に大書してある天然とはいかなる意なるや?」「天然とは自然と言う意ではござるまいか」「なれば、ブタを牧場で放し飼いにしているのでござるか?」「それ以上はそれがしには分からぬゆえ店長に尋ねてまいる」「それには及ばぬがそういうう質問があったことをお伝えくだされ」「わかり申した」 「おとうさん、またまた難しい質問して若い人困らせてから~」とギャラリーの声がした。(続きはあしたに) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2014 02:00:46 AM
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