ドン・愚利公の連れづれ草

２時ＧＢ、６時半ＷＵ、文春ＢＮ１２月号、山崎豊子の秘書だった野上さん？の手記が面白かった。マスコミ的には盗作騒動などいろいろにぎやかだったが馬力のある天衣無縫の人柄だったとのこと。テレビドラマ向きの作品をたくさん世に出した傑出したじんざいだった。花のれん（直木賞受賞作）、白い巨塔、女の勲章、不毛地帯、運命の人沈まぬ太陽、約束の海、大地の子などの取材いきさつ。

８時ＧＵ、朝食＆マッサン、あさイチ４分間トレーニング、ジャパナビ天草」の後、ゴミ出しをして９時過ぎからネット株は今朝も大暴落。今視てみれば△335.14の2.22％安。マイファンドも同程度の連れ安となり信用余力が怪しくなってきた。

１０時からお土産の予約していた「鯨ようかん」２パック調達と免許証写しをと出家に出かけた。帰途知人と会い長談義のため帰宅したのは１０時半ごろだった。何するまもなく菜園に出てオクラとインゲン豆をたくさん収獲。これから出かける好子ちゃん夫妻柄のお土産用。11時半お迎えの高級車が来たので乗り込んで一路日南海岸へ。

今日は前回の金曜会で決まっていた「イセエビ食べに行こう会」の日。一行は5人。車はノリさんのトヨタレクサスハイブリット。5人乗っても狭く感じられない。12時過ぎには目的地のすぐ手前まで来たので、予約時間1時まで時間稼ぎに最近オープンしたドライブインへ立ち寄り買い物。僕は何も買わなかったが女性陣が何やらアンティーク雑貨を買い込んでいた。

12時50分ドライブインを出て目的地の小内海磯料理「あらき」へ。あらきの経営者とご子息が僕が大病で県立病院に入院していた時の同室患者だった関係から懇意になり、おつき合いが続いていたのであるが、今は代が変わり娘さん経営となっている老舗料亭。あらきは海岸の高台に位置しているので眺望が素晴らしい。ここでイセエビを食べるのは３度目くらい。女性陣６千円のコース、男性３人は８千円のコースを注文。値段は張るが非常に美味しかった。最後には同行のＴＡさんのおごりでアワビの刺身までごちそうになり。ごっつぁんでした。しかも飲み物（ビール、焼酎）は闘病仲間のご子息のおごりになってしまい「また借りができたなあ」。帰りに青島漁港に立ち寄り、本日のスポンサーＴＡさんがイセエビ３匹をお土産に購入して帰った。１８時近かった。

　「あらき」の２階から北方向の眺望、野島が近い。

• 


カンパチとマグロの刺身

• 


イセエビ６００グラムくらいの活きづくり、８千円コース３人前。

• 


イセエビのボイルは結構ボリュームがあって美味しかった。

• 


別注品「アワビの刺身」は、たあさんのおごり

• 


エビ天食べきれずには持ち帰りになった。

• 

最後がご飯と味噌汁。どこで食ってもイセエビは味噌汁が一番おいしいかな？

• 


堀切峠ドライブインで名物のソフトクリームを食べた。３５０円は高いね。

• 


青島漁協のイセエビ直売所、キロ6,000円だった。

• 

自治会員の高齢者の方が一昨日亡くなり、今日１８時半からお通夜だったので夫婦で参列。１９時半帰宅。