第4回ブロガーミーティング「売れる町づくり飫肥へ」参加~その2
11時20分飫肥城駐車場着、観光案内所前でおもてなしモニターミーテイング。14時、小村記念館集合を目標に各自自由行動。小生は腰痛再発を懸念し、500両を払い、電動自転車を借用して単独行動。電動自転車の貸し出し手続きの場所が分かりにくかった。11時50分電動自転車を蹴立ててモニタリングスタート。マップ登録店舗は35。10店舗訪問を目標に一番登録店舗が多い本町商人通りに向かう。訪問順に紹介するが、一番高いお土産を買った店の写真を撮りそこなっていた。最初の訪問先はマップNo23「旧高橋源次郎家」、家庭料理で有名な堀江さんがこの源次郎氏の孫とのこと。高橋源次郎氏は明治時代には高額納税者として国会議員もした有力者だった。豪邸というほどではないが格式のある邸宅で浴室が立派だった。奥まった写真の部屋は床柱があるので客間?引換券で貰ったのは「かりんとう」ここで気になったのは受付女性の「言葉づかい」フレンドリーはわかるが、やはり来客には、ちゃんと敬語を使うべきであろう。2番目はNo24「スーパーとむら」、小林にある焼き肉店に行ったことがあるので、あの「とむら」じゃと思い立ち寄った。引換券で貰ったのは「羽身のとむら焼」まだ食べていない。お昼時だったので、レジには行列ができており人気のほどがわかる。消費者の支持を得ていることが伝わる活気のある店である。牧場、精肉店、焼き肉店、スーパーを経営している日南発祥の「とむら}3か所目はNo25「プリン風厚焼」の「あらたけ」、なるほどこれは卵焼きではなくプリン「持ち帰りはできない」とのことで一切れを食べて失礼4か所目は、No28コケの服部新佐(しんすけ)博士創立「服部植物研究所」引換券で貰ったのは、博士スケッチのコケの図入りポストカード。ここでは実態顕微鏡でコケを観ることができる5か所目は、No26富士安味噌醤油醸造元「安藤商店、うまくち万能しょうゆ」と引き換え。醸造元であるが店先販売もしている6か所目はNo18の間瀬田厚焼本家、引換券で厚焼き一切れを食べ、1,500円の厚焼を土産に買った。2人では食べきれない量、500円で3分の一ほどを土産用に売ったらいいと思った。他の店で、保冷パックサービスというところがあった。サービスは統一したほうがいいね。厚焼き3軒で食べたが、間瀬田本家のものが一番だった。7か所目は、No10商家資料館、ここは見学しただけで品物は引き換えなかった。8か所目は昼食を兼ねてNo11「お食事処平庵」引換券で厚焼たまご、600円の親子丼を食べた。ここでは、女将発案だとかの「落てんちゃがタオル」600円を買った落てんちゃがタオルについては宮日で紹介され、ブログの書き込みもああった。9か所目には、中華料理泰平でマンゴープリンを引換で食べた。10か所目はNo29「(資)貞松酒店」10MLの「匠蔵」と引き換えた。11か所目はNo3飫肥石井商店で未ざらしガーゼを交換し、1反(1,100円)を購入姉妹、姪経営の3店舗があり、日南のがばいばあちゃんがいた。14時から小村記念館で地元保存会代表を交えてのミーティング。総体的に声が小さく聞き取りにくいので討論がかみ合わない。特に女性、若者はもっとはっきり発言しないと相手を説得できない。爺ちゃん弁士の話が冗長で1時間オーバー、帰宅は18時過ぎ。ドングリコ―の収支決算主催者交付の食べ歩き・まち歩きチケット1,600円、往復のバス代推定2,000円、ジャンケンで獲得「おび天詰め合わせ」1,100円、計4,700円私費出費、電動自転車500円、昼食代600円、お土産代2,820円、計3,920円食べあるきで食べたのは、厚焼き3か所、マンゴープリンまちあるきで持ち帰ったものは下の画像通り。焼酎、醤油、とむら焼、かりんとう、未さらしガーゼ、Pカード