キタアカリ収穫&撤収;5月8日の菜園記
12時に畑から上がって気温を調べたら何と27.5℃。湿度42%、全身汗びっしょり。何をしたか?「ジャガイモ掘り」。キタアカリ残り全部、と言ってもわずか14株。これまで、ボチボチと2畝14株を掘ってきたのだが、今日見ると葉がすべて枯れかかっている。もう潮時だなと思った次第。天気はいいし掘った芋の乾きも良かろう。残渣の乾燥にもグーである。スコップで掘り始めたが傷つける芋がある。で、3本鍬に代えた。それでも3個は傷つけた。下にちょこっと赤い頭が見えるのがコンパニオンPのマリーゴールド。収穫個数は、おおむね140個、トータルで280個くらい。タネイモからすれば約20倍。この場所、ジャガイモ、サツマイモ、タマネギ、ジャガイモと輪作したがやや早かったかなあ。もう少し数も多く、大きいものが入ると思っていたがやや期待はずれ。ただ良かったのは、虫食い(線虫)がなかったので皮がきれい。コンパニオンプランツにマリーゴールドを植えたのが良かったのかもしれない。最後は、残渣を跡地に広げて天日干し。ジャガイモは、大中小に分別して天日干しにした。作業時間は11時から1時間。カンカン照りで頭がくらくらするようだった。無帽は無謀?さて、跡地には何を植えよう。「サツマイモ」「ショウガ」「オクラ」「トウガラシ」、さて。