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2016/10/06
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カテゴリ:登山
















上高地から横尾まで誘惑を乗り越えながら3時間の道のりでしたが、涸沢までは更に3時間かかる予定です。



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横尾から出発し、その後も1時間近くは平坦な道で、やや拍子抜け。
















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そんな平地でも、時折顔を見せる太陽で、妙に汗ばんでしまいます。

そんなときは木陰でひと息。



爽やかな風で汗がひく感覚が気持ちいい。














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少し登り始めたと感じたら、

絶好の休憩ポイントである本谷橋はすぐそこ。















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沢山の方がここで休んでいます。


冷たい水で顔を洗うと最高に気持ちがいい。

頭を流すと清涼感MAXのトラトラトラですな。












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そして、この先2時間はひたすら登り。

ゆ〜〜〜〜〜〜〜〜っくり 歩を進めます。

前に進んでいれば、いつか着くでしょう。


抜きつ、抜かれつで、すっかり顔馴染みのおじいちゃんやおじちゃんと励まし合いながら登っていく。














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落石多発地帯。

足場には全く不安がありませんが、見上げるといかにも落石しそうなガレ場。

この区間は長くないので、目と耳で注意しながら通過しました。












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あと少しで涸沢。

相変わらずゆっくり。その代わり、大きな休憩はとらない。

ストックは もはや老人杖の様相を呈してきました。

「よっこらしょ、どっこいしょ」



気がつくと周囲の木々に色づき。















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AM11:30
ついに憧れの涸沢へ到着です。


紅葉とカラフルなテントにテンション上がるぅ〜〜!!













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しかし、ゆっくりしている時間はありません。

続々とテント泊の方が押し寄せてきます。

さあさあ、早く設営せねば、、













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岩場で設営場所が限られている中、

少しでもいい条件の場所を探すのですが、

予想以上のゴツゴツ感。

ここで眠れるのか不安になります。











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そんな心配をよそに、あっさりいい場所確保。

顔見知りとなったアニキが、野営場受付裏手の平らな場所へ案内してくれました。

コンパネも確保できたので、爆睡が約束された最高のコンディション。


早速テント設営に入ります。
見た目からペグは無理だと判断し、
テントは石に固定することにしました。

インナーとフライの間に空間を確保しないと結露に悩まされるので、快眠のためにしっかり設営。













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さてさて、あとはお楽しみ。

涸沢ヒュッテのパノラマ売店へ繰り出します。















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迷わず生ビールを選択して祝杯!



「うーーーーまーーーーっ!」



憧れの地で紅葉を見ながらの一杯は、素晴らしい達成感です。

相席させていただいた方達との話も盛り上がります。

グループで来て穂高へ登る方や、ソロ涸沢の女性など様々ですね。







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ランチを兼ねたおつまみは下から担いできた助六寿司。

山のお供に大活躍の助六どんでした。













このまま呑んだくれるのもよし。


昼寝するもよし。


散策するもよし。




さて、あなたならどうする?






















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Last updated  2016/10/06 05:27:03 AM
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