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カテゴリ:アウトドア
予め島内で何処に訪問するかを決め、それに合った移動手段を確保することが必要でした。 バス、タクシー、レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルの中から選ぶことができますが、 レンタカーを借りようと、あちこち連絡したものの、 椿祭り開催期間の週末は全て予約で埋まっており、手配することができませんでした。 訪問を考える方は早めの予約をお勧めします。 れならレンタルバイクと考えたのですが、こちらも50ccは全て予約で一杯。 ギリギリ最後の一台で100ccが確保できました。 伊豆大島のレンタカー会社 モービルレンタカー 04992-2-5454 伊豆大島レンタカー 04992-2-2691 海洋レンタカー 04992-2-2740 トヨタレンタカー 04992-2-1611 元町レンタカー 04992-2-3172 伊豆大島のレンタルバイク らんぶるレンタサイクル 04992-2-3398 丸久レンタサイクル 04992-2-3317 モービルレンタカー 04992-2-5454 船の予約は、、 島での移動手段を確保し、安心して船の予約へ移ります。 伊豆大島へのアクセスは東海汽船の高速船。 今なら前日までの予約で、出発場所と時間が合えば、往復キップが2000円で利用できます。 私は伊東から大島を往復することにしました。 東海汽船TEL 0570-005710 はじめての高速船 ![]() はじめての高速船。 ジェットエンジンで海水を吹き出して進むらしい!? 「キュィーーーーーン」 「フゴーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 (´Д` ) マジすんげぇーぇぇぇぇ 釣り船とは明らかに違うエンジン音 耳にするそれは飛行機同じ。 高速船の乗船中はシートベルトを着用する必要がありました。 テイクオフするだけあって、安定すると船体は海面から浮き上がり、船独特の揺れは感じず、 車で高速道路を走っている時の乗車感に似ている。 時速60〜80キロ位? ![]() 多少波があろうとも、揺れは感じません。 ![]() 伊東港から30分程度で大島へ到着。 予約していたレンタルバイクショップを目指します。 船の発着港は海の状況で変わる ![]() う〜ん、何だろう。 事前に用意した地図と違う気がする。 レンタルバイクショップは港から見えるはずなのだが、、 そしてこのあと衝撃の事実を知ります。 とりあえず30分程度ウロウロして、レンタルサイクルを発見。 私 「ここは、らんぶるレンタサイクルさんですか?」 店 「違うよ〜、らんぶるは元町港だよ。」 「ちなみにここは岡田港」 Σ(゚д゚lll)!!? やらかした!? 岡田港って何処だ?? いや、待て待て、船の予約をする際に港の選択肢はなかったはず。 聞いたところ、その日の波の状態により港を使いわけているらしい。 つまり、凪だと元町港発着。 荒れていると岡田港といったところ。 あまりに「アボーン」な様子を見兼ねたおばちゃんが、近所のおじさまへ元町まで車で乗せてくれるよう声を掛けてくれました。 伊豆大島住民の親切さおそるべし、素直に甘えてしまった。 移動中はQ&Aで観光案内までしていただき、別れ際には観光地図やパンフレットまでいただき、頭が上がりません。 後で知ったことだが、車に乗せてくれたのは、私の予約した「らんぶるレンタサイクル」に隣接する「丸久レンタサイクル」のご主人だったようだ。 次回は恩返しの意味も込めて、こちらでお世話になりたい。 また、見ず知らずの私にこれだけ親切なのだから、トラブルの際もしっかりと対応していただけると思います。 ようやく予約した「らんぶるレンタサイクル」に到着。 事前に「100ccのバイク」とだけ聞いていたのですが、それはスクーターでした。 ![]() 旅の相棒として迎えたコイツ。 愛を込めて「フライングペニー号」と名付けることにします。 さぁ、ペニーくん この後は三原山を目指すよ。 続きます、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/03/19 11:53:26 AM
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