空のかなたへ

春になったから桜も咲き始めたから体調も良くなってほしい

お正月気分もぬけた1月8日の朝、目が覚めると首が回らず、寝ちがえたちゃったかな?と軽く考えていたのですが朝食の片づけが終わるころには肩から腕にかけて痛みが出て洗濯物は干せなくなりました。
病院に行きたくても服に着替えることも歩くことも出来ず夫に市販の鎮痛剤を買ってきてもらいひたすら寝ていましたが痛みは引かず一週間後に整形外科を受診。頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。鎮痛剤と漢方薬と湿布薬を処方され運動療法とリハビリに通うようにと言われましたが動きがとれず通えませんでした。鍼治療にも数回行きましたが続けるのはちょっと無理でした。保険がきかないので肩から腕の痛み指先のしびれを我慢するのは辛いものでした。辛くてしかめっ面ばかりしてました。仕事も教会の奉仕も休みました。

1月が過ぎ
2月が過ぎ
もう3月も最終週になりました

痛みとしびれはありますが我慢できる状態まで回復しまし、こうしてタイピングが出来るようになりました。自転車にも乗れるようになりました。

寝ている日々はラジオが楽しみでした。とくにNHKの聞き逃し番組で宗教の時間の月本昭男さんの「物語としての旧約聖書」は面白くて繰り返し聞きました。残念なことに12回シリーズの第9回からしか聞けませんでした。また長谷川間瀬恵美さんの「他者に対する寛容なこころを」の宗教多元主義のお話はこれから日本もたくさんの外国人と共に暮らす時代になるのでしょうから知っておくべくお話でした。

長くタイピングをすると腕が痛くなるので今日はここまで。