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殴り書きで。
どうして「ノルウェイの森」なんだろう?って気になってたけど。ビートルズだった。そなんだー。 ビートルズのノルウェィの森を聴きながら。でも、どうしてこの曲を選んだだろう?? 義母の通院に付き添って診療所に行く。診療所の待合室には小さな本棚があって文庫本だけが置いてある。珍しいんじゃないのかな? ふつうの病院の待合室は(普通ってなに?って言われそうだけど)旅の本とか月刊誌とかグルメの本とか置でいてあるような気がする。だけど、この診療所は文庫本。たぶん小さな診療所だから小さな本棚しか置くスペースがないからかもしれない。椎名誠とか、高木のぶことか、松本清張とか、とかとか。その中に村上春樹の「ノルウェイの森」の下があった。上中下の「下」なのか、上下の「下」なの知らないのだけど(調べてもない)。とりあえず読んだみるかなぁって。又吉さんの「火花」もあんまり面白くなかった。というか芥川賞だけど、私にはよくわからなかった。だから、この本もたぶん面白くないかも。だけど、まぁ、「下」からだけど読みはじめて、やっばり面白くなくて。だけど読みはじめたから終わりまで読んでみて。それで、気になっていたタイトルの「ノルウェイの森」がビートルズの曲だと分かって。疑問解決。 で、2ケ月ぶりに礼拝に行って。説教を聞きながら、もし、ワタナベ君がこの会堂の椅子に座っていて、この説教を聞いてたらどう聞くんだろうなぁって。っていうかハルキさんが聞いていたらどうなんたろうなぁって。思いながら説教を聞いてた。すごい傲慢ですか?不遜ですか? 誰かが言ってた。分かってもらいたいと思ったら分かってもらう言葉が必要なんだって。だから言葉で表現していくと長く長くなるんだってみたいな事を。だからドストエフスキーもハルキも長い長い説明をするんだって。 タイトルってすごいよね。「生死の覚悟」というタイトル。村上さんと高村さんと死。死とジル・ホルティ・テイラーさんと右脳。 今日、介護認定調査で市役所と包括センターから人が来た。義母は元気で何も問題ないとと夫は明るく話す。あああ、、、、、流れに任すしかない。 わぁ、懐かしい。ビートルズ聞いてたら、ビージーズの小さな恋のメロディーが流れてきた。昼間、ラジオから尾崎紀世彦の「わすれないで、忘れないで、時がながれゆくとも、」も流れてて。どんなタイトルか忘れちゃったけど、なつかしかった。 眠れない・・・・かも。眠れなかったら明日が辛いから眠剤ほうばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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