Don't Worry,Be Happy！

ジョニーのパートナー、Vanessa Paradisが１５年ぶりにCHANELの顔になった。

1992年にジャン・ポール・グードが監督したCoco Chanelの香水のコマーシャルを思い出す。

若々しい鳥かご中の小悪魔的ミューズ、バネッサは、口笛を吹きながらアクロバット的演技をこなしＣＯＣＯの香りを表現してた。

15年以上の歳月をこえての新作は、ジョニーのパートナーとして、母親として　しあわせな女性が演じる、幸せ色のリップスティックのモデル。

モンティーノが監督した『Rouge Coco』というルージュは、気負わない、それでいて日常をつややかにして、いつもと違った自分になれるマジックを持つ。

ちなみにモデル、バネッサが使用した『ル・クレイヨン・レーブル』のカラーは『リリローズ』といってジョニーとバネッサの娘の名（リリーローズ・メロディー）がつけられているの。

リリローズメロディちゃんも最近ではママのマネして、お化粧するらしいとか？？

愛する娘に因んだ『ル・クレイン・ヨレーブル』、なんか親子愛を感じるホットなルージュです！！

きっと父親、ジョニーも　わが娘の名がつけられて喜んでいるんじゃないかな～～～
でも、肝心のジョニーはブランドには全く興味がないみたい・・・

穴があくまで　お気に入りを手放さない、そんな生き方も好きだな～～～

何はともあれ　いつまでも幸せな家族でいてほしい・・・