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カテゴリ:ハワイ
帰国してもう一週間。
思い出として、心にとどめておきたいので・・・・
日本ではお目にかかれない高山植物があるマウナケア周辺の植物。 『銀剣草』
マウナケアやマウイ島のハレアカラ、そしてヒマラヤの山中にしか自生しない絶滅危惧種。数十年に1度花を咲かせるが、種を残すと枯れてしまう。手を触れると、法律で罰せられる。 ハワイ島の銀剣草は絶滅が決まったそうです。原因はおしべとめしべを行き交う蜂が絶滅したからだそうです。 ↓ 今では幻??
『ビロード・モウズイカ』 ![]() ゴマノハグサ科 英名:ビロード・モウズイカ、マーレイン 和名:天鵞絨毛蕊花 サドルロードからマウナケア・ロードに入った後、山肌にたくさん生えている。 銀剣草とちがって、こちらは帰化種で繁殖力が強いので嫌われ者。 葉は細かい毛で覆われており、触った感触は名前の通りビロードのようで 葉というより生地みたいです。 しかし、日本でもよく見かける植物のようですが、寒冷乾燥地区にあるマウナケアと違って、高温多湿の日本では同じ感触でしょうか?? 次は、晴天率の高いコハラ地区だから サンサンとふりそそぐ
↑右の高木は 『ホウオウボク』
熱帯、亜熱帯地域の街角や公園、庭園に植えられますが、原産地のマダガスカルでは絶滅状態、枝乾期がある地域では、雨季の前に樹冠全体が紅花に覆われ、見る者を圧倒します、花の後には長さ70cm程の剣のような豆栗がぶら下がります。
『ブーゲンビリア』
ブーゲンビリアには、原産地のブラジルのリオデジャネイロでこの種を発見した探検家の名前がついています。 ピンクや白、オレンジ、紫の花のように見えるのは実は苞で、本当の花は苞の中にある白い小さなラッパ状のものです。 鮮やかな色をいかしてハクレイ(頭につけるレイ)にも使われます。 こちらもハワイではよく見かけますが ショウガ科 ハワイには1928年に紹介されました。今では、ハワイ諸島の海抜500m以下の位置では、ほぼどこでも見かけることができます。ハワイアン・キルトなどの美術工芸品のモチーフとしてもよく使われています。 その後、改良種のピンク・ジンジャーも紹介され、こちらも大人気となっています。 『極楽鳥花』
別名で、バード・オブ・パラダイス、学名のストレッチア・レギナエ(Strlitzia reginae)とも呼ばれます。 花色は橙色と白があります。鶏冠に見えるのが花で、嘴状のものは苞です。 いつもの
また、海の神・カナロアの化身であるとも言われています。 また、バナナを生贄の代わりに儀式に使ったりもしました。 現代でも、バナナの夢を見ること、バナナを運んでいる人に会うこと、バナナを持って釣りに行くことは、BAD LUCKと言われています。
『グンバイヒルガオ』
花色は薄い紫がったピンクをしており、花の形は漏斗状をしています。 一見、弱そうに見えますが、皮質の葉や丈夫な茎を持ち、強風にも、焼け焦げそうな高温にも、絶え間なく打ち寄せる塩水にも耐えるタフな植物です。 ハワイ名のpes-capraeは英語でgoat's footを意味し、葉が先の割れた山羊の足形に似ていることからつけられました。
こんなシャワー浴びてみたい・・
雨の多かった年は特に艶やかに沢山の花が咲きます。 『サンタンカ』
日本でもおなじみ モンステラ
中米原産のフランジパニは、赤、ピンク、ローズ色の花を付けるほか、他にも色んな交配種があります。 墓地によく植えてあることからハワイではCemetery flowerとも呼ばれますが、清らかな花姿が天国をイメージさせるからでしょうか。 こちらもプルメリア。
ハワイといえばハイピスカス、ブーゲンビリア、プルメリアのお花が有名ですが、それぞれ本当にたくさんの種類があります。 こうやって記事にすることで、今まで知らまかったハワイを、感じるができます。 日本にいても、いつでも心にハワイ感じることができますね!!
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Last updated
Oct 11, 2010 02:53:09 PM
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