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テーマ:暮らしを楽しむ(388390)
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北九州市小倉北区にある旦過市場(たんがいちば) 大正2~3年頃、すぐそばを流れる神嶽川(かんたけがわ)を上る船が荷揚げをして商売を始めたことから、自然発生的に形成されていったそうです。
ほとんどの建物が、昭和30年代築だそうで、どの店も昔ながらの対面販売で、多くの買い物客で、賑わっていました。
私が、柿を買おうとすると、隣の買い物客の方が、「冬はみかんを食べると風邪ひかんよ~ 甘いよ~~」と、声をかけられ、びっくりするほど安かったので、つられて、柿とみかんを買ってきました。
小倉の郷土料理「ぬかみそ炊き」もあちこちの店で販売されていました。
「ふじた」や「吉勝」など100年以上のぬか床なのだそうです。
江戸時代後期に、保存の為、鮮魚をぬか床で炊き込んだのが始まりだそうで、サバや、イワシを甘辛く煮て、ぬかみそを加え唐辛子や山椒も入って、ご飯にピッタリでした!!
昭和の香り漂う旦過市場、少し遠いけどまた行ってみたい所でした。
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