カテゴリ:アホ話
みなさん、こんばんは。
今夜もお越し頂きありがとうございます。 ここでは、いつも×2アホなことばっかり書いてますが、アホな話も段々ネタ切れ 今日は何を書こうかめっちゃ悩んだんですけど、考えつかず、昔アタシが受け取ったメールのことを思い出したので、それを書きたいと思います。 いつものようなアホ×2じゃありませんが、お付き合いください。 最近でこそイタズラメールや、なんかいろいろありますが、あれは5年前くらいで、まだそんなにそういう類のメールが世に飛び交ってなかった時のことです。 でもね、普通一般的なイタズラメールや出会い系ってランダムに送ってくるでしょ、でも、アタシのは・・・・・。 今思い出してもめっちゃ恐いです。 始まりは誰からきたのか分からない、全く見覚えのないメールでした。 。。。piro..piro..piro..piro。。。 当時独り暮しをしていたアタシのワンルームで、珍しく真夜中に携帯が鳴りました 『誰やろ?』 メールでした。 相手は誰か分かりません。 開いてみると・・・・・ 『○○ちゃん、こんばんは』 名指しです! 誰か分からんのに、何で向こうはアタシの名前を知ってるん? 続いて読みました。 『最近、電話もメールもくれへんけど、僕のこと覚えてる?』 覚えてるも何も分かりません。 恐いです。 『僕は君が小さい頃からずっと好きでした。君は小学生のときブラスバンドに入って、いろんな所に演奏しに行ってたね。 僕はいっつも影から見てたよ』 小心者のアタシの心臓はもの凄い勢いで脈が上がり、恐くて恐くて死にそうでした 『君は僕のこと知らないかもしれないけど、僕はずっと君を見ていた。高校は随分遠くに行ったんやね。寂しかったよ。今でも君を見ているから、僕のこと覚えていてね』 女の子の独り暮らしで、夜中にこんなメールがきたら、ホンマに恐いんです! もう完全にアタシは終わったと思いました。 誰か気になるけど、かと言って返信するのも恐いから、しばらくほっといたんです そしたら、また・・・・ 。。。piro..piro..piro..piro。。。 恐かったのですが、とりあえず見ました。 『本当に僕の事知らないの?酷いね・・。僕はずっと君を見ているのに』 もう、恐くて恐くて泣いていましたが、泣きながらメール打ちました。。。 『すいません、イタズラやったらやめてください。誰かも知らんし、メールとかもできひんから、やめてください』 これが精一杯でした。 誰か分からんけど、この人確実にアタシのことずっと見てたんや。 ブラバンの話も高校の話も、全部内容合ってる。 恐い。。。恐い。。。恐い。。。どうしよう。。。こんな夜中に。。。 と、また・・・・ 。。。piro..piro..piro..piro。。。 さっきは、頑張ってあんなメール打ったけど・・・・・ 相手の人逆切れしてたら、どうしよう・・・・ 実はもうすぐ、そこに来てたらどうしよう・・・・ 何かあった時に、どうしたらいいんやろ・・・・ こう見えても意外と気のちっちゃいアタシは錯乱してました。 頭ん中パニック状態になりながら、さらに号泣しながら、恐々メールを開きました 。・。・♪おとうさんだよ~。。・。・♪ ♪。・。・♪おとうさんだよ~。。・。・♪ ヘ(。^(ェ)^。)ノ ワーイ ヘ(。^(ェ)^。)ノ ワーイ 。・。・♪おとうさんだよ~。。・。・♪ ♪。・。・♪おとうさんだよ~。。・。・♪ はっ!?!? ♪。・。・♪おとうさんだよ~。。・。・♪ はい・・・・お父さんでした・・・我が父でした・・・ おとうちゃま、どうやら新しく携帯を変えたようで、嬉しくてメールしてきたのです。 親Gなら、確かにアタシがブラバン入ってたのも知ってます。 影からではありませんでしたが、いつも演奏しに行くとこにはカメラ持参でパチパチ写真撮ってくれてました。 高校が遠くのとこ行ってたのも知ってます。 そして、確かにアタシが小さい頃から、アタシをよく知ってて、見てて、大好きやったでしょう。 全てパーフェクトに、これは親Gぃ~でした・・・。 はぁ、、、、w( ̄ 。 ̄;)wビックリした・・・・・ 怒る気力も無く、とりあえず変な安堵感に包まれながら、そのまま眠りにつきましたとさ・・・・。 皆さん、変な電話とかメールとか受け取った経験おありですか??? 今夜も読んで頂きアリガトございましたm(_ _)mぺこりんちょ。。。 最後にめっちゃ個人的ではありますが、『さぇちゃんへ』今日アナタにいろいろ教えてもらいましたが、アタシやっぱり分かりません・・・・。 今日のブログ見てお分かりでしょ!? 文字大きくするのしか分かりませんでした・・・。 また今度ウチ来てね・・・・お願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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