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年明け、待ちに待った検査の日が来た。詳しい検査が必要な為、マルク(骨髄検査)を行った。この日が来るまでスゴく長く感じたな。ゲンがマルクから戻って来た時、まだ麻酔が半分効いてる状態で相当の痛さからだろう。声にならない程泣きじゃくっていた。こんなに泣き狂うゲンを見たのが初めてで、一瞬戸惑ってしまった。ゲンは酸素マスクを付けられ、寝たいけど痛さで寝れず寝返る事さえ出来なかった。たまらなく胸が痛くなりゲンを抱き締め、良く頑張ったね。と涙が止まらなかった。経験した事は無いが、大人ですらかなりの痛さと言いますよね。想像しただけでも痛い。腰骨から髄液を抜くんですもん。相当の痛さだと思います。まだ、喋る事の出来ないゲン。泣く事で感情を伝える。相当の痛さだったんだね。本当にごめんね。代わってあげれなくて。マルクの跡は今でも残っています。まだ始まったばかりの闘い。一歩一歩ゆっくり前に進んで頑張って絶対治そうねゲン!!
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Last updated
Mar 7, 2009 02:55:02 PM
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