さぁ！次は再建だ！

昨日、佐武先生との話しの中で、乳頭、乳リン作成についての事がありました。

通常なら、脂肪の移植が済み、移植した部分が安定して、傷も癒えたころ、

手術により、乳頭、乳リンの作成手術をします。

が、最近の佐武先生の技法は進化して、脂肪移植手術の時に、

乳頭、乳リンを作ってしまう事もあるというのです。

もちろん、いくつかの条件があるようです。

ドナーの皮膚が余ることや、傷の位置等、私には解からない事もいろいろあるので、

昨日、先生に私の場合も、同時に作れるかどうか、お聞きしてみました。

私の場合は、ラッキーな事に、同時に作ることが出来るので、

移植手術の時に、乳頭乳リンを作る事になりました

もちろん、この手術にもデメリットがあり、脂肪が萎縮定着する前に

乳頭を作ってしまうので、人にもよるのですが、萎縮度合いによっては、

左右の乳頭の位置がずれてしまう可能性もあるらしいのですが

まぁ、ずれるとは限らないので、もし、ずれたら、その時には修正をお願いする事にして

同時作成をお願いしてきました

お尻や太ももも、ドナー候補には上がってましたが、

私のたっての希望でお腹の脂肪を使うことも決定しました。

もともと痩せていたのですが、乳がんになって５Ｋｇも太り、そのほとんどがお腹周りへ

身長、体重のバランスでは、太ってはいないのですけどねぇ

お腹が太ったうえに、おっぱいが小さいから、なんだかカッコ悪っ片乳だしねぇ。

一時は、豊胸も考えたのですが、ちょっとした事で再発と不安になってしまう私には、

やはり、健側は、自己検診がし易いので、そのままの状態にしておこうかなと思ってます。

もちろん、豊胸をお願いしても、血管を繋ぐのに時間がかかったり、

取れた脂肪が足りなかったりして、豊胸できない事も多いと聞きます。

乳頭乳リンの作成も、豊胸も、希望は聞いてくれますが、

あくまでも、脂肪の移植が上手くいった時のおまけみたいなもののようですね

私のおっぱい一個分じゃあ、必要な脂肪の量はたいした事ないけど、

どうせだったら、たっぷり脂肪を取ってもらえるようにお願いしとかなきゃだわー

風邪っぴきの息子は、熱も下がり、吐き気もおさまったものの、

まだ、お腹がゆるく、食欲も全然ないので、今日も学校休んどります

なので、食事も息子に合わせて、夕べは、煮込みうどん

全てに火を通さなくちゃと、なると巻きも煮込んじゃったから、ヘンな色～

本当は、海鮮味噌鍋にしたかったんだけどね。まぁ、鶏団子が美味しくできたから、

ヨシとするかぁ