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2014/07/30
カテゴリ：両親
昨日の朝 出勤の為 玄関を出た主人が 「お父さんが～」と呼ぶので 慌てて出てみると 父が 地面に ぺったりと座り込んでいるではないですか もしや また 脳梗塞か 心筋梗塞？？？ と思い 側に行って 「お父さん 大丈夫？」 と声をかけたら 「転んだ」と はっきり言ったので 脳障害や心臓障害ではない と確認でき 少しホッと  次に 心配したのは 骨折してないかということ ２０１０年に 大腿骨を骨折しているので 再び 骨折すると 最悪 寝たきりになるかもしれません 身体を起こしてあげると 支えながらですが 自分の足で歩く事が出来たので これも 大丈夫だと分かりました 数日前から 私が 少し風邪気味だったので 「代わりに 水撒きを」 と思ったようで ホースを引っ張り出していたら 片側のズボンの裾に もう片方の足を引っ掛けて 転倒したそうです 高齢者の場合 信じられないようなアクシデントがあるのですね 顔を 煉瓦の通路にぶつけたようで 痛かったでしょうね～  すぐに 保冷剤で冷やして 病院へ連れて行こうとしましたが 父は 「そんな大げさな」と言うばかり しばらく 冷やして 様子を見ていたのですが 段々 顔の左側が 腫れて 赤紫になり 四谷怪談のように 本人が そのように言ってました それで 定期的に診て頂いてる 脳神経外科に連れて行きました ＭＲＩの結果 わずかに 脳と硬膜の間に 白く写るものがあるが（血腫は白く写る） 吐き気も めまいも 何事もないので 多分 大丈夫と思う ただ 慢性硬膜化血腫の場合 数週間後に 症状が出てくるケースもある なので ひと月後に 再度 ＭＲＩを撮ることにしました とりあえず 大事に至らず ホッとしました  いろいろとありますね 年を取るということは・・・ と ここまで書いたら 父が 「お茶でも飲んでください」と お薄を持ってきてくれました  左目が腫れ ほぼ右のみの視界なのだから 「無理しないでよ～」 と声をかけておきました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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