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カテゴリ:従弟 叔父 叔母
大事な 用件で 数十年ぶりに 北九州に住む従弟に 連絡を取りました 近くに住む叔母から 相談を受けたことで 従弟たちに 連絡を取ったのですが 北九州に住む従弟だけが 所在が分からず 叔母に聞いても 分かりません 郵便局に勤めていた事だけは 覚えていたので それを 手掛かりに ネットで 北九州の郵便局を検索して 上から順番に 電話をかけていきました 「〇〇は おりますか?」という具合に・・・ 数店目で 「確か 〇〇局にいます」って! で 早速 〇〇局にしたら 女性が出たので 「〇〇は おりますか?」 と尋ねると 「局長ですね」と言われました 局長になってたんだぁ・・・ 小さい時の面影しか 浮かばないけれど 考えたら もう 50過ぎてるんですもの 最後にあったのは 30年以上も前の話だけど・・・ 知らない男性の声が 受話器を通して聞こえてきたので 「失礼ですが 〇〇さんでしょうか」と聞くと 「はい」 と怪訝そう 「K坊?」 と聞きなおすと 「Sちゃん?」と 私の名前を即答したんです 突然 職場にかかってきた 訳の分からぬ電話で よく 私って分かったなぁ~ と驚きました 30年以上も 音信不通だったんですから それを言うと K坊と呼ぶのは Sちゃんと Sお姉ちゃん(前述の叔母)だけだからと言ってました K坊は 若くして亡くなった 母の兄の息子で それほど 頻繁に会う事も なかったけれど 声を聞くと 懐かしさで一杯 話したいことは 山ほどあったけれど 30年ぶりの連絡に 驚いている様子なので 単刀直入に 用件を話しました 実は 前述の叔母の息子T君 つまりは 私の従弟ですが 病気なんです 3月から 自分の勤める大学病院に入院しているそうです 先週の土曜日 叔母が 相談に来て 初めて T君の病気を知りました 昨年の秋 母の一周忌に会った時は 元気にしてたのに・・・ 今週末に 従弟T君は 手術をすることになり 場合によっては 輸血が必要な事 そして それは 若い近親者の血液が望ましい事を K坊に 伝えました 従弟T君は A型 私は B型なのでダメ 我が家では 娘だけが同じA型 昨日 連絡が取れた従弟たちも O型 や B型 AB型 それて K坊に期待したのですが O型でした 日本人に 一番多いと言われるA型なのに・・・ 本当は 叔母が 状況を話して頼むのが一番なのでしょうが 一人息子の発病に 混乱してる状態で 叔母は 母の一番下の妹で 私とは 8歳違い 従弟T君は まだ 36歳で うちの娘と 3歳違いです 小さい時から 我が子達と一緒に 山 海 プール と よく連れて行きました 子供の時は 随分とやんちゃで 手を焼きましたが 高校生になると 「医者」という目的に向かって 一生懸命勉強をして 地元国立の医学部に進学 5年前に 小児科のドクターと結婚して 娘にも恵まれ 前途洋々と言う時期の 思いもかけぬ発病 でも 医学の進歩は目覚ましいので 必ずや 治るものと信じています 私が 今 出来る事は 叔母へのサポート すっかり 気弱になり 放心状態の叔母を支えてあげる事が 一番大切だと 感じています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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