|
カテゴリ:健康
父が入院した金曜の夜 10時を過ぎた頃から 左胸の下から横にかけてキリキリした痛みが 疲れたのだろうと 早めに就寝したものの キリキリした痛みは 継続的にあり うとうと眠りについたかと思うと 痛みで目が覚める その繰り返しで 深く息を吸おうとすると 更に 痛みが増し 痛みで 寝返りすら出来ない状態 3時ごろ 痛みはピークに達し 段々 不安になる もしや 心筋梗塞かも 服を着替え 財布にお金を入れ 着替えも準備して(入院になった時の為) 救急車を呼ぼうと決意! でも その時 「ネットで調べてみよう」 救急車を呼ぶのは それからで 大丈夫だろうと考え パソコンを開きました 心筋梗塞の症状は 似てる部分がありました でも 決定的に違うのは その痛みの長さ 心筋梗塞の場合 痛みは 15分から30分程だそうです 私は 金曜の夜 11時頃から 明け方まで ずっと 少し 時間が 長すぎる これは 心筋梗塞ではないな と判断して 救急車を取りやめ そして 座った状態で うとうとしつつ 朝を迎えました 座った状態の方が楽なんです そこで 気づいたことは (1)深く息を吸うと痛みが増す (2)咳や 咳払いも 痛みを感じる (3)腰をかがめると 痛みが強い 心筋梗塞ではないと思っても やはり 心配だったので 朝一で 父を診て頂いてる 循環器のクリニックへ 心電図 胸レントゲン 血圧 体重 血液検査をしました 結論から言えば 「心筋梗塞ではない」 「それだけ 長い痛みだったら もう ここにはいませんよ」 と言われました では 何でしょう? と聞くと 「分からんなぁ~」って まぁ~ 命に係わる病ではなさそうだし 後は様子を見ようと 自分なりに結論を下し 車を運転しながら もしかして 肋間神経痛かもしれない なんて思いながら帰宅 家の近くのホームドクターの所に寄りました そして 昨日の状況を話すと 「肋間神経痛」だね 前記の(1)(2)(3)は 神経を圧迫して 痛みが増したそうです 図解付き説明で とても分かりやすかったです 「な~んだ やっぱり そうだったんだぁ~」と納得 「さすが ホームドクターだわぁ~ 初めからここに来ればよかった」 と(笑) 心配で 私の帰宅を待っていた娘に 「大丈夫」と一言伝えた後は 朝まで 一睡もしてなかったので すぐにベッドに もぐりこんで 爆睡 夕方まで 死んだように眠っていました(笑) 喉頭炎で失声 少しずつ 小さな声が出始めてきたと思った途端 今度は 心筋梗塞騒ぎ(一人で思いこんだだけ) 免疫力が低下してるのかしら・・・ ここから 過去の話 数年前までは 健康には かなりの自信があり 毎日 朝目覚めと同時に 働き始め 寝るまで 慌ただしく過ごしても 元気いっぱいで 同級生たちや 仕事仲間からも 「どうして そんなに元気なの?」と言われ続けていたのに 仕事を辞め 母の介護を始めて しばらくたったころから 母がいなくなるという 不安や 心配 悲しみから 髪は抜け落ち 低血圧だったはずなのに 突如として 上が200 下が100 ビックリするほどの 高血圧になり 目がグルグル回り 吐き気を伴う良性頭位眩暈症にまでなるし もう 踏んだり蹴ったりとはこの事かと思うほど 挙句の果てに 左足を骨折してしまい 娘のころから診て頂いてる ホームドクターからは 「お払いに行った方がいいよ」と言われる始末 年齢も関係したのかもしれない 50代半ばになっていたので 自分が思ってるほどは 無理の利かない年代にはいっていたのかも・・・ 過去の話はそこまでで 現在に戻ります 今は そこまで ひどい状態ではないものの 身体に 悲鳴が起きてるような気もしないでもない でも 昨日 改めて思いました 父から見れば 私がいくつになろうと 娘なんだなぁ~ と 昨夜 孫娘から 私の具合が悪いと聞いた父は なんと 即 看護士さんに 「外泊許可をもらいたい」と 理由は 「娘が 具合が悪いので」と それを 聞いた娘は 父に 「おじいちゃまが帰ってきたら お母さん寝てる事が出来なくなるよ」 「具合が悪くても 起きて働き出すよ」と言ったそうです そして 「おかあさんを静養させたいなら 病院にいてね」と 父の気持ちもありがたいし 娘の気持ちも嬉しいし 親から見れば いくつになっても 子供なんですね 私も こんな風になるのかしら(笑) ところで マイガーデン バラが終わりつつですが 紫陽花が 次々と 咲いてます まだ 緑色で 色味は もう少し先ですが 今年は 一番 花数が多いようです 大好きな西洋アジサイ「アナベル」 「墨田の花火」だったかしら ガクアジサイです 色は白 名前忘れました 水色が美しく 4~5年前に地植えに! 満天の星のような美しさに感動 昨年購入して地植えに 淡いブルーです バラはダメだったけれど 花菖蒲と紫陽花には期待していいかしら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|