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カテゴリ:ボランティア
アジア美術館 来館者への案内解説の 研修2回目
4月から 月2回のボランティア研修も 前回から始まった 案内解説の研修も 受け身の 授業であったけれど いよいよ 今回から 来年 2月まで 作品を前に 案内解説のロールプレイが続く 初めは1点 次第に2点と増やし 解説を行う 解説後は 学芸員の方が 改善点などを 仰って下さる 私が選定した作品は 中国の ブー・ホアさんの 「最良のものはすべてある」 作家名が覚え易い事もあるが もちろん それだけではない アジア美術館のエントランスホールにある 巨大壁画 「最良なものは すでにある」 2018年に ブー・ホアさんの オリジナルを基に 福岡在住のアーティスト 美大生が 24人で 制作しました 当美術館に来場される方が 1番に 目にするアートです サイズは 縦4メートル 横11メートル 海から 朝日が昇ってくる風景を 背景に ビビッドな色遣いの構図 気持ちまで 昂揚します 独創的なデザインで クジャク ツバメ 鷹 などの 鳥や 象 鹿 ウサギ クマ ユニコーンなどの 動物 植物なども モチーフにしています 福岡ならではの 郷土愛が溢れる モチーフも数点 ラーメン めんたい 太宰府天満宮の梅 飾り山 博多人形 セーラ服の女の子 福岡タワー などなど 一見 チグハグながら 全体的に 良いバランスです 鑑賞の仕方は 人そぞれ 十人十色 モチーフが沢山詰まった 壁画から 鳥や 動物などを 見つけ出すのも楽しいかもです と そんな感じで 解説しました 反省点は テーマなどを 掘下げて話し方が良かったか そう 思いましたが 私にも はっきりしないテーマ😖 学芸員の方からは もう少し 作品情報を話して欲しい との コメントでした 課題が 見えてきました💪 でも すご〜く 楽しかったわぁ〜😍 今日も 感謝です💚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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