チラシの裏の幻視録

こんばんは。

　先週は溜まった仕事のため帰れず、２週間ぶりの帰宅であります。

　来週は（明日から）シルバーウィークとか言ふものが存在するため、困ったことに仕事が進みません。勿論、休日出勤によってある程度はフォローする予定ですが・・　
　ゴールデンウィークもそうですが、祝日をポンポン作るのはやめて欲しいです。こちらはまだ夏休みも消化していないのに。


　さて、だいぶ話題が遅れましたが、イチローの９年連続200安打！

　この記録、ホームラン数が高く評価される太平洋の向こう側では、我国ほど高く評価はされていないそうですが、コツコツとヒットを積み重ねてきたのはやはりすごいですよ。


　職場で読んだ９／１５の産経新聞によると、ニューヨーク・タイムズ紙の取材に対し、彼は　「本塁打が大好きな女性には、魅力を感じない」　と発言したとか。

　また、記事には、　「僕がこちらに来て思うのは、体がでかいということには、それほど意味がないということ。大きさや強さに対するあこがれが大きすぎて、自身の可能性をつぶしてしまう人が多い。自分の能力を生かすことで、可能性は広がる。」　との発言も。


　野球はチームで戦うもの。派手な活躍よりもチームを勝利に導く機会を作ることが各メンバーの果たすべき役割であります。
　これは我々企業人にもそのまま当てはまる点。職場の女性社員と、　「この発言もまた格好いいよね、イチロー！」　と大いに盛り上がりました。


　で、

　「野球やってる子供にも見せたいし、この新聞、持って帰ろうかな・・・・　あ、でもうちの奥さん、この手の格好いい男ってあまり好きじゃないかも知れないな。」

　「えーっ、そうなんですか？　・・・じゃ○○（←私の名前）さんは例外なんですね♪。」



　・・・おいこら、そんな見え見えのお世辞を言っても、何も出ないよ。（笑）

（マッタクモウ、コレダカラ。）