isamuの写真俳句<四季の森空間>
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まだ寒き大気を裂いて寒桜←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.31
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細々とビルの谷間に七福神日本橋七福神を廻ってきた。これは改修されて真新しい水天宮境内の干支の置物。日本橋ではビルに囲まれて辛うじて神社が残っている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.27
朽ち果てど色香残して冬薔薇←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.25
葉牡丹の今を盛りと咲き誇り←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.24
なかなかに布団出られぬ寒の朝←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.23
今朝気付くいつもの場所に寒椿←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.22
うそ寒しアメリカファースト暗き朝何事も”アメリカ第一”・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.21
トランプや二十日正月呟けりこの方の呟きに、あの大企業も尻尾を振る。誠に信念など無いものか!企業とは、そんなにも浅薄な企業方針で運営されているものだろうか?僅かな140文字の呟きで、右往左往は滑稽だ・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.19
入り易し出るに勇気の雪見湯や←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.18
雪深し猿も湯に入り避寒かな信州渋温泉の地獄谷野猿公苑では猿が温泉に入っている。問題は湯から出る時だろう、バスタオルが無いので一寸問題だ!←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.17
白鳥の雪も厭わず遊びける北国に馴れていない者には、寒そうに思えるのだが。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
冬鴎一羽飛び来て雪景色←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.15
パンジーの花も凍える小正月←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.14
寒空に溶け入る薄き蝋梅花見事な「そしん蝋梅」である。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.12
ストックや寒さに耐えて房総路別名、「紫羅欄花(あらせいとう)」と言うらしい。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
水鳥の己が影みて驚きぬ←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.10
蝋梅の花びら打ちて雨氷かな昨日、群馬の南部には雨氷が降った。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.09
初空や下の茂みに花白き暮れに身内を亡くして、年賀状も初詣も省いた。良く晴れた今年の正月も終わりである。茂みに白い山茶花が咲いていた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.07
赤き実を万両垂らし寒の入り←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.06
ほっこりと蝋梅咲けば齢を取り←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.05
騒ぎ居た孫も帰って四日かな←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.04
三日目に捩りを解きオキザリス西洋かたばみ(オキザリス)は捩りを解くようにして花開く。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.03
ベランダの匂い桜や去年今年 ルクリアは「アッサムにおいざくら」との別名がある。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2017.01.02
帰り花年を跨いで健気かな←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.31
行く年にサザンクロスの花開くサザンクロス(Southern Cross)は南十字星のことであり、花の形からオーストラリア原産のクロウエア(Crowea)がサザンクロスの名で通っている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.30
年の瀬に篝火燃やしシクラメンシクラメンは春の季語だが、いまや冬の季語でいいのでは?←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.29
耐えながら色を残して冬紅葉錦木の紅葉は最後まで残っている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.28
冬桜遊ぶ我らを迎え入れ毎年、この時期に最後のゴルフをこの冬桜の咲くゴルフ場でやっている。皆、70前後の者ばかりであるが、気分だけは若い時のままである。ゴルフの後は、また楽しい飲み会、反省会が待っている。あと何年やれるものだろうか!←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.26
冬ざれや枯木に赤き山茱萸かな殆どの枯木が葉も散らした冬ざれに、赤い茱萸(さんしゅゆ)は一段と目を引く。この赤い実は薬用に用いられるらしい。そのまま食べられもする。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.24
一鉢でポインセチアのデコレーションポインセチアの赤いのは葉であり、花は中心の小さな黄色い部分である。このような見事な赤にするには、『9月下旬から40日間は、毎日欠かさず17時~朝8時まで、段ボールなどをかぶせていっさいの光を遮るようにします。(この作業を「短日処理」といいます)』と育成法に載っている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.23
誰ぞ見る彼岸花の葉冬野かな秋、彼岸花の咲く頃にはこの花の葉はまだ無い。花が終わり9月頃から葉が出てきて冬、春と茂るが、夏には葉は無くなってしまう。そして秋の彼岸の頃、突如として茎だけ伸ばして花を付ける。「季節の花」のサイトに『韓国では彼岸花を「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。』と掲載されていた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.21
八手花既に辺りは暗くなり冬至の頃、まだ八手の花が残っている。日が落ちるとたちまち辺りは薄暗くなるが、八手の花の付近だけは暗くない。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
山茶花の花びら散りて鳥が啼く←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.20
ゆらゆらりほんのり温く日向ぼこ金魚草は夏の花で季語は「夏」だが、この時期まだ咲いているのもある。枯葉の上で日向ぼこをして、気持ちよさそうだ!冬でも風の無い晴れた日は暖かい。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.19
茶の花のほっこり咲いて年迫る←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.18
実を飛ばし令法の枯木からりから令法(りょうぶ)は救荒植物である。飢饉のとき、この若葉を飯に混ぜて嵩を増やしたそうである。Wikipediaによると「令法という名は、救荒植物として育て蓄えることを法で決められたから」といわれると出ている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.17
枯園に姫蔓蕎麦の金平糖まるで金平糖の様な健気な花を、他の花が枯れる中、咲かせている。姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)別名ポリゴナムは長く咲く。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.16
冬の月秩父の山に今朝落ちる中央の三角の山は武甲山←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.15
斜め陽に八手の花の白く咲き←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.14
残り咲く枯れ紫陽花に霰散る←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.13
人送り山茶花の咲く庭悲し大切な人を送ってきた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.12
野葡萄の青き実残す冬の野や←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.04
屁糞の実小春を瞠り朽ち行かん←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
武蔵野の古刹彩なす冬紅葉平林寺の冬紅葉←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.03
枯木にも僅かに色を残したり←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.12.01
残照を受けて掉尾の冬紅葉「掉尾会」という70過ぎのゴルフ同好会を主催しています。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.11.30
小春日に野ぼたん青し日向ぼこ←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.11.29
未だ散れぬ思いを残し冬紅葉散る前に雪が降った。山梨の方では季節外れの向日葵が咲き、そこへ雪が積もるというなんとも妙な光景があるという。何もかも常識と思っていたものが崩れていく・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.11.28
今年また湖面に映えて冬桜毎年、この時期に訪れる群馬の「ツインレイクスCC」のクラブハウス前の冬桜は見事に咲く。春の花ほどの華やかさには欠けるものの、これはこれでまたいいものだ。寂しいのは、毎年年齢を重ねるごとに飛ばなくなることだ。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.11.27
一面を黄金に埋めて落ち葉降る思わぬ雪が彩を添えている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.11.26