BAMBOOEXPO×KOKUYOに参加してきました!
皆さんこんにちは!高畑です(^O^)ご報告が遅くなりましたが11月22日(水)~24日(金)の3日間、品川駅から徒歩5分の場所にあるコクヨ東京ショールームにて開催された商空間エレメントの展示会「BAMBOOEXPO×KOKUYO」に参加してきました!!今回のブースの床には【5-5-ワイルド-L300】をインターロッキング調で敷きつめました!敢えて斜めにすることで空間に動きを出す他、スペースの奥まで入りやすい動線を確保しました。たったこれだけでちゃんと目の前を通った人たちに「古材が使ってある!」「足場板のブースだ!」と伝わるのが良い所です。早速、今回の展示会でお披露目になった板を紹介していきます!立て看板に取り付ける形で足場板を展示しています。左看板上から順に【T-30N-180-鉄サビなめらか】【T-15N-180-鉄サビなめらか】【T-15-SUGI中古】【T-5C-180-鉄サビなめらか】【T-5C-85-鉄サビなめらか】右看板上から順に★【5-1-なめらか】 7,050円/m2★【5-1-レギュラー】 6,050円/m2【5-1-キャラクター】【5-1-ラフ】中でも目玉の板は写真の右上にある★マーク、【5-1-なめらか】シリーズです。★マークの店舗内装での使用を想定したブラッシング仕上げの粗い表面だった板をサンダーで磨き、手触りを良くしたものになります!壁や天板など手で触れる場所への使用にお勧めです。素材の雰囲気がダイレクトに伝わる粗い仕上がりのものと、適材適所に上手く使いこなしてもらえたら何よりです!厚みが15mmのタイプもあります。左看板上から順に【T-5-180-無塗装】【T-5-90-無塗装】【T-7-SUGI古材】【T-15-SUGI古材】★【1-1-200-鉄サビなめらか】右看板上から順に【0-1】【0-1/2】【T-5-新材-なめらか】【T-5-新材-ラフ】2つ目の目玉は写真の左下にある★マーク、元々粗い仕上がりだった商品をなめらか仕上げにグレードアップさせた【1-1-鉄サビなめらか】シリーズです!古材になりきっていない板を鉄サビ塗装でエイジングしているのですが、上に取り付けてある古材の板と比べてもほぼ遜色ありません(^_^)/しかも価格はグレードアップ前の従来品と同じとなってます!(200幅で4740円/m2)上記2つの「なめらか仕上げ」はネット販売だとどうしてもブラッシング仕上げとサンダーペーパー仕上げの差が伝わりにくいので、実際に現物を触ってもらう事で商品の差や魅力が伝わったかなと思います!こちらも厚みが15mmのタイプもあります。最後に89mm×89mm角の古材、【スクエア木端】です。この商品は工場にある資材をより高度に再利用しようと言う取り組みから生まれた商品です。そのまま重ねてディスプレイに使うもよし、タイル状に貼るもよし、単体で使うもよしの使い勝手のいい商品になっています。また、形状や厚みも何種類かあり、あえて段差を付けることで動きのあるオシャレな空間になること間違いなしです!!さて、イベント期間中に会場を抜け出して、【5-5-ワイルド-L300】の施工事例を見学したので紹介しますね!!以前店長のブログで施工レポートと完成レポートの紹介をしていた神田の「MID STAND TOKYO」に行ってまいりました!キッチン付きレンタルスペースになります。なんとココの床は、さっき案内をしたブース床と同じ板・方法で敷き詰めているんです。施工から約半年経っていることもあり、いい感じに味が出ていました。カウンターは長さ300mmの床材の残りをラックに、それを積み重ねて棚にしています。椅子も同じく床材の残りを組み立てて作成していました。色々工夫しているなと思うと見ているだけでも全然飽きません!近くにお出での際はぜひお立ち寄りくださいね(o´∀`o)実物を見ることで魅力が伝わりやすいと書きましたが、逆もまた然り、私たちも展示会や施工現場に行ってお客様と直接お話することでリアルな反応や新商品の手ごたえを感じることが出来るのです(*´︶`*)今後に活かせそうな発見の多い3日間でした!ありがとうございます。