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カテゴリ:なんつーこともない話
体調悪かって、かけなかった分 がんばっちゃって更新すっぺし 一閑張りについてね 何年か前に、一閑張りを やってみたときあったけど 一閑張りって、籠などに、和紙を はって 防水できる 柿渋塗るのよね 柿渋ってえのは、昔の傘に塗ったりしたやつ これが、大きい風通しのいい家でやるならいいけど おいらの小屋で、やったもんだから すげい匂いでもって、鼻めど曲がるわけさ そいでも、2.3籠やってみて 一回目は、肌色になって、三度塗ると、飴色になってさ 臭いけど、楽しいのだ
もう、この小屋では、出来ないので 柿渋も、ぶんなげていたんだけど 山野辺のままが、一閑張りやりたいってことになって その材料の話題になったわけね 柿渋も匂いのないのが出ているってことだけど 匂いを なくすために色々と薬品使うかもしれないので 純粋な、柿渋が、いいんでないかという答えになった そこいらの意見が、一致するだけでも、うれしいおいら それを 取り寄せるにあたり なんだか、蜜蝋(みつろう)なるものが、あって 蜂蜜からくる、副産物なのだということだ どんな、光沢になるかとか 興味深々だね
柿渋って、青い柿のうちから、作るんだって それにしても、その匂いは、秋の神社の匂い 銀杏の匂いに似てるのよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月04日 13時11分47秒
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