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カテゴリ:二十四節気・雑節
おはようございます。今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。
雪景色と思ったら雨でした。最低気温6℃。暖かい朝です。 雪の写真は昨冬のもので~す。何となく使ってみました。まぎらわしくてごめんなさ~い。 参考資料:Wikipedia 一部引用いたしました。 慣習的に「一年中で一番昼が短く夜が長い日」のことを冬至といいます。 冬至=日短きこと至(きわま)る日。定気法では太陽黄経が270度の時となります。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義します。なので冬至は定気法と同じ定義になります。冬至は、定気法と恒気法が一致する唯一の節気です。 我が家の前の道に置いてある、滑り止めの砂。この冬はまだ出番がありません。一度もなくてもいいと思わんでもないのですが。 冬至は冬至日ともいいます。期間としての意味もあり、次の節気の小寒の前日までになります。 天文学的にお話をしますと、秋分から春分までの間、北半球では、太陽は真東からやや南よりの方角から上って、真西からやや南よりの方角に沈みます。冬至の日には、日の出・日の入りの方角が最も南よりになります。私は毎日、夕日をながめていますが、太陽が南よりに沈むのがよくわかります。今は、夏に比べて、部屋の窓ガラス一枚分、左(南)に夕日があります。 1年で日の出の時刻が最も遅い日・日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しません。日本では、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃で、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃になります。 今年最後の二十四節気の記事となりました。どうぞよい一日をお過ごしください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.22 09:38:19
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