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テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:ボラカイ旅行記 2013
☆ボラカイ島の旅の(2)です。前の記事は
→ ボラカイ島 旅行記 2013 (1) 成田空港の朝 ☆出発前に、ボラカイ島の場所などについてお話です。初めて聞いたという方もいたみたい。賑やかなリゾートで、欧米人や韓国人には人気で、中国人も多いですが、日本ではあまり知られていなくて、訪れる日本人は少ないようです。 ☆まずはフィリピンの場所です。ボラカイ島は、これだとわからないので、大きくしていきますね。 ☆オレンジ色の下線、上のほうにマニラ、下(南)のほうにセブ島です。左のパラワン島の上のほうの黄色い丸は、前に旅行記を書いたエルニドの場所です。ボラカイ島は地図の中央、イロイロと書いてある島の上、赤い丸ののころです。イロイロがある三角の島ではなくて、その先の小さい島です。 ☆三角の島の先っぽは、こんな感じ。緑の円で囲んだ島です。ボラカイ島には空港がありません。マニラから国内線に乗って、オレンジの円のところ、カリボ、または、地図のボラカイ島の下の丸、名前が入っていませんが、カティクランという空港まで行きます。マニラからどちら行きかで、かなり時間も違ってきますが、カリボ国際空港に着いた時は、カティクランまでバスで2時間ほどの移動となります。 ☆私が乗る便はカティクラン行き。緑の円のところが空港になります。空港から車で5分ほどで港です。そこからボートで20分ほどでボラカイ島。3つの船着き場があります。では、ボラカイ島についてです。 ☆こちら、上下が切れてしまいましたが、ボラカイ島の地図です。マニラから南に約400キロ。少しずれていますが、南北7キロ、東西は一番長いところで2キロほどの細長い小さい島です。地図の左側の海が西海岸、3つのボートステーションがあるほう。遠浅の海に白砂のビーチが4キロほど続いています。こちらの海岸にホテルやお店などが集まっています。 ☆私が滞在するホテルは、ステーション2の近くの赤い印のあたり、ボラカイ島の中でも、一番にぎやかな場所になります。前に書いていませんでした。マニラからカティクランの国内線が1時間くらい。カティクランから港までが車で5分ほど、バンカーボートに乗ってボラカイ島までが20分くらい。ボラカイ島に着いたら、すぐそこ。乗り物の時間だけだと、こんな感じになります。 ★早めに旅行会社のカウンターが開きましたので、受付をすませ、早めにフィリピン航空のカウンターでチェックインしました。まだほとんど並んでおらず、スムーズにできました。いずれの飛行機でもそうですが、出国はゆっくりにするとしても、早めのチェックインをおすすめします。混んでくると時間がかかります。特にフィリピン航空は、仕事がゆっくりな上に、冬休みや夏休みをずらした時期は、大きな荷物を持った里帰りの人がいっぱいで、荷物の超過料金等々、かなり時間がかかることも多いです。 ★出国も早めにして、タバコを買って、例によって朝からビールを飲みましたw 9:00ごろ搭乗予定ですから、そんなに時間はない感じです。冬は、成田で着替えたりするので、結構時間がかかります。長袖でマニラに着いたら暑いですからね。では、これからマニラに向かいます。次は搭乗からです。 【ちょっと一言2】 ・タバコの話。フィリピンは持ちこめるタバコは400本(2カートン)です。たくさん持って行けていいのですが、帰りはご注意ください。日本に持ちこめるのは、日本のタバコ200本、外国タバコ200本です。現地で1カートン消費しちゃう人は問題ないですが、マイルドセブン2カートンとか持って行くと帰りに課税対象分ができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.21 16:35:57
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