消費生活

もうすぐお別れ

わたくし、看護学校を卒業して10年以上が経過しています。
看護学校の教科書は持ち続けているものの、活用された事は皆無に等しい。
学生時代は『授業＝睡眠』だったので、テスト前と実習中に限っては、熱心にページを捲っていた記憶はあります。
物だらけの我が家において、本棚の半分以上を占める看護書。
その３分の１は、この教科書たちなのですが、こんなに役立たないのなら捨ててしまおうと思って、何年が経っただろう。
同僚に聞いてみたら、解剖学とか月日が経っても変わらない分野だけ残している人も。
よく考えてみれば、日進月歩の医療現場ですから、10年以上前の情報なんて、はっきり言って役立ちません。
本屋なりインターネットなり、調べようと思えばすぐに調べられますから。
というわけで、ついに捨てる決心がつきました。
ちょっと年の瀬っぽいわ＾＾

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