ちっちゃなお部屋

質素倹約のためにも今シーズンは自分の服をもう買わない、持っているもので済ませる！と決意している。

まあ、どうせ、行き場所は毎日小学校ぐらいで、ひきこもり（？）の漫画主婦なので、いいんですけど、長年はいていると、徐々にズボンも膝が擦り切れてまいります。

ちょうど、昨今のファッションでは（？）穴のあいたような切り裂きジャックに膝を襲われたような（？）ズボンもどうも流行っているようだと、登下校のよその子供のファッションからもうかがわれますが、

私、膝の穴はひざ当てを縫いつけてもらって育った、世代（？）のせいか、穴開きズボンをはくのにもの凄く抵抗があります。

だから、自分の子供の膝の穴も絶対にあいたままでは嫌なんです。（押し付け？）

春・秋にはいているパンツは、6年目のものはほぼ限界値になって、処分したのですが、徐々に買い換えているのですけどね、実は、来シーズン（春）のズボン買ってしまいました。

私って、ちんちくりんなんです。

しかも、現代人の体系じゃないから、股下（＝足の長さ）も短いですわ（涙）

近所のイオンなんかでおズボン探していると、長いんです。

ウエストもうまく合わないし、結局試着し倒して、見つからずに、いたずらに時間を捨てて終わります。

こんな私に一番いいのは、ベルメゾン（千趣会）。

他にも通販はあるかと思いますが、もう新しいのに手を広げるのが面倒なだけなんですよ～（面倒くさがり屋さんです。）

もう、結婚してからパンツは全部千趣会です。

（独身時代はジーパン1本のみ着用だったので、パンツは無縁でした。）

あれから、ひたすらパンツの世界まっしぐら。

（本当は、「ズボン」って言うんですけどね、私。）

この前、おしゃれ工房で、春先のお洋服のコーディネイトをしていて、おスカートにもちょっと憧れを抱いた41歳の冬ですが・・・。

ネット通販のチンチクリンサイズの私は、シーズンになってから買おうと思っても、欲しいサイズの欲しい「色」は売り切れていてないことが多いです。

だから、ちょっと前に買っておくのが一番いいんだと気がついたのは、つい最近。

パンツのお直しはなんだか情けないから、店頭で頼めない。

スカートのウェストのお直し（詰める）のは、あんなに誇らしかった（？）独身時代。

今じゃ、あの頃詰めて切り捨てた「布代」返せと言いたいぐらいのおばちゃんです。

ということで、パンツのお直しの苦悩と、探す手間を省くため、とっととネットでジャストサイズを注文して、あ～すっきり！です。

ところで、楽天の日記を更新する時に、お洋服が安く買える?広告が左側に見えます。（私だけ？）

クリックしないように極力我慢しています。

まずは、次の衣替えの時は、更に箪笥の肥しを何とかしないと・・・と思います。

（実は、安さの余り某ネットの通販で、買いこんだトレーナーがあります。しかし、分厚くて動きにくいのと、重いので着ていると疲れるので、結局着ていないのが3着!!!もあります。分厚いから箪笥のスペースをもの凄くとっています。手にとって店頭で選べたら、絶対に買わなかったしなものでした。

返品制度を思いきって使えるようになったのは、去年からでした。あの頃は、恥ずかしくて申し出れなかった自分を情けなく思います。

主人に叱られるので、肩身が狭いです。）