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「お・ん・ぶー!」
うちの息子たちは、とっても甘えん坊。 長男は、3歳までおんぶして家事をしていた。 いつも、肩が凝っていた。 次男は、只今4歳。 すぐ、「おんぶー」と背中にのってくる。 ほんとは抱っこが好きなんだけど、さすがにもう重くて手が痛い。 なので、「おんぶ」 今日、友達たちといたときに、ひとりのママの赤ちゃんがグズグズ泣き出した。 おんぶを嫌がっているみたい。 手を突っ張って、のけぞる。 その時、いっしょにいた友達のひーちゃんが、 「おんぶって、子どもの手先をすごく器用にするんだよ。 赤ちゃんが手をぎゅうーってして、ママの背中をつかむでしょ。 すごく刺激になって、すごく手先が器用になるの」といった。 ・・・そういえば、うちの息子たちは手先が器用かもしれないな。折り紙上手だし、その辺の空き箱使って、いろんなものを作る・・・ おんぶいっぱいした甲斐があったというものだ。(笑) あと、おんぶって、お母さんがしていること、よーく見えるんだよね。 そして、抱っこと違って、お母さんと同じ視線でものが見える。 お母さんが歩く時でも、後ろ歩きの動きにならない。 (だから私、抱っこする時は、正面向き抱っこしてたんだっけ) おんぶっていいんだよねー。 そしたら、泣いた赤ちゃんのママが言った。 「今日から、布団の上で練習しよう!っと」 手を突っ張ってのけぞり落ちそうで、怖いんだって。 小さいころから、あまり「おんぶ」したことがないと、赤ちゃんが嫌がるらしい・・・。 「でも、めげずに練習すれば、そのうち背中にピトッとくっついてくれるようになるよ」って、ゆうちゃんが励ましの言葉をくれた! おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月12日 12時45分27秒
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