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今日は、夫と子どもたちで外へお出かけなので、久しぶりに日記を書いています。
今回の骨折の意味・・・ いろいろ考えました。 だって、今まで骨折なんてしたことないし、普段ならぜったいにこんな事故などおきないシチュエーション。 この時期に、この状態。 すごい意味あるものだと感じたのです。 偶然にも、家のすぐ近くの知り合いのヒーラーさんが、チャネリングしてくださるとのことで、行ってきました。 人生、このような不思議な体験初めてでした。 ヒーリングをしていただいた後(体のいろんな部分に手を当てていくものです)、お話を聞きました。 そのヒーリングの最中に、いろんなものが見えたそうです。 そのお話の中での、今回の骨折の意味。 それは、要約すると、「次男が、見てほしいところを、もっと見てって言ってるよ」そんなことを気が付かせるための出来事とのことでした。 同じように時間を過ごしている9歳の長男からはそのようなメッセージはなかったのです。 (確かに長男は、幼少のころ、今の次男のころに比べると格段に時間も密度も濃かったな) 自分でも、感じていました。(だから、そう透視されたのでは?といえば、それまでなのですが) 最近は、子育て以外のことに、たくさんの楽しさを見出し、その比重が大きくなりすぎていました。 もっと、新しいことを増やそうとしていました。 早起きタイムだけでは時間が足らず、次男が家でひとり遊びをする時間を増やして、パソコンしてました。 でも、その反面、「もっと、子どもとの時間も作りたい。もう少しすれば、いろんなことも軌道にのって、そんな時間がもてる」とも思っていまし た。 「もう少しで・・・もう少しで・・・」その<もう少しで>がいつのまにが、長い時間となっていました。 神田正則さんの『成功者の告白』にもありますが、 男性が、仕事での成功に突き進み、家族に振り向かない。 「仕事の成功こそが、家族のためなのだから。家族の幸せのためにオレは頑張っているのだから。もっと、成功(出生)したら。もう少し成功した ら。その時こそ、家族との幸せな時間が持てるのだから」 本当の家族の幸せは<今>なのに、当の本人はそんなことに気が付かない。 そして、愛する子どもは大病を患い、身をもってその考えが間違っていることを気が付かせようとする。 なんか少し似てるかもって、思い出しちゃいました(笑) うちの場合は、子どもじゃなくて、自分自身が<身を持って>で、本当に良かったです。(笑) そんなわけで、いろんな新しいことは保留状態にしようと思っています。 最近のネットでは特に、「今すぐやらないと!」「乗り遅れては、もうだめ!」なんて言葉が飛び交っていますね。 でも私はなんか、自信あるんです。 子育てがもう少し一段落した時でも、ぜんぜん遅くないって。 その時に、なにか絶対できるって。それは、目の前にある子育てや日々の暮らしを一生懸命に生きてきたからこそ、達成・充実できる何か。 と思いつつ、あせっていた私です。 あせりはおしまいにします。 もちろん今あることは、優先順位を付け、無理のない範囲でライフワークとします。 子育て以外でも楽しみを見出すことは、ぜったいに必要ですから! 特に「ここチェン講座」は私の生きてることの励みですから。 みなさんが変化していく返信をみていると、本当にうれしくなりますから。 ********************************** 誤解のないように・・・ 子どもが幼少のころは、ぜったい母と時間をたくさん過ごすことが必要なの? じゃあ、働いているお母さんはどうなの? 私は、子どもとともに過ごす時間が必要なようです。 自分でもそうしたいと思うし。 次男もこんな母のもとに生まれてきたし。 でも、そうでないお母さんもいるのですよね。 子育ては、時間ではなくて、密度だと思います。 母が「しっかり輝き生きている人生を子どもにみせる」それが、大切なのですよね。 私が一番「しっかり輝き生きている人生」は子育ての比重が大きいようです(笑) *************************** 不思議なことに、私がこんな思いを持ってから、次男の様子が変わりました。 いつもより、必要以上に甘えてきます。 いろんなことをせがみます。 まるで、いままで、うんと我慢してきたかのように。 そして、いつもより、おおらかにたくさん受け入れられる私がいます。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月25日 21時27分08秒
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