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カテゴリ:暮らしのひとコマ
あ~、これこそ至福の時間と言えましょう。
青い空、風に揺れる薄紅の花びら、鳥の鳴き声。 今日は天気が良かったので、桜を見にウォーキングしてきました。 平日の午前中いっぱいを花見ウォーキングに使えるなんて、産休妊婦の醍醐味。 (ウォーキングにはおなかの赤ちゃんが下に降りてくるようにという隠れ目標もあるんだけどね)。 地元多治見市の「陶彩の道」を歩いてきました。 私が歩いたのは、平和町~大畑町の約2キロ。昔、笠原鉄道が走ってたところと言えば、ピンとくる人も多いかな? きれいに整備された桜の並木道は、車も通らない歩行者天国。多くの人たちが歩いていました。 私はデジカメを手に、おばあちゃんと散歩。そしたら前方からなんとお母さんが歩いてきて、偶然にビックリ。3世代一緒に写真を撮ってもらったりしました。 桜は8分咲きくらいかな。まさに今が見ごろです!! きれいな花を見ると、誰しも心が柔らかくなるのか、すれ違う見知らぬ人同士が「こんにちは~」ってにこやかに挨拶できるのが、また気持ちいい。 桜の花びらを透けて見える光を見、息を吸うのさえ何かウキウキしてしまう春の日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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