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さてここまで紹介した二つのものは、D-DAYに参加した空挺装備をやる上で重要・・・
と言うか不可欠なものです。 よって二つ、別に衝動買いでも構わないかと思います。 ではその他に、一体何が必要でしょうか? 更に買って損はない物を考えましょう。 まず ・コーコランブーツ と ・M1936ピストルベルト と ・M1936サスペンダー 「不可欠なもの」に入る3つ。(ピストルベルトについては例外あり) コーコランブーツは、良いレプリカがありますね。 値段も言うほど高くもないですのでバっと買っちゃいましょう。 ピストルベルトに関しては、必要なものだけ(弾薬など)持って行動に 出る場合は外して拠点に置いておく事もあるようです。 サスペンダーは、ピストルベルトと一緒にして使うものです。 さて、M1936ピストルベルトで、例外ありと記載しました。 トンプソンやM1カービンを持つ兵を目指すなら、M1936ピストルベルトで問題はないのですが ガーランド、BARを持った兵については ・M1923カートリッジベルト を使用します。 ガーランド用とBAR用があり、二つを比べるとポーチの大きさが大きく違う上、ポーチの個数も違います。 ピストルベルトとして使えるようになっていて、ベルト部分にハトメがあります。 ここにキャンティーンやホルスターを付けるんですね。 衣料、ヘルメット、ピストルベルト、サスペンダー。 とりあえずこれだけあれば、リラックスしてる時の兵ぐらいはやれると思います。 後は細々したもの・・・例えばエントレンチングツール(細々だけど高い!)や ファーストエイドポーチとか・・・ ・M1936ミュゼットバッグ ・M1910エントレンチングツール(Tボーンスコップなど) ・M1917ホルスター(M3ホルスターも) ・M1923ガバメント用マガジンポーチ ・ファーストエイドポーチ ・M1910キャンティーン ・各種リガーポーチ(イギリスの飛行場で作られたものでしたっけ?) ・各種銃用マガジンポーチ 全部実物で買ったらどれくらいするんだろう^^; レプリカで買える物はレプリカで買うとしても、結構な値段。 まぁ骨董品みたいなものですから、仕方がないと言えばそうなります。 Tボーンスコップなんかは2万やら3万やらする上、空挺隊員がモディファイした 物になればもうどのくらいになるのか・・・カバーだけ買って適当なもので自作するのが 良いかも知れません 唯一の救いはミュゼットバッグのレプリカがある事ですかね。 実物は高いです。レプリカだと数千円ですからね。 でも空挺部隊はいっつもしょってますから泣かせます。 多少腕に自信があるなら、その後の米軍で使われたバッグに似てるものがありますから それを改良して使うって手もあります。 まぁとにかく、お金持ちでもなければ「妥協」するべきです。 似て非なるものをガンガン活用し、何もなければ、もうそこできっぱり諦めましょう。 しかし妥協しながらも、オークションなどは入念にチェックして下さい。 「え?!これがこんな値段?」なんてものが時々出てきます。結構盲点になりそうな とこにもありますから(ミュゼットバッグだけで検索しない。ミゼットバッグ、M1936・・・etc) 欲しいと思ったらしらみつぶしに探しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月18日 15時29分18秒
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