怒っていたのに・・・・
一生の出来る時間に付き合っていたら時間が足りない一生時間、これも付き合ってきたのだから・・・出来ないから出来るに変ってきたけど、時間がかかる一生にはゆっくりでもいいから一人で出来る事を覚えてもらいたい。そんな事を思っている“はは”だけど、今日はお疲れの“はは”はどうしても一生のする事に手を出してしまっていました。「おもちゃを片付けなさい」3回も言ったのに箱へ片付ける前に本を読み出したいっせいピョン。“はは”は無言でおもちゃを片付けだしました。“はは”の言葉なしに片付けだした事で一生は???“はは”の顔は・・・怒っている?一生も片付けよう!「あっ あああ」これ、ここに片付けるけど、あっている?「あああああ」“はは”何か言ってよ。僕、お片づけするから。“はは”が片付けようとした車を一生が・・・「はは」・・・・「ちょうだい」一生が言ってくれました。“はは”の無言のお片づけは一生の「はは」の言葉で終了硬く一文字にしていた口がほころんでしまいました。一生の「はは」に弱い“はは”です。でもうれしいよ。一生に「はは」と言ってもらえる事。でももう少し時間をかけないでくれますか。