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2007年01月21日
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カテゴリ:観劇
新生館シアターにて。
中村友音、門田幸子、小林博之、宮本克哉、川原元幸、山本清裕、島ゆうこ

克哉くんのブログでエドガー・アラン・ポーを朗読劇でやると知り、お出かけついでに。
ポー好きなんだよね~♪克哉くんのオマケ付きw

体感型朗読劇ってなんじゃ?と思ったけどこれは面白かった!
まごころ18番勝負は初めて観たんですが巧いですねぇ。
会場の特性を生かした演出と臨場感たっぷりな語りに引き込まれました。
観客として楽しむというか、これは世界に入ったもん勝ちのまさしく体感型ですな。
正しいポーの楽しみ方かもしれんwこれシリーズ化してくれないかなー。

客席と舞台の距離はホント数センチでしたw
3方向すべて正面とも言える舞台。確かに観る位置によってかなり印象が変わるかと。
もう一度違う席で観てみたかったなぁ。楽公演だから無理だけど。

朗読劇と言っても普通のお芝居に朗読の要素を上手に取り込んだ感じでした。
それでこの作品をチョイスしたのかな?
この方法ならチャリングクロスとかも出来ますな。
小道具の使い方も面白かったな。そうね。今ならメールよね。

終演後は役者陣と歓談も可だったけど連れもいたし挨拶だけして退場。


一つ残念だったのは正直、克哉くん一人技術がついていけてない気がしたこと。
朗読劇じゃ滑舌が命ですからねぇ。たまたまかも知れませんけど。
噛んだり聞き辛い箇所があると現実に引き戻されちゃうんですよ…( -_-)
古い作品だから現代人には言いにくいのもわかりますし、たまになら気になりませんが
ちょ~っとそういう箇所が多かったかな。芝居も不安定だったし。
3人で同時進行する芝居だったので救われたというか、逆に目立っちゃったというか。
まぁこれからの人だし技術は向上するものですから今後の精進を期待したいと思います。





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最終更新日  2007年01月23日 02時27分15秒
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