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行 雲 流 水

行 雲 流 水

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2023年05月12日
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カテゴリ:日常生活いろいろ
​​​​2024年5月5日(金) 初日 菊池渓谷温泉(熊本県)​​
​​​
初日の5月5日は大阪空港から熊本空港まで飛行機で。
連休後半は雨と聞いていたが出発時はまだ降っていなかった。
門真市から大阪空港までモノレール
大阪空港発12時50分・・・天草エアーライン・・・熊本空港着14時20分頃


↑ 天草エアーライン
はこんな可愛らしい顔だった!





瀬戸内海上空を通過し


いよいよ九州上空へ



熊本空港に到着! 先に来ていた娘たちと合流
彼の車で山道を約一時間ほど走って宿に

↓ 今夜のお宿  ​​​​​菊池渓流温泉 岩蔵​​​​
ここは源泉かけ流し温泉で渓流沿いの客室の一つ一つに露天風呂がある


玄関から部屋までの小道




↓ 部屋の窓から  菊池川




そして露天風呂が


部屋の脇の階段を降りてせせらぎを聞きながらのお風呂~♪
5月5日(端午の節句)なので菖蒲が束ねて入れてあった。
温泉は15分つかって、5分体を冷ますを3回繰り返すと効果があるらしい


カジカが鳴きウグイスの声も



部屋はこんな感じ お風呂はこの右側にある階段を下りる。


床の間の飾りと玄関の花


館内中、丸太の梁や柱など純和風!
夜 突然電気が消えて真っ暗闇になりビックリ!
非常口の緑の明かりだけが付いていたが4・5分?位は慌てた。
電気は通じているけど水道はなくすべて温泉水とか。
髪を洗ったらパサパサになって困ったがこれも温泉のせいとか・・・

さて、話は戻って雨も降らずにいい具合で予定通りに外での夕食


娘が 私が「傘寿」という事を宿に告げたとか、紫色の衣装と鯛でお祝いしてくれてビックリ!
まだ「傘寿」は
正式には半年も先の事なのに (^-^;

実際にはこれより料理があったが写真を撮り忘れた! 魚は山女魚​​



昨晩も今朝のご飯もいつになく飛び切りの美味しさ!
「とても美味しい!」と褒めたら熊本県産の七城米と教えてくれた。
重いので3㎏入りを
早速、購入。
娘にも少し分けたので写真は袋がしわくちゃだが・・・
家に戻り調べたら「全国お米食味会」では1996年度・1998年度に日本一の評価
またそれ以外でも度々最高位を受賞だった。
通販でもあるようなので今度買ってみようと思っている。

今回のビックリは道の駅「すいかの里 植木」で、西瓜がいっぱい売られていた。
それも大きなまるごとを皆さん買っていた。西瓜イコール真夏としか思っていなかったのにところ変われば・・・



​​
​​2日目 長崎雲仙方面へ

今日は雨。さすがに最近の予報はよく当たる。
チェックアウトは11時なので もう一度温泉に入ったりのんびりと。。。

宿を出て有明フェリー乗り場へ直行。殆ど待たずに乗車し出航。 長崎側の多比良港へ。




風が強かったが雨は降ってなく青空さえ見え皆ご機嫌だった。前方は島原半島
多比良港から車で山道を・・・さっきまで青空だったのに次第に曇ってとうとうホテル到着時には本降りに。

二日目の宿は ​雲仙九州ホテル

チェックインしている間に運ばれてきたのが↓このセット
​​​

フロントも周りの壁もこんな組み木で高級感があり良い感じ!


↓ 部屋の窓からの眺望
時間がたっぷりあるからと、今のうちに地獄谷めぐりに出掛けた。
後で分かったけど地獄というだけにとても怖い事が江戸時代から明治にかけてあったのだ。

左の建物で「温泉たまご」を購入!















むかし「島原の乱」という事は学校で習ったけどこれほどまでの怖い事が起こったとは・・・
何と恐ろしい地に一泊したのかと、今になって寒気がする。


さてさて、でも今日のホテルは素晴らしかった!
↓ 廊 下

↓ 部屋の中



ここのホテルのお風呂はひと部屋ごとの温泉。でもとても熱く水で薄めないとは入れない程だった。
上の写真の右上はお風呂に通じるテラス。明け放して入らないとお風呂の熱気が暑くてたまらない程だった!

夕食は6時から。大正時代からの様式をそのまま残したという素晴らしいお部屋で頂いた。
廊下に昭和天皇今上天皇雅子皇后さまが来られた写真が飾られてあった!



夕 食


ここでも予約時に娘が「母が傘寿です」と言ったらしくパチパチと花火付きのデザートが運ばれてきて感激!


朝 食


毎日なにもせずにこんなご馳走を頂けて
どれも美味しく感謝!
ここではお茶が飛びきり美味しかった。
ホテル使用にブレンドしているそうで帰りにお土産として下さった。
食器に関心のある娘はお皿までどこのモノを使っているかを気にしていた。
それもオーナーが特注しているとか!

食前に2Fのカフェに寄り食後はムードあるスポット照明のラウンジで心ゆくまでお喋りをした。

​●2Fにあるカジュアルなサービスのカフェ。山並みの稜線と中庭の風景、水辺の木々に癒されるリラックスタイムを、テラス席で満喫いただけます。昼間のカフェから夜のバータイムまで、散策後のコーヒーや夕食後のアルコールなど、ご宿泊のお客さまは無料で自由に楽しめます。​​

​​​●宿泊者専用のテラスラウンジもご用意しています。雲仙の自然を空中から愛でる特別感はまさに唯一無二。セルフサービスのドリンクやミニライブラリー、マッサージチェアなども準備しています。​(ホテルHPより抜粋)

次回は晴天の日に宿泊して隅々まで体験してみたいと娘は会員になった。
今回の2泊3日の旅は娘が飛行機まですべてプレゼントしてくれた。

​​チェックアウトは11時​​​​​​
​飛行機は​夕方5時50分だけどサービスエリア等あちこち寄りながら福岡まで走った。
ランチは長崎名物の「チャンポン」大阪のとあまり変わらないけどアサリ貝がたくさん入っていた。

福岡空港に到着。結構ここも混んでいたが来た時の伊丹空港ほどではなかった。
お土産などを購入後、早めにANAのラウンジに入り無料のビールなどを頂き・・・
そして飛行機に乗り込んだ。なんと娘はプレミアム席を取ってくれて快適だった。
飛行時間は1時間20分ほど。機体が安定した頃、食事が運ばれてきた。
のんびり食べていたら目の前のモニターに着陸まであと15分と見てビールを
飲んでいた夫はお弁当用の袋に入れてもらった。


空港からモノレール・電車と乗り継いで最寄り駅に。タクシーは雨で出払っていてバスで帰宅。

鹿児島、宮崎方面は昔行ったが、思っていたより北九州は遠く感じなかった。
東京へ行くのと同じかも? 健康なうちにまた行きたい!

                                 以上




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最終更新日  2023年05月26日 10時32分12秒
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