カテゴリ:役立つ民間療法
手足口病と離乳食の続きです。 舌のボツボツがやぶれ、口内炎は離乳食で乗り越えましたが、 翌朝には、声が嗄れノドが痛そう。 昨日は舌の上にあった炎症が、今朝はノドの奥に下がっていったそんな印象です。 母乳も痛がってうまく飲めない様子。 長芋とオクラのおかゆは、炎症のある舌をツルっと通り過ぎ、 ノドでごっくんと飲み込むことが出来ましたが、 それはのどが問題なかった昨日だったから。 舌もノドも痛む今日はきっとこの風邪の症状のピーク。 母の思いは、 少しでも痛みを和らげて食につなげてあげたい。(対症療法) 炎症を早く治してあげたい。(根本治療)です! そうそう、ノドの痛みにいいこと無かったかな?と、 以前買っておいた雑誌を開いてみました。 あった!あった! P.22「のどが痛いときは足の内縁を見る」 整体師 山上 亮 先生 の記事です。 寝ている娘の足裏を探り、 内縁の硬くなっているところを見つけ指でぐーっと押し上げてみます。 足裏でのどの痛みが無くなる?なんて、半信半疑でしたが(失礼しました) 固さがゆるんできたら、母乳もすんなりグズらずに飲んでくれました! 素晴らしい! さらに、トランサミンシロップもきちんと飲んでいますが 少しでも早く治るかな?と期待して、 炎症を抑える作用を持つリンゴをすり下ろしてあげてみました。 優しい味のリンゴを、 すり下ろしたことでより優しさが増したように思えたのですが、 あのほんのり甘く、体に染み込んでいくような果汁でも、 ノドにしみるようで飲み込めませんでした。 ということで、またしても喉越しを良くしてみようと思い立ち、 看病で手が離せなかった私に変わって、 主人にリンゴのトロトロゼリーを作ってもらいました。 私も食べたくなっちゃったほど とっても美味しそうなゼリーをサクッと作ってくれました♪ 娘もトロトロ触感を楽しみながら、食べてくれました。 夕方には長芋とオクラの離乳食がゆをモリモリと食べられるようになり、 ホッと一安心の夜を迎えることが出来ました。 良かった~。やっと私も眠ることができます。 手足口病は、口の中の炎症との戦いが治療の焦点なのか~と、実感。 熱に惑わされますが、飲食が少しでも出来て体力が落ちなければ、 熱にも自力で戦ってくれることでしょう。 離乳食が始まっていれば、 離乳食を上手く利用して体力を落とさないようフォローしてあげられますね。 ところで・・・ 娘に飲ませる薬、病院からいただいたお薬は初めてです。 トランサミンシロップ、とっても美味しそうに喜んで飲んでくれました。 薬杯で飲む姿も様になってきました。一人飲み出来るまでに^^ でも、夕食後の服用になって気になったことが一つ。 小児用のお薬って甘くて飲みやすいようになっているのはいいですけど、 シュガーレスにしていただけないのでしょうか? 現役で働いているときに散々触れてきた薬なのに、 母親の立場になって初めて気づきました。 皆さんもそう思いませんか~? メーカーに勤めている友人に会ったら、言ってみようかな ブログ村のランキングに参加しています。
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Last updated
Sep 8, 2011 08:47:59 AM
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