新潟一人旅-2のブログ

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  角田山（2023-9）

  ニリンソウを見たくて行ってきた。グッドタイミングだった。イチリンソウもちょうど咲き始めでこちらもグッド！ここから入る。45東7の電柱。沢の護岸のフチを進む。沢から離れると竹やぶで通れない。振り返る。アケビ。シャガ。サワハコベ。道がない。倒木。左に大きく迂回した。イチリンソウ。裏側は薄いピンク。ホクリクネコノメソウ。ニリンソウの白が目立ってきた。ちょうど中間点。30分。イカリソウも少しあった。とにかくニリンソウ。エンレイソウ。ムラサキケマン（？）谷の終わり（始まり）に来た。谷を振り返る。イカリソウも主役に出てきた。イチリンソウ。カタクリが残っていた。スミレサイシン。クサイチゴ。角海峠に着いた。52分。稜線を行く。この分岐は素通り。新緑がまぶしい。スミレサイシン。テングスミレ。ギフチョウがとまっていた。オウレンは花火になっていた。モミジイチゴ。シンボリックな大きな木。この急坂を登る。？？スミレ。樋曽山。296m。チゴユリが咲いていた。終わったカタクリ。イチリンソウ。カタクリ。アオキの赤い実。ここで引き返すことにした。この周辺はまだカタクリが残っている。春先は群生しているようだ。ギフチョウとカタクリ。ウシハコベ。イチリンソウ。ヤマザクラ。エンレイソウ。ユキツバキ。ヤマザクラの向こうに角田山。ヒオドシチョウ。ムラサキケマン。ショウジョウバカマが残っていた。テングスミレ。この分岐を左に。シュンラン。緑が濃い。イチリンソウ。多宝山が見えている。イチリンソウの群生地。去年よりも少ないようだ。展望台に来た。誰もいない。海が見える。車を止めた駐車場も見える。角海浜。花は消えていた。イチリンソウがちょっと咲いていた。20分の休憩で帰ろう。イチリンソウ。ヒトリシズカが小さく咲いていた。椿のあたり。雪割草が残っていた。ナルコユリ。尾根線に来た。左に行く。峠に来た。左に行く。イチリンソウの子供。ナニワズ。谷が始まる。ニリンソウが始まる。道路は見えたが前は竹やぶ、進めない。沢側に降りた。ココを進む。道路に出た。戻ってきた。よりなれに行こう。

  2023.04.11

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  粟が岳（2023-1）

  巻から見える山々の真ん中にそびえる粟が岳、下界は春が来たが山はまだ白い。雪の歩きと春の花を見に行ってきた。登り始めてすぐにイワウチワが咲き始めていた。五合目の粟薬師の広場はまだ雪に覆われており、午の背は岩のとんがりの上に雪のとんがりが二重に乗っていて恐る恐る通過した。頂上では時間をつぶさず雪の緩む前に午の背を下り、8合目でお昼とした。下りでも春の花を堪能した。5：38，五頭山のあたりから朝日が昇った。五十嵐川と粟が岳。林道には雪がない。登山口駐車場着。先客は５台。では出発、7：06。右の用水路にはまだ水が取り入れられていない。今日１つ目の花、ショウジョウバカマ。２合目に来た。猿飛の滝。２つ目の花、スミレサイシン。杉の倒木が多い。ブナの新緑の芽が出始めている。イワウチワが出始めた。大ぶなの木。ブナの若葉が輝いていた。３合目。タムシバ。ユキツバキ。木の枝に咲いていたイワウチワ。（イワウチワは木なの？）４合目。ちょうど１時間。守門岳が見え始めた。真っ白だ。いつもの場所から守門岳。パノラマ。袴腰と守門岳。薬師の水場。左の急な沢に水が落ちていた。イワナシが足元に。５合目、粟薬師に着いた。１時間32分。雪は1.5ｍくらいか。袴腰からの合流点。頂上が見えた？2つ目のクサリ場。６合目。天狗の水場。雪が本格的に残っている。夏の小展望台に来た。先がよく見える。ここでピッケルを出し、軽アイゼンを付けた。ここでちょうど３時間。ヤマレコで記録した。ぽっかり穴が開いていた。要注意。午の背だ。少し近づく。無事通過後、振り返る。登ってきて振り返る。９合目。夏はヒメサユリが咲いている場所だ。振り返る。あと少し。お三方が下りようとしていた。午の背の状況を聞いたら、今日は良いほうだとの返答。そうなのか！頂上到着、11：06，ちょうど４時間。誰もいない。右回りで360°の展望を写す。拡大。山の名前の名盤をちゃんと写してくればよかった。浅草岳と守門岳。三条下田方面。新潟方面。正面は越後白山？写真を撮ったらすぐに下りる。左の斜面は豪快だ。（後日、記録を見たら、その斜面を上り下りした人がいた。）午の背、雪が緩んでいないか心配。こんな雪庇が残っている。午の背、無事通過。ここでお昼とした。おひとりさまが下りてきた。話を聞いたら、朝一番の人で、頂上から加茂方面の６合目（小屋より下）まで雪の状態を見に行ってきたとのこと。今日の午の背の状態を聞いたら、良いコンディションで、崩れるともっとすごい、と話してくれた。１時間の休憩で下山開始。ぽっかりと空いた穴の底まで日が当たっていた。振り返る。ヒョウモンチョウ？（後で調べたらヒオドシチョウ）小展望台。マンサク。まだツボミ。分岐を左に。５合目に戻ってきた。守門岳。4合目。タムシバ。ユキツバキ。3合目。ギフチョウが盛んに頭の上を飛んでくれた。大ぶなの木。猿飛滝。2合目の橋。崖から水が落ちている場所にアズマシロガネソウを発見。群生している。ショウジョウバカマも濡れている。コシノチャルメルソウも生えていた。戻ってきた。キクザキイチゲ。朝は崖が崩れていた箇所が直されていた。すばやい。帰ってきた。全行程、8時間27分。最後の一台だった。いい湯らていで日帰り温泉とした。１時間券がなくなり全員900円（マイナンバーカード提示で800円、9月まで）守門岳。帰り道、多宝山の右に夕日が沈んだ18：08。朝日と夕日を見た一日だった。満足の一日が終わった。

  2023.04.03

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  小出、大力山（おまけで六万騎山）

  １時間ちょっと登れば越後三山がよく見えるから、と金曜グループに誘われ小出の大力山に行ってきた。燕から来た先行４人組が大力山からさらに先に回遊して行ったので、こちらも行ってみよう、となり、一回りして帰ってきた。気持ちの良い雪山歩きであった。（帰りに六日町の六万騎山に寄った。）ゼブラゾーンに止めさせてもらい、出発。先客３台。お寺さんの横から登山道が始まっていた。最初の花、頭を出し始めたショウジョウバカマ。ヤブコウジが赤い。仏さまが中に入っている。次々と出てきた。祠に到着。祠の裏から登る。この稜線は両側、マンサクが満開！イワウチワがちょっと咲いていた。タムシバ。合流点。若者二人が追い抜いて行った。イワウチワが一つだけ咲いていた。なかなかの急坂。雪の稜線を下りてきたお一人と話をしている間に燕の４人組が先に行った。もうちょっとか？振り返る。小出郷文化会館をアップで。東屋が見えた。小休止。左に見えている山の名前は？山の名前アプリで撮ってみた。下権現山、上権現山、唐松山。お茶を飲んで、大力山頂上に向け出発。先輩が写してくれた。大力山、頂上に来た。先行４人組は先に行っている。後を追う。分岐は右に。４人組が休憩していた。ちょっと話をして先に行く。マンサク。雪のない展望台？でお昼とした。再度４人組が追い越していった。40分の休憩後、下り開始。４人組が稜線を下りて行っている。あのルートを下りる、ということが理解できた。越後三山。二つ目の空堀。分岐のピークに出た。左側は湯之谷城址。そちらは行かず右側に降りる。クサリあり。鉄塔の先の分岐を右に。道路が見えた。青いキクザキイチゲ。道路わきの斜面にカタクリ。道路を歩いて戻ってきた。他の車はなかった。六日町に向かう。（おまけ）・六万騎山ジグザグ登山道の斜面に沢山の花！！！雪割草。スミレサイシン。イチゲとカタクリ。すごい斜面に来た。すべてカタクリ。通路脇もカタクリ。スミレサイシン。なにサクラ？（ソメイヨシノは、まだ咲いていなかった。）キクザキイチゲ。先に進む。六万騎山、頂上。八海山が見えている。反対側は、六日町と巻機山が見えている。光って流れるのは魚野川。このあたりのカタクリはまだツボミ。魚野川と高速道路。斜面のカタクリ。ミチノクエンゴサクとカタクリ。コシノコバイモが5-6株咲いていた。行くときは見逃した。戻ってきた。小出スキー場の隣の「見晴らしの湯　こまみ」まで戻り、体を温めた。よかった。

  2023.03.31

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  角田山（2023-7，毒消しの道）

  角海展望台周辺の花が気になり行ってきた。毒消しの道→五か峠手前の雪割草→角海峠谷ちょっと下り→角海展望台→毒消しの道と一回りしてきた。雪割草はほぼ終わり、カタクリも疲れが見えていた。スミレは元気、イカリソウは咲き始め、ニリンソウはまだちょっと、という状況であった。いつものキクザキイチゲ。今日、初めての花、ショウジョウバカマ。驚いたことに上からマウンテンバイクが来た。樋曽山の稜線をよく走るとのこと。花は気にしないという。自転車の人は崖から落ちるのが嫌で斜面側の花が咲いているところをどんどんと踏んで下りて行った。角海峠に来た。まずは右の五か峠方面に進む。ギフチョウが地面にとまった。三角点に来た。右は五か峠、まっすぐに進む。三角点に戻ってきた。峠から谷に降りてみる。ここを右に降りる。谷のニリンソウはほんの始まったばかりのようだ。峠に戻ってきた。いつもの大株。もう終わりに近い。ここを右に。チョウジザクラ。椿に来た。イノシシの水浴び場。展望台到着。先客お二人。カタクリに囲まれている。ミチノクエンゴサク。お昼を食べたので帰ろう。椿の下のコシノコバイモ。ピンボケ。尾根道は左に。峠に戻ってきた。右に入り、帰ろう。ちょっと寄り道。コシノコバイモ。なぜかうまく写らない。帰ってきた。（おまけ）帰りに仁箇のミズバショウを覗きに行った。

  2023.03.27

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  菩提寺山（2023-3，畑→白玉の滝）

  五泉の友人を誘い、白玉の滝の脇に咲くアズマシロガネソウを見に行ってきた。大雨のようなら滝だけ見て帰る予定だったが、小雨があがる予報だったので畑コース→菩提寺山頂上→白玉の滝と回ってきた。あいにくと全日、霧雨が続いていたが、アズマシロガネソウをたっぷりとみることができた。他の花もショウジョウバカマをはじめ、全部で14種類。菩提寺山も花の山だった。雨模様なので、車は少ないほうだ。雨が上がることを期待して、畑コースに出発！ここを登る。前回（2/12）はなかった倒木。桐の木？こちらにも倒木。今日一番目の花、ショウジョウバカマ。あちこちで花盛り。ユキツバキも華やか。あった、シュンラン！　畑コースで、あちこちに見つけた。ガスっている。チョウジザクラ。〇〇スミレ。こちらはナガハシスミレ。本コースに合流。合流地点に３株のシュンラン。本コースの階段。頭の上にチョウジザクラ。最後の登り。東屋に来た。頂上広場。誰もいない。小屋から話し声が聞こえたので小屋に入れてもらった。薪ストーブで暖まり、45分ほどの休憩後、外に出た。下りはこちら、白玉の滝コースへ。階段を下りる。足元にエンレイソウ。階段が終わり、ここを左に。ホクリクネコノメソウが光っていた。林道に出た。白玉の滝の落ち口の橋。ココを下りて滝へ。滝の駐車場。滝の入り口の足元にお目当てのアズマシロガネソウが咲いていた。意外であった。雌滝。さっそくのアズマシロガネソウ。エンレイソウも。こちらはコシノチャルメルソウ。白い花も目に入った。サワワサビの花。雄滝に来た。斜面のアズマシロガネソウ。コシノチャルメルソウも。滝と一緒に。ショウジョウバカマが水の近くに咲いていた。帰ってきて、神社方面に曲がると水芭蕉群生地。キクザキイチゲがまずは群生。ミズバショウも咲き始めていた。登山道を登り始めての石碑、足元にアズマシロガネソウ、ビッシリ。登り切った。ショウジョウバカマ。チョウジザクラ。神社に来た。お参りする。道路に出た。ケキブシ。石油の里に戻ってきた。今日は金曜日、花の湯へ行こう。

  2023.03.24

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  菱が岳→五頭山の縦走（2023-3）

  晴れの日が続いているので、菱が岳→五頭山の縦走路から飯豊連峰の白い山を見たくて出かけた。稜線からは期待通りの白い山並みを見ることができ、満足だった。全体9時間、疲れた。途中の瓢湖から。五頭山はシルエット。車は中間場所の駐車場にまで上がって止めた。5：57。誰もいない（菱が岳で頂上で会った五頭山から単独で来た人は5：30スタートと言っていた。）ここから出発。6：09。車は2台だけ。3合目。ここまで20分。何かと思ったら木のオブジェだった。ちょっと脅かされた。キクバオウレン。4合目。1合あたり16分。雪が出てきた。4.5合目？５合目だった。この1合は23分。ちょうど１時間。振り返る。６合目。なかなか細い道。夏道、冬道の分かれ場所。右が冬道。ピッケルと軽アイゼンを付けた。途中、雪が切れた。冬道を登り切った。振り返る。振り返る。おひとりさまが登ってきていた。菱が岳頂上が見えた。飯豊が見えてきた。五頭山への稜線もきれいに見えている。後ろから半ズボンの人が追い抜いて行った。半ズボンの人が稜線に到着？あと少し。振り返ると、おひとりさまが登ってくる。菱が岳、頂上到着！おひとりさまから写してもらった。二人で少し話をした。おひとりさまが先に歩く。まだまだ先は長い。おひとりさまは遠くなってしまった。夏道が出ていた。右側は大急斜面。飯豊がきれいだ。前一が左に、正面に三叉路のピークが来ている。振り返る。鞍部で休んでいた、朝、先に行っていたオレンジズボンのお一人が登ってくる。まっすぐ進むと五頭本山。左を見ると1，2，3，4と見えている。飯豊本山に着いた。休んでいたお二人ずれから飯豊を背景に撮ってもらった。45分ほど休憩した。下山しよう。帰り道。菱が岳と前一が見えている。前一へ。前一、通過。一の峰。鐘が見えていた。二の峰。お地蔵さまが姿を出していた。三を見る。三の峰避難小屋。まだ雪に埋まっている。三の峰。かろうじて鐘の枠が見えた。四の峰。五の峰にお二人。五の峰到着。飯豊連峰の見納め。新潟市街地。気持ちよく下る。かろうじて看板あり。ここを左に。この分岐を左に。いつもの石の基礎。マンサク。菱が岳と稜線がよく見える。夏道に復帰。今日歩いた稜線が見える。３合目の札。スキー場入口に帰ってきた。車が何もない。帰ってきた。私の車を入れて３台が残り。薬師の湯と川上トウフに寄ろう

  2023.03.21

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  角田山（2023-6，灯台→桜尾根の半分→この入沢）

  角田山の花を見に、灯台→この入沢と回ってみた。雪割草、カタクリが咲き始めていた。今日は晴れ。波は穏やか。佐渡の山も白い。では海抜ゼロから登り始めよう。灯台と佐渡。灯台と角田浜。キツネノカミソリの緑の葉が沢山あった。夏が楽しみ。なかなかの尾根線。小浜。ゴツゴツを登る。岩を登りきると雪割草が出てきた。カタクリも。右の斜面に開き始めた雪割草とカタクリ。梨の木平まで登ってきた。梨の木平の斜面（振り返る。）斜面に一面のカタクリ。気持ちの良い尾根線を進む。ケアブラチャンが咲いていた。薄い黄色のトンネルができている。足元にはカタクリ。群生している。ヤマレコで位置を記録。五か峠コースと合流。三望平。いつもの斜面にショウジョウバカマ。ちょっと顔を出していた。マンサク。頂上に着いた。上りは１時間３３分。小屋には誰もいない。３０分ほど中で休憩。いつもの二つの像。観音堂に向かう。観音堂に来た。沢山の人が休んでいる。頂上広場に戻ってみると沢山の人。すぐに下山開始。ここから桜尾根に入る。オウレン。ショウジョウバカマ。いつもの大木とこんもり花畑。少し咲いていた。いつもの斜面に来た。花はない。分岐を右に。ここを下る。ナニワズ。中間地点に来た。ミチノクエンゴサク。ショウジョウバカマ。すでに実になっているオウレン。早すぎ。白い花。ウゴツクバネウツギ？　黄色くないし、５月でもないし？　〇〇さんが植えたのかな？エンレイソウ。沢に来た。一緒に降りてきたカップルが先を歩く。雪割草がタップリ。ホクリクネコノメソウ。キバナノアマナのポットが置いてあった。〇〇さんが植えるつもりらしい。のり面いっぱいの雪割草。キクザキイチゲが群生していた。満開状態。402に出た。トイレ前のスペースが車でいっぱい。灯台下もいっぱい。大変な数の車が止まっていた。今日はこれから新潟市内へ。

  2023.03.19

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  大蔵山・三五郎山

  雪歩きを楽しみたいと思い一人で五泉の大蔵山→粟が岳を計画し出かけた。しかし、途中の大蔵山・三五郎山では視界がなくなり、先行した単独の方は引き返すし、一緒に登っていた5人組は、早々に三五郎山で引き返した。私は、早いお昼を三五郎山で取り、天候の回復を待った。30分ほどで視界は開けてきたが、三五郎山→粟が岳は踏み跡がなく、一人ということもあり、今回は引き返すことにした。また、来よう。左から鳴沢峰、粟が岳、大蔵山、風越山の順番のはず。先行の5人組が出発していった。では出発。7：31。キクザキイチゲはつぼみ。右に入り、大蔵山へ。水の勢いは強い。社があった。一旦林道に出た。この階段を上がる。1合目の標識。スタートから36分。2合目。この1合は、11分で来ている。頂上まで2kmの看板。雪が出てきた。3.5合目？ここでちょうど1時間。振り返る。4合目。5合目。新雪が積もっている。6合目。先行の5人組が休憩していた。私が先行した。その後、抜きつ抜かれつで頂上まで行った。晴れるか？追い越されたお１人さまの足跡が残る。枝に氷、太陽に透けている。写真を撮っている間に５人組が先に行ってしまった。頂上に５人組の人影。あと少し。頂上に着いた。５人組は先に進む。大蔵山、２時間24分。後を追ったが、５人組はあっという間にガスの中。先行５人組は引き返すという。ここが三五郎山とのこと。２時間４６分で来た。持ってきたテンチョを張り、お昼にする。お湯を沸かしている間にちょっと晴れてきた。阿賀野川が見える。菅名岳、菱ケ岳が見える。眼下に阿賀野川。ビッグスワンが白く光っていた。気の肌にも、すごい跡がついていた。冬将軍の爪。エビのしっぽが牙のようだ。３０分の休憩後、撤収。粟が岳、守門岳方向。下山開始。大蔵山に来た。下り開始。６合目。５合目。大きなブナの木。４合目。２合目。１合目。林道に来た。沢が見えた。２つの沢が合流している。橋を渡る。キクザキイチゲがちょっと花を開いてた。駐車場到着。温泉はさくらんど温泉に寄った。窓から山が見えていた。駐車場からの大蔵山、風越山。帰りの車から。成沢峰、粟が岳も白い山を見せた。（おまけ）帰り道の白玉の滝に寄ってみた。アズマシロガネソウが咲き始めていた。満開は1週間後？　10日後？

  2023.03.14

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  角田山（2023-5，古墳→宮沢）

  午前中は雨の天気予報。金曜グループ隊長は集合を10：30にして雨が上がってからの登りを期待したが、雨が長引いた。登りは雨が残ったが無人の頂上小屋で1時間を過ごしていたらお日様が顔を出してくれた。下りは初めての宮沢コース。日が差す中でこちらも雪割草などを楽しむことが出来た。妙光寺、一番奥の駐車場に停めさせてもらった。先客は雨が上がるのを待っている4人パーティ。もう桜が満開。フクジュソウも雨に打たれているが満開。足元にキクザキイチゲの群生。ここから登る。早速の雪割草。クリスマスローズが植えられていた。振り返る。なかなかの傾斜。道はきれいに整備されている。キツネノカミソリの葉っぱが沢山。登り切って古墳方向（右側）へ。古墳到着。前側の「方」に来た。平面図が貼ってあった。「Ｂ」の位置（のちょっと左側）から見ている。前方後円墳を過ぎての登山道、大きな木が折れている。ちょっと迂回。雪割草が現れた。竹を倒して注意喚起。でも皆さん、中に入るんだろうな。坂は急！P281mの丸みが見えた。休憩しよう。カタクリの赤ちゃん。ミチノクエンゴサク？寒い雨の中でも咲いていた。この日はこの1つだけ。雪割草。キクバオウレンがようやく出てきた。まだまだ雪割草。宮前との合流部の稜線が見えてきた。この斜面には雪割草が沢山。合流。稜線直ぐの5合目で、ヌキツヌカレツの4人パーティが休んでいたので、お先に、と進んだ。オウレン街道。6合目。ここから急な登りが始まる。8合目。最後の急登。9合目、湯の腰コースと合流。広場に出た。頂上到着。小屋は無人、一緒に上がってきた4人パーティと一緒に使わせてもらった。ちょうど1時間休憩し、あがってきた所から下山開始。急斜面を慎重に下りる。あっという間に斜面の終わりに来た。ケアブラチャンが花を開こうとしている。ヤブツバキの林。6合目から左に入る。お先に失礼。イノシシが大きな穴を掘っている。雪割草が花びらを開き始めていた。日に当たって花びらを開いている。オウレンも出てきた。オウレンの林に来たようだ。これは面白いオウレン。キクザキイチゲが花を開いていた。振り返る。日当たりのいい斜面だ。海が見えた。2つ目のヤブツバキの群落。海が見えている稜線を下りる。細い竹の藪を抜ける。砂防ダムが大きい。妙光寺に帰ってきた。無事車に戻る。ここに古墳と宮沢コースの看板があった。妙光寺の境内は広い。本堂にお参りしてお賽銭をあげよう。帰りは、よりなれで温まった。

  2023.03.10

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  津川、白髭山

  津川の清川高原保養所の道を登ってゆくと見晴らしの良い白髭山に行けるので、行きましょう、と金曜グループに誘われ行ってきた。集落の終わりの除雪車Uターン場所？に車を止め、除雪してない林道を登る。諏訪峠が第一目標、第二が電波塔、最後に白髭山、となるのであるが林道歩きが意外と時間がかかり、電波塔でお昼となったので、そこでお昼を食べ下山してきた。雪の道を歩く楽しさを満喫させてもらった山行だった。電波塔の記号が見える。家の脇を除雪してあり、そこを使わせてもらった。ここから出発。林道を進む。10分ほど歩いて、雪が深くなってきたのでカンジキを付けた。ここの分岐を左に。一里塚到着。塚が二つある。柳新田の一里塚、二基と書いてあった。日が差してきた。道路わきに面白い穴が開いていた。風の仕業か？諏訪峠の東屋に到着。峠から左にピンクリボンがあったのでそちらに登った。パラボラが見えた。奥にも電波塔。二つ塔があった。杉の木の下で、持ってきたスコップを使いイスとテーブルを作りお昼とした。40分ほど休憩し下山開始。諏訪峠通過。一里塚。私は雪の斜面を下って遊んだ。分岐を右に。谷が切り込んでいる。車に到着。温泉は、清川高原保養センターが工事中で利用できず、五泉の馬下保養センターに行った。最初は貸し切り状態で暖かいお湯で十分温まることが出来た。帰りは４９号線に出て、新しい水原バイパスを通って帰ってきた。

  2023.03.03

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  加茂、猿毛岳

  山の会の先輩たちと一緒の今年初めての山行き、小屋のある猿毛岳に行ってきた。雪はほとんどなく、小屋も気持ちよく使わせてもらった。帰り道はスキー場側、倒木が多く、歩くのが大変だった。車は満杯、一番奥に停めることが出来た。登山口。一緒になった方は、なんと85歳。神社脇を通過。薪がたくさん積んであった。小屋は薪のストック満杯とのこと。竹林。作業の方々の脇を通過。晴れてきた。5合目。7合目。8合目。9合目。頂上小屋に到着、帰られる人がいて、小屋の中は誰もいなくなった。中でお昼とした。山の名前が書いてある。守門岳。粟が岳。無人の小屋に入ってお昼。85歳のＧさんも入って来られ、色々話を聞かせてもらった。35分ほどの休憩で下山開始。スキー場コース(奥の方角）へ。リフトの残骸の脇を通る。展望台に来た。飯豊が白い。猿の足跡が沢山。さっき通ったばかり？第二展望台からも、飯豊が良く見えていた。ここから杉林に入る。倒木が多い。清水が湧いていた。青空が出てきた。落石注意の場所を横切る。家が見えた。頂上小屋の外で休んでいたお二人もちょうど車に戻っていた。登山口に戻ってきた。残りの車は4-5台ほどだった。温泉は、帰り道にある花の湯にしてもらい、誕生月無料券を使って温まった。

  2023.02.27

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  風越山

  雪を楽しみに行きましょう、と金曜グループに誘われ風越山へ。天気予報は曇りだったが、頂上からは隣の大蔵山、反対側に白山、粟が岳、守門岳などが見えていた。気持ちの良い雪山で、下りはカンジキを楽しみながら下りてきた。タイヤの後があったので、林道に入れるようだ。前に進む。途中で真っ白に。以前歩いたことがあるのでユックリと進む。大蔵遺跡の駐車場に止めた。出発！林道から登山口に入る。今日は、あまりもぐらないで歩ける。鉄塔通過。尾根線は雪無し。なかなかの急坂を登る。雪が増えたので、私は軽アイゼン、センパイはカンジキを履いた。隊長はそのままピンナガ。下界が見える。どんどん雪が増えた。足跡有。これは”熊”と隊長が断定！　鈴をリュックから取り出す。尾根線歩き。大蔵山の稜線が見える。振り返る。登りがきつくなった。なかなかだ。頂上が見えた？先頭は頂上に着いたか？着いた！頂上到着、登りは2時間50分。大蔵山を後ろに撮ってもらった。こちら側は白山、粟が岳、守門岳が見えている。初めて持ってきた雪山用スコップ、ちょっとだけ風除けを積んでみたが、中途半端。イグルーを作るまでには至らず。やっぱりこちらが良い。下山開始。1時間25分も遊んだ（イグルーごっこにちょっと時間が取られた）。カンジキあり、でどこでも下りる。どんどん下る。思い思いの道を下る。登りではなかった足跡が沢山。サルの群れが遊んだようだ。両側注意。ここでカンジキを外した。イワウチワの群落、花が沢山咲くんだろう。滑らないように下る。鉄塔に来た。まだフキノトウ、ワラビには早い。最後のジグザグ。両側のコウゾの木は以前より大きくなっている。下りてきた。下りは1時間40分。やっぱりカンジキの威力はすごい。今日も花の湯へ。私は誕生月サービスあり、で得をした。

  2023.02.24

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  菩提寺山（2023-2，畑→白玉の滝）

  花の湯が誕生月無料入場券をくれたので、菩提寺山に登りその帰りに花の湯に寄ることにした。石油の里から畑コースで登り、菩提寺山頂上でお昼、帰りは白玉の滝をみて帰ってきた。石油の里駐車場は、超満員。こちら側からスタート。畑コースへ。斜面は陽当りで雪無し。いつもの切通。雪が出てきた。最後の登り。東屋に出た。頂上広場は沢山の人。五頭山が見える椅子を開けてもらった。お昼にした。帰り道はこちらから。最初の階段。ここを左に。へそ清水。林道と合流。滝の上に来た。上から滝を覗いてみた。ここを左に。滝の駐車場、誰もいない。4ＷＤならここまで来れそうだ。雌滝。大きなつららの残骸が落ちていた。先日の寒波で大きなつらら(氷瀑？）が出来ていたようだ。雄滝に来た。見事な落ちっぷり。元に戻り、ここを左に神社方面へ。神社の裏に来た。お参りして帰る。登り人、下る人あり。中野邸。戻ってきた。きょうも花の湯へ。

  2023.02.12

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  大峰山

  本当は年末に行く予定だった大峰山、ようやく実現した。金曜グループに同行。大きな駐車場までは除雪されていた。行きは願文山経由で小屋を通り頂上まで。小屋でお昼をとり、帰りは林道側へ。ここではカンジキを使い、冬道でショートカット、雪を楽しんだ。先客は3台。トイレは使用禁止。出発。お墓があるせいかここまで除雪されていた。さくらハウスも閉ざされていた。林道を右に。ここをすぐ林へ。軽アイゼンを履いた。杉林を登る。尾根に出て左に進む。空堀。願文山到着。倒木が祠の屋根をかすめていた。ちょっと下る。この標識は願文山と大峰山のちょうど真ん中。尾根道を進む。あとちょっと。展望台から下界を見る。小屋に到着（後ろからお二人が来た。）小屋はパスして頂上へ。頂上到着。399m。1m雪が積もれば400mなのだが、今回は50cm？櫛形山方面。踏み跡もある。もと来た道を戻り、小屋に入ってお昼とした。1時間10分ほど中で休み、下山開始。カンジキなので、雪の斜面を一直線に下りる。ここから冬道の尾根線。先輩二人はどんどん下りてゆく。早い！夏道に合流。カンジキを外した。林道終点のトイレまで来た。利用可だった。ここで再度カンジキを履いた。カンジキを楽しんでいる。登りの時の分岐点に来た。白黒の世界。先輩が写してくれた。駐車場到着。残りは2台だけ。帰りは、あやめの湯に寄って温まってから帰ろう。

  2023.02.10

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  五頭山（2023-2，三ノ峰）

  晴れを狙って登ってきた。登りは雲がかかったりで三ノ峰からの眺めはなかった。下りでほんの少し青空がのぞいてくれた。枝に雪がとまり雪の花のようになっているのを見ることが出来た。登山口までの林道。先行車がいる。駐車場は空いているか？10台くらいが停まっていた。空いていて良かった。8：53，出発。橋の欄干が見えない。木が倒れている。スキー場方面にも足跡があった。3合目登山口。9：10，登山開始。4合目(20分）。5合目(15分）。6合目（12分）。トトロ。7合目（22分）。カンジキを付けた。振り返る。真っ白できれいだ。小さいエビのしっぽ。8合目（34分）。振り返る。雪庇？9合目(12分）。三ノ峰到着。11：30，3合目から2時間20分。振り返る。平野がちょっと見えている。三ノ峰に立っている人は途中で私を追い抜いて行った女性。すでに二の峰方面にも行ってきたようだ。四ノ峰も見えている。五頭本山をバックに白い木。小屋が見えない。左から迂回して入る。中には誰もいないようだ。一人で1時間ほどゆっくりした。休憩後、小屋の外に出ると四ノ峰が見えている。振り返ると二の峰に人影。三ノ峰から下山開始。青空がのぞいた。太陽が当たり影が映っている。カップルが上がってきた。右側のスキー場の尾根。振り返る。8合目の稜線から下界方面。7合目まで来た。6合目。3合目到着。三ノ峰から1時間6分。いつもの駐車場。橋の上も積もっている。帰ってきた。残った車は3台ほど。帰りは薬師の湯と川上トウフへ。

  2023.01.31

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  角田山（2023-2，ホタルの里）

  なかなか雪の予報が続くと一人では出かけられていない。金曜グループは、車が動けば行きますよ、という話だったので今回も一緒させてもらった。前日の大雪予報はそんなでもなく、金曜の日中は小雪、夕方から大雪になるという予報だった。実際は午後からかなりの降雪となったが何とか無事下山することが出来た。写真で時間を確認すると、駐車場出発10：02，頂上着12：27＝2時間25分。下山開始（広場を下りる）13：50，駐車場着15：10＝1時間20分、という行程であった。福井の手前から見た角田山。木々に雪が付いていてきれいだ。木の下が雪が少ないので車を止め、支度をして出発。隊長は竹林のコースに入っていく（昨年、一人の時はお堂への車道を上がった。）振り返る。福寿観音のお堂をちょっと見る。平和の碑の横から登山開始。倒木が道をふさいでいる。1本目。2本目。先頭交代。五ケ峠コースの稜線が霞んでいる。東屋が見えた。小休止。先頭交代。何か獣の足跡が先に行っている。歩幅が大きいのでシカ？3本目の倒木。斜めの倒木。下をくぐって進む。4本目の倒木。山の神との分岐に来た。五倫石コースと合流、誰も来ていない。階段が始まる。振り返る。先頭を代わってもらった。階段の終わりまで来た。平らな道になりホッとする。左側から広場に上がる。雪が深くなる。広場は踏み跡無し。頂上到着。小屋に入る。先客1人がストーブをつけておいてくれていたので暖かい。50分ほど暖まり外に出た。風もなく木と雪が白黒の世界を作ってくれている。芸術写真を撮ろう。10分ほど遊んだ。下山しよう。五倫石分岐は右へ。巻南小の標語、通過。山の神分岐。4本目。斜めは下を通る。3本目。東屋到着。2本目。1本目。お堂が見えた。駐車場。1-2台の駐車の跡があったが、車は私たちの1台だけ。今日も、よりなれへ。

  2023.01.27

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  角田山（2023-1，稲島）

  2023年初めての角田山。明日から大雪と大寒波が来て、この先雪マークが続く天気予報だったので曇りの予報の今日、稲島から登ってきた。駐車場は10台くらい、登る途中で皆さん下りてきて頂上小屋は先客3人のみ。ストーブに火が入っていたので温まることが出来た。下りもあまり人に会わない。駐車場は入れ替わって（？）も10台くらいの静かな山だった。さて今日の雪はどんなかな？先客は10台ほど。では、出発。薬師堂と1000年杉にお参りする。雪が出てきた。低い所に椿が咲いていた。でも終わりの感じだ。階段が始まる。東屋の手前、階段の真ん中に大きな倒木。場所を記録した。お地蔵様。倒木がある。不動明王にきた。巻の街は霞んでいる。稜線に出た。観音堂に来た。今回は44分。二つの像も雪の中。頂上到着。今回は53分。小屋には先客3人、火を入れてくれていた。暖かい。50分ほどの休憩で下山開始。観音堂に来た。広場には誰もいない。上堰潟から伸びる水路が白い。稜線から。佐潟が光っている。海は霞んでいる。枝に雫、気温が上がっているようだ。不動明王。ここにも倒木（見上げる。）お地蔵さんに来た。倒木を上から見る。椿が低い所で咲いていた。薬師さんにお参りして行こう。下りてきた。（おまけ）いつものよりなれ、2階の休憩室が使えるようになっていた。横になれるのでありがたい。

  2023.01.23

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  高立山（2023-1，五段の滝→堰堤）

  前日の晴れが打って変わって雨の予報、一人では出かける気がしない。今回も金曜グループにお願いして入れてもらった。雨でも頂上小屋で休憩できる高立山。今日はどういうわけか小屋は無人、ゆっくり休憩できた。（あとから常連のご夫婦が入ってきた。）誰もいない駐車場から出発！柱状節理を眺めて。前回のつららの道は通り過ぎる。4つの滝がある所を左に入る。（5つ？）急登が続く。ようやく稜線に。あとちょっと。大平到着。左に下りる。ここは右に高立山へ。右の道を頂上へ。リュウノヒゲが青い実をつけていた。この日はここだけにしかなかった。ヤブコウジの赤い実。広場到着。粟が岳などが見えている。奥に連なる山々は白が目立つ。小屋には誰もいない。後で入ってこられた常連のご夫婦がストーブに火をつけてくれた。50分ほどの休憩で下山開始。ここは右に登る。ここは真っ直ぐに、堰堤コースへ、最後の下り。林道に下りてきた。つり橋手前で靴の泥を洗う。金曜、花の湯は男性ポイント2倍、温まって帰ろう。

  2023.01.20

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  五頭山（2023-1，三ノ峰）

  晴れの予報だった。五頭山に行くという金曜グループについて登ってきた。三ノ峰からは飯豊連峰の真っ白な姿を見ることが出来た。9：00過ぎに駐車場に着くと、満杯で先行車が引き返してくる。一番奥まで行ってUターンをしようとしていたら、空きますよ、と声をかけてもらった。すでに登山を終えた方が空けてくれて、そこに停めることが出来た。ラッキー！一番奥に停めることが出来た。では出発！いつもの駐車場は雪の下。ここは真っ直ぐ。左のスキー場コースは歩いた跡はなかった。3合目から出発！4合目。5合目。6合目。トトロを見ていこう。トトロのアップ。7合目。気持ちの良い上りが続く。振り返る。角田山と弥彦山がうっすらと見えている。8合目。どんどん人が降りてくる。9合目。ブナ林の最後の登り。下りてくる人の腕にBSNと書かれていたので、五十嵐さんですかと声を掛けたらそうですよとの答え。昨年の頼母木小屋でお会いしたことを話した。（昨日今日と泊りで撮影したとの事。2月初めの番組で五頭山を放送するとの事。予約しよう。）(1/26に放送されてしまった。予約間に合わず、見ることもできなかった。残念。）三ノ峰、着いた。不動明王は雪の下。頭を踏まないように左側を行こう。飯豊が良く見えている。小屋を過ぎてのピークで。バンザイ！飯豊のアップ。避難小屋に入ってお昼にしよう。誰もいなくて貸し切り状態。60分ほどの休憩で下山開始。不動明王さま、また来ます。せっかくなので持ってきたカンジキを履き、ちょっと横道を下りた。湿っていて重かった。グングン下る。6合目。三ノ峰登山口到着、1時間20分。菱駐車場到着。残っているのは数台、あっという間に空いてしまったようだ。帰りはいつもの薬師の湯、川上トウフへ。

  2023.01.13

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  弥彦山（2023-1，神社ルート）

  2023年初登山に弥彦山に行ってきた。金曜グループが毎年初登山に行く、と言うので入れてもらった。1合目あたりから雪が出始め、3合目で軽アイゼンを付けた。3.5合目のヤマガラは先客がコンビニのミックスナッツをあげていて、それがお好みのようで、こちらのヒマワリの種は不人気だった。9合目手前の展望食堂下の弥彦ザクラが雪と風のために根から折れていた。200年の樹齢との事なのに残念だ。奥宮にお参り後はロープウェイの上駅の中で休憩させてもらった。下山後に弥彦神社本宮にお参りした。岩室から見る多宝山と弥彦山。登山客用の駐車場から出発。ここから登山道に入る。茶屋跡に出た。倒木が電線に当たり支柱を折り曲げていた。1合目。2合目。3.5合目、ヤマガラポイント。先客はミクスピーナッツで呼び寄せていた。ベンチにヒマワリの種を置いたら寄ってきた。10分ほど遊んで出発。4合目。5合目。登りは左の夏道を行くことにした。（帰りは冬道を使った。）水の出ているところでは雪がない。里見の松、通過。7合目。8合目。弥彦ザクラが根から倒れていた。残念。9合目。佐渡が見えている。雪のため階段が無くなっていて急坂に。登り注意。奥宮にお参りした。大河津分水と寺泊の港。ロープウェイの上駅に向かう。多宝山と新潟の市街地が良く見えている。どんどん登ってくる。分岐は左に。ロープウェイの上駅に向かう。50分ほど休憩し下山開始。佐渡が見えている。9合目から下山開始。ここから冬道へ。急坂を注意して下りる。5合目から夏道へ。3.5合目で餌を取り出したらすぐにヤマガラが来てくれた。先輩にも寄ってきてくれた。5分ほど遊んで下山する。下りてきた。倒木の跡が痛々しい。茶屋跡通過。綱が貼ってあり、登山禁止の表示も。下山完了。弥彦神社にお参りに。長い行列の後ろにつく。10分ほどの行列でようやく本殿にお参りできた。帰りは岩室のよりなれで温まろう。

  2023.01.06

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  菩提寺山（2022-13，石油の里）

  今年の100回目の登山に菩提寺山へ行ってきた。角田山が27回、他の山が73回。金曜グループが100回目の山に選んでくれていたのが大峰山、しかし予定した金曜、12/23は今年2回目の大寒波と大暴風の予報で、さすがの隊長も前日に中止を決めざるを得なかった。ということで100回目は単独で、雪が降っても駐車場を除雪してくれている菩提寺山に12/26行ってきた。おまけ：26日は26（ふろ）の日で花の湯は5ポイントもらえた。西山三山。道路正面は護摩堂山、左が高立山、そのさらに左が菩提寺山。石油の里到着。左に行き、本ルートから登ろう。ここから入る。石油のヤグラの下をくぐる。熊さんまできた。展望台まで来た。霞んでいる。最後の登り。頂上到着。248m。小屋から声がする。中に入れてもらった。今日はどういうわけか、珍しく男だけ5人。（後で女性も1人ってきた。）40分ほど休憩し外に出た。青空が広がっていた。遠くに新潟の中心地が見える。そのむこうには日本海も。さあ下りよう。展望台から。新潟が見えていた。角田山も見えていた。熊さん。下りは左のルートに入った。林道に出た。駐車場が見えている。ここで100回目登山が終わった。ビジターセンタの前は車が増えていた。里山ビジターセンターの入り口に大きなチェーンソウ彫刻が5体。山の模型で位置を確認。今日登ったルートが良く分かった。(赤が現在地）帰りは花の湯に向かう。5ポイントをもらいに。

  2022.12.26

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  高立山（菩提寺ともで2022-12，大沢→らら→高立→ろう火峰→大沢）

  先週に引き続き、雨でも登れる高立山へ金曜グループと一緒に登ってきた。雪が心配だったが大沢公園への道は問題なく通れ、いつもの駐車場に止めることが出来た。ルートは、大沢公園→つららの道→大平→高立山→とう火峰→大沢公園。頂上では小屋に入れてもらい暖かい中でお昼が出来た。先客は2台。柱状節理あ見える場所。沢の水がいつもより多い。音も大きい。ここから入る。つららが見える場所だが、今日はなし。尾根線に入る場所。札がぶら下がっていた。まずは急な坂。ソヨゴの赤い実。あそこで終わり？と思ったら、小さいピーク。登りは続く。ここが大平。鐘は鳴らさなかった。高立山方面へ。分岐に到着。ここを右に。最後の登り。広場に出た。小屋の入り口に屋根がかかっていた。中に入れてもらう。50分ほど暖まり、外に出て下山開始。スリップ注意。分岐。分岐を右に上がる。大沢公園への分岐。短いルート（ろう火峰）へ。タカノツメが白い。公園が見えた。最後の急階段、注意。公園は真っ白。つり橋を渡って駐車場へ。帰りは花の湯へ。金曜は男性3ポイント(女性は1ポイント）。

  2022.12.16

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  弥彦山（2022-4，神社から）

  4.25以来の弥彦山。山の先輩が神社のお参りとヤマガラに会いたい、という事で行った来た。今回もヤマガラに会うことが出来、皆さんに喜んでもらった。雲り空。神社の大駐車場、トイレの近くに車を止めた。今回は大鳥居をくぐる。本殿にお参り。ロープウェイのバス道を歩く。ここから入る。大きな看板に「山じまいは11/28に終りました。冬山登山は自己責任。」と大きく書かれていたが、進ませてもらった。茶屋は取り壊されていた。ヤマガラたちはまだいるのかどうか心配になる。日が差している。3合目。この分岐は、左の夏道を行く。3.7合目位の休憩場所。ヤマガラがくるかな？餌を出していたら寄ってきてくれた。20分ほどヤマガラと遊んで上に向かう。4合目。5合目。ここも左の夏道を行く。里見の松にきた。下は晴れている。水場の7合目。8合目。弥彦の街が良く見える。9合目。佐渡が良く見えている。奥宮の鳥居に到着。社務所は閉まっている。トイレも閉まっていた。下が良く見えている。奥宮に到着。お参りした。大河津分水と寺泊が見えている。風の当たらないところでお昼にした。トイレを使うためにロープウェイの上駅に向かう。ここは真っ直ぐに。上駅でトイレを使わせてもらい、下山開始。展望お土産場は閉鎖されていた。粟が岳、守門岳がよく見えている。9合目から下山開始。5合目。3.7合目あたり、もう一度ヤマガラに餌をやろう。またまた来てくれた。満足して下山する。戻ってきた。帰りにも神社に頭を下げて。帰り道のよりなれで温まってから帰ろう。

  2022.12.12

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  菩提寺山（2022-11，畑→追立地蔵→大沢公園など）

  金曜グループに雨でも歩ける山に連れて行ってもらった。菩提寺山。私が歩いたことのないルートを隊長が考えてくれ、石油の里P→畑→追立地蔵→大沢公園→菩提寺山→脇ルート→本ルート→Pと回った。雨はほとんど降らず、里山の気持ちの良いコースを満喫できた一日だった。ビジターセンターから出発。駐車場の奥に向かう。畑コースに入る。ここを右に、ブドウ園方面へ。ブドウ園を左に見て進む。林道に出た。ここを左に。祠に入ったお地蔵様。追立地蔵様。このT字路を左に（三角点？）大沢公園に行く林道に出た。マウンテンバイクの案内が降り口にあった。大沢公園を左に。仏路ルートへ。ソヨゴの実、と教えてもらった。お地蔵様。頂上へ。3人分のスペースを空けてもらって、小屋に入ってお昼にした。薪ストーブが暖かった。45分ほど休憩させてもらい外に出た。五頭山などはガスに隠れていた。まずは本ルート方面で下山開始。すぐに左に入る。囲いがしてあった。ミヤマウズラが咲く場所とのこと。実？がなっていた。ヤマレコで場所を確認。ここを右に。本ルートに合流、左へ。展望台に出た。角田山が霞んでいる。熊さんは顔がそげていた。ヤグラが出てきた。この白い紅葉は？(後で、タカノツメだと教えてもらった。）帰ってきた。ビジターセンターに入り小休止。今日も花の湯で温まろう。

  2022.12.09

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  角田山（2022-27，稲島）

  前日の今年の本格的初雪がどれだけ残っているか気になり、軽アイゼン(2本爪）を持って出かけたが、使う必要はなかった。天気は回復し、太陽の下で、ゆっくりとお昼を食べることが出来た。観音堂の広場からは飯豊連峰など白い山々が輝いていた。仁箇堰から角田山を見る。右の田んぼには沢山の白鳥。稲島駐車場到着。10台ほど止まっていた。では出発。薬師堂と1000年杉にご挨拶。日陰に雪が残っていた。階段が始まる。お地蔵様。不動明王にきた。巻の街が見えている。稜線に出た。佐渡も見えている。観音堂はパス。帰りに寄ろう。ちょうど45分かかった。スリップ注意。広場の2つの像。頂上到着。54分。すぐに引き返す。小屋は閉まっていた。観音堂に戻ってきた。平野が良く見えている。ベンチを一つ借りた。お昼の準備をしていたら皆さん居なくなって一人になった。飯豊が白い。1時間15分、のんびりしてしまった。ベンチを空けたらすぐに次の人が座った。観音堂にお参りして下山開始。佐潟が見えている。稜線のベンチから。不動明王。一気に下りてきた。お地蔵様。薬師堂にお礼をして帰る。到着。駐車場はかなりの車。よりなれに行こう。

  2022.12.03

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  粟が岳（2022-2，ブナの道→粟薬師）

  北五百川集落から時計回りで稜線に出て、ブナの道から粟薬師に回る予定と聞き、金曜グループに入れてもらった。いつもの駐車場からかなり離れた、地図では左側の集落の外れに車を止め、沢沿いに登った。1時間半ほどかけ稜線に出ると気持ちの良いブナの林であった。お昼は山伏塔見晴場。その後もアップダウンを繰り返し粟薬師の上の分岐から下って粟薬師へ。あとはいつものルートを下り駐車場へ。さらに林道を歩いて出発点に帰ってきた。一回りは楽しい山行であった。右に行くと本来の登山口駐車場。我らは×印の左に。では、出発。ここは左に。案内板があった。ここは左側から上に上がる。案内板を見つけ、さらに沢沿いの右側を進む。踏み跡を見ながら、沢から外れて右に。広い道に出た。ヤマレコで方向を確認。枯れ木にキノコ。明るい登り道。更にすごい上りが待っていた。振り返る。守門岳の稜線が見えている。もう一息。稜線に到着、左からの袴腰からの道と合流。分岐を右に。稜線歩き。隠れていた。気持ちの良い稜線。アップダウンがある。足元に時期外れのイワカガミ。紅葉も終わりに近い。落ち葉の下りは要注意。なかなかの急登。展望台に到着。山伏塔見晴場という名前のようだ。粟が岳、守門岳を見ながらお昼とした。守門岳と下界が良く見えた。50分ほどの休憩の後、出発。急な下りを振り返る。さらに下る。今度は登り。足元にツルリンドウの赤い実。合流点はもうすこしのようだ。分岐に来た。いつもは頂上に向かうのだが、今回は右に下りる。粟薬師に到着。小休止。ブナの林を下る。残った紅葉が太陽に輝いていた。いつもの場所から守門岳。大ブナの木。元堂に来た。猿滝。水量が多い。気をつけて。2合目の橋を渡る。沢沿いの道を歩く。取水口。水は流れていなかった。駐車場到着、3台ほど残っていた。林道を歩いて。戻ってきた。帰りは、いい湯らていで温まって帰ろう。

  2022.11.25

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  西会津町・高陽山

  何年か前に沢山のナメコをゲットしたというので、その言葉につられて（？）、金曜グループについて西会津町の高陽山に行ってきた。残念ながらキノコはほとんど出ていなかった。ちょっと見つけた（見つけてもらった）のはクリタケとムキタケ、先輩たちから、どうぞどうぞと言われ、ついつい全部私がもらってきた。クリタケは味噌汁に、ムキタケは砂糖醤油で炒めて食べた。美味しかった。翌日、特段の不具合無し、でほっとした。途中の集落の中に案内板。登山口を過ぎて、道路わきに車を止めた。ちょっと戻ると道路わきに木の案内があった。登山口。道路からちょっと中に入っての、すぐの場所。ここが駐車場のようだ。ヤブが続く。ムラサキシキブ。（ピンボケごめん）沢を渡る。杉林に入る。水の流れは大変なもののようだ。沢を横切る。みなさんキョロキョロ。橋を渡る。ワラビの群生地に来た。春に来ると良いね！あの頂が高陽山？なかなかのヤブこぎ。祠の屋根？11時を過ぎたので、さらに登ってもキノコはないだろうという事でこの日の当たる場所でお昼にした。1時間ほど休憩し下山開始。私は秋の残りをパチリ。下りもキョロキョロ。水源地に来た。集落の水源地のようだ。みなさん、最後の挑戦！登山口の駐車場に到着。キノコは残念でした。帰り道、お猿さんたちが道に出ていた。3-4匹。帰りは津川の津川温泉、清川高原保養センターに寄り、ぬるぬる湯を楽しみ温まってから帰路についた。(ナメコが安かった(350円）ので買った。）

  2022.11.18

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  五頭山（2022-9，スキー場→五ノ峰→本山→三ノ峰→どんぐり）

  ブナ林の紅葉が気になっていたので行ってきた。今回もスキー場→五ノ峰。登り始め（300ｍ）から7合目あたり（700m)が紅葉真っ盛り、グッドタイミングだった。頂上付近は枝だけになっていた。今回は五ノ峰→本山→三ノ峰→どんぐりの森、と一回りしてきた。良い一日だった。瓢湖。白鳥は6,010羽（11/4の佐潟は7,011羽）。2段目の駐車場に止め、出発。上の駐車場は満車。この看板を左に。3合目。まだ咲いていたノコンギク。4合目。5合目。小休止で振り返る。6合目。出湯からのルートと合流。朝日に当たってモミジがきれいだ。7合目。足元にツルアリドオシの赤い実。8合目。五頭ぽっぽ方面からの合流点。（現在は魚止めの滝周辺が通行止め。）岩が出てきた。9合目。ここは左に。親子地蔵さん。着いた。地蔵菩薩さんといつものおじさん。今日はもう食事を終え、下山するとのこと。今日も下界が良く見えている。角田山とは弥彦山をアップで。すぐに四ノ峰に向かう。ここを左に。四ノ峰。毘沙門天さま。飯豊にちょっと雲がかかっている。避難小屋からちょと戻って三ノ峰。不動明王さま。小屋はパスして二の峰へ。ここを左に、二の峰へ。二の峰。薬師如来さま。角田山と弥彦山が良く見える。一ノ峰。観世音菩薩さま。前一。分岐は左に。本山到着。飯豊連峰を背景に写してもらった。飯豊連峰が良く見えている。1時間ほどお昼にして、下山開始。前一と飯豊連峰。角田山と弥彦山。一ノ峰通過。三ノ峰で鐘を鳴らし、また来ますと挨拶して下山。ブナは葉を落としていた。ツルリンドウの実。光っていた。右の尾根(スキー場）が赤い。手前の黄色はクロモジ？8合目の展望場所から。頭上のモミジが見事！！7合目。小休止。トトロを撮っていた。私もトトロを写す（ヤマレコ）。ヤマレコでトトロを方向づけると、スキー場コースの6合目手前（5.8）のようだ。どんぐりの森に到着。橋の上も紅葉。車はだいぶ減っていた。いつものコース（薬師の湯、川上トウフ）で帰ろう。（今回はおまけがついた。うららの森でソフトクリーム！）

  2022.11.07

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  三条・吉が平・番屋山

  紅葉を見に行きましょう、と山の会の先輩に誘われ行ってきた。グッドタイミング。時計回りで回ったが、登りはブナの紅葉、下りは八十里越えのルートのモミジの紅葉、と楽しむことが出来た。県道183号、ここから狭くなる。すれ違いが出来ない道幅、退避所が所々にあるので、注意して進む。吉が平に到着、駐車場に車を止めた。先客は1台、あとからもう1台来た(東京ナンバー）。案内板。吉が平山荘。帰りに寄ろう。では出発。8：15。橋から流れを見る。右に登山者用の駐車場があった。1台止まっていた。鎌倉時代のお墓とのこと。またまたお墓。紅葉が始まっている。この分岐を左に。(この石塔の説明：「新潟の山歩き50選」から「石塔には馬場跡（標高470m）、左・雨ケ池（まごいけ）1.0km、右・鞍掛峠13.4kmと刻まれている。」）国有林の杉林が続く。寄り道で、神社へ。神社にお参りした。ルートに戻って先に進む。池に出た。ちょっとアングルを変えて。雨生ケ池は「まおいがいけ」と言うそうだ。（ここで我々を追い抜いて行った単独女性はあまごいいけ、だと教えてくれた。）(この池の説明：「新潟の山歩き50選」から「雨生ケ池（まおいがいけ）は数百年もの間、ブナの原生林に育まれた自然湖である。）池の左側を登る。だいぶ上がってきた。大きなブナ。見上げる。振り返る。左の尾根が燃えている。ここを右に。急登が始まった。粟が岳が見えた。下草も黄色。粟が岳と東に延びる山々。小休止。ダムが見えた。大谷ダム。山は、粟が岳から東に延びる県境の稜線の光明山、中の又山などと思われる（帰宅後、地図で名前を見つけた。）新しい八十里越え（国道289）の橋が良く見える。もう一度粟が岳ほか。でた。頂上到着。お昼にしよう。カップ麺を入れてパチリ。ちょうど東京のカップルが八十里越え側から上がってきた。色々と情報交換をした。60分の休憩で下山開始。八十里越え側に下りる。山の稜線も見納め。モミジが増えてきた。向かいの山が燃えている。広いところに出た。右に行く。広い道に出た。ここが昔の八十里越えと思われる。振り返る。この梯子を下りてきた。この先が鞍掛峠と思われる。ちょっと下ると石碑があった。椿尾根、とある。山に太陽が当たっている。あそこが頂上？1つ目の水場。沢水。まっすぐ進む、短い方を選んだ。色々とルートがある。2つ目の水場。ここも沢水。杉林に入った。石碑があった。詞場とは？朝の分岐に来た。馬場跡、とある。帰ってきた。出発の時ちょうど出勤してきた管理人が帰りに寄って行きなさいよと声をかけてくれていたので山荘に寄った。ストーブが燃えていて、温まりながら冷たいガリガリ君を食べた。100円。帰りはダンプとのすれ違いを心配したが、一台も来なくてほっとした。いい湯らていで温まり、帰宅した。

  2022.10.31

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  谷川岳（トマ、オキの耳）

  金曜グループと谷川岳のトマの耳、オキの耳に行ってきた。行くタイミングが遅くなったので紅葉は期待していなかったが、上り下りで使ったゴンドラ周辺の紅葉がきれいだった。天気は快晴、沢山の人が登っていた。さすが関東の山である。頂上では、列を作って順番に記念撮影。お昼はオキの耳から帰って来てのトマの耳の頂上直下で。足元のすぐ先が絶壁であった。下りも日を浴びながらゆっくりと下りてきた。日帰り温泉はグーグルで教えてもらった鈴森の湯へ。沢を見ながら露天風呂でゆったりできた。ゴンドラは往復2100円をモンベル割引きで2000円に。太陽が紅葉を光らせていた。さらにスキーリフトで上へ。1500mまで一気に来た。ここから出発！下からの合流点。リフトを使わないとここに出てくるようだ。上へ進む。クサリあり。熊穴沢避難小屋に来た。小休止後、まっすぐ進む。ロープが出てきた。梯子あり。振り返る。なかなかのゴツゴツ岩。小屋らしいものが見えている。右側に尾瀬の燧ケ岳が見えていた。振り返る。岩の上に人がいる。天狗の溜まり場、という大岩だった。上に登ったら先輩が写してくれた。下界が見える。これから登る稜線。左側は万太郎山への稜線がきれいだ。肩の小屋、到着。沢山の人が休んでいる。あと少し。振り返る。トマの耳、1,963m到着！さらに先にオキの耳が見えている。オキの耳に向かう。振り返る。オキの耳、1,977m到着。さらに先に人がいる。我々は引き返すことにした。トマの耳を下から見上げる。北側斜面に残雪。再びトマの耳到着。頂上直下でオキの耳を見ながらお昼にした。下山開始。肩の小屋、トイレ休憩後出発。熊穴沢小屋に到着。小休止。ヘリが飛んできた。救助？この分岐は左へ。土合に行く分岐。ゴンドラ上駅に来た。すぐそばをニモンカモシカが歩いていた。紅葉の中を下る。二つの耳が見えていた。日帰り温泉はGoogleで調べた鈴森の湯へ。露天もあり温まった。あとは高速でゆっくり帰ろう。

  2022.10.28

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  妙高山（2022-2）

  1日目に火打山へ登り、黒沢池ヒュッテ泊り。2日目に妙高山に登った。2日目、妙高山の記録。黒沢池ヒュッテに宿泊した高齢単独4名、若者単独1名（もう1名は火打山へ）が妙高山へ。私が一番で出発した（5：52）。ほかの高齢単独は順次後から出発して私は2名に追い越され、妙高北峰では私は3番目になった。4番目の方とは南峰で合流。若者単独は帰りの北峰で私がお茶を飲んでいる所に上がってきた。大倉乗越の斜面トラバースでは、前後に顔見知りがいるという安心感があって良かった。所要時間は、黒沢池ヒュッテ→妙高山北峰が1時間57分。下りの妙高山北峰→黒沢池ヒュッテが1時間50分。黒沢池ヒュッテ→笹ヶ峰登山口が2時間54分であった。紅葉は、山の上は終わっており、12曲がりが始まるあたりから黄色、赤が出始め、一番は黒沢橋→笹ヶ峰登山口であった。また、帰りの道路の両側が見事な紅葉であった。途中、ログが切れていた。笹ヶ峰登山口到着は13：50。10/22、5：40、姫路からの女性6人グループとガイドさんが準備していた。朝の体操が始まった。では、私は出発。5：52。途中で追い越され、2番目になった。（その後、3番目になる。）大倉乗越。1番目の方がいた。大斜面を横にトラバースしてゆく。長助池が光っている。前回、道迷いの人はここを左に下りたのだろうか？直角に下に落ちている。どうみても道ではないのだが。この沢で水を補給するつもりでいたが枯れていた。今後、注意。長助池分岐。私を追い抜いた1番目の方が出発。ここを登る。急登の途中で1時間を超えた。この方が私を追い抜いて2番目に。頭に注意の大岩。今回は右を迂回した。振り返る。足元の霜柱。北峰が見えた。振り返る。火打山、焼山が良く見えている。稜線に出た。妙高高原、野尻湖が見えている。奥社？妙高山北峰、到着。黒沢池ヒュッテから1時間58分。火打山と焼山。北アルプス。南峰。野尻湖。南峰に向かう。ナナカマド。妙高山南峰。2番目の方から撮ってもらった。4番目の高齢単独の方が上がってきた。火打山、焼山が良く見えている。北アルプスは少し雲の中。野尻湖。一緒に北峰に向かう。若者と合流し、彼から撮ってもらった。別の単独の方との撮り合いっこ。15分ほどのコーヒータイムの後、下山開始。姫路の7人グループが上がってきた。長助池分岐到着。いつものシーン。大斜面を見る。振り返る。妙高山は見納め。大倉乗越。火打山は見納め。黒沢池ヒュッテ到着。デポした荷物をもらい、下山開始。ここをまっすぐに。湿原入り口の大木。湿原に入った。いつものシンボルツリー。振り返る。黒沢池の終わり。山に入る。富士見平で小休止。若者2人の後ろについて下山開始。乙見湖が見える。3/9km。あと3km。12曲がりの上で小休止。一眼レフのカメラを持つ女性たちとしばらく一緒に下りた。若者2人に追いついた。黒沢橋到着。コーヒータイムの後、出発。あと2km。白い葉はコシアブラ。あと1km。分岐は右に。高谷池ヒュッテでテント泊したというお二人と話が出来た。13：50，下山完了！まだまだ車がたくさん残っている。帰り道の両脇は見事な紅葉。猿2匹も紅葉見物。杉の沢の田んぼから。妙高山が良く見えていた。いつもの妙高高原ふれあい会館のお風呂。市民価格250円で。貸し切り状態。窓の外は妙高山。あたたまった。帰りは高速で安全運転で帰ろう。

  2022.10.22

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  火打山（2022-3）

  1日目に火打山へ登り、黒沢池ヒュッテ泊り。2日目に妙高山に登った。1日目、火打山の記録。前泊は車中泊で笹ヶ峰駐車場。途中の道路の紅葉が見事であった。朝は5：45出発、高谷池ヒュッテのアルプス展望台まで2時間56分で着くことが出来た。今までで一番早かった。しかし、高野池ヒュッテから火打山までの登りが1時間45分、下りが1時間25分とちょっと掛かってしまった。火打山の頂上からは360度の展望が広がり、持って行った長野県の地図でアルプスなどの山の名前を確認することが出来た。国上山、弥彦山、角田山も霞んでいたがはっきりとその姿を見ることが出来た。杉の沢から見た妙高山。頂上はガスの中。スキー場を過ぎて上ると、見事な紅葉が始まった。笹ヶ峰駐車場到着。下山してきた人の姿がちらほら。雪の情報を聞いてみたが、問題ない、との返答だった。ちょうど16:00発のバスが駅に向けて出発した。1日3往復。早めに夕食の準備。19：13，月が出る前に星空を撮影した。北西の方向。オリオン座の方向。北の方向。10/21，5：45、出発！7人のグループを追い越す。（黒沢池ヒュッテで一緒になった。姫路から来たとの事。）分岐を左に。1km。青のバッグの人とお互いを写しあった。2km。もう少しで沢。少し下る。黒沢橋到着。50分で来た。小休止。ここまででちょうど1時間。12曲がりの始まり。北アルプスが白い。12/12。12曲がりの上まで1：21。3km。北アルプスが良く見えた。大岩の間を登る。いつもの場所で。乙見湖が下に見える。シラビソの林に入る。ゴゼンタチバナの実が光っていた。これは？？霜柱が長い。霜も降りている。4km。ここまで2時間06分。富士見平到着。2時間12分。空が大きい。ナナカマド。初雪が残っていた。火打山が見えた。5km。ここの霜柱も長い。アルプス展望台に来た。ここまで2：56で来ることが出来た！高谷池ヒュッテに着いた。いつものベンチからの火打山。荷物をデポして、さあ出発。振り返る。ロックガーデン。天狗の庭に来た。逆さ火打がきれいに映っている。足元の水たまりには氷が。池塘も凍っている。7km。あと2km。望遠で頂上を狙う。右は崖崩れの山。頂上は2つ先。ダケカンバのオブジェ。振り返る。妙高山も良く見えている。北アルプス。朝、出発してすぐに追い抜かれた方とすれ違った。彼は3時間20分で火打山頂上だったという。すごい健脚。若者も下りてゆく。ライチョウ平。雪が残っていた。ここは滑りに注意。あと1km。国上山、弥彦山、角田山が見えている。最後の斜面。今夜小屋で一緒になる人が上から下りてきた。富士山と一緒に撮ってもらった。肉眼では見えていた富士山、カメラには写らない。パノラマ。頂上直下は雪、1cm。着いた。5時間02分。火打山頂上の標識。一緒に登ってきた人に撮ってもらった。焼山。国上、弥彦、角田山と米山。ゆっくりして（1時間15分いた）、下山開始。八ヶ岳の左に富士山が見えているのだが。富士山を少し見えるように写真を加工。ライチョウ平に来た。ダケカンバが白い。下りてきた。天狗の庭にお別れ。ロックガーデン。テントが増えている。高谷池ヒュッテ到着。火打を見ながら、ちょっと腹ごしらえ。ここを右に、黒沢池に。稜線に出た。上越方面が見える。ナナカマド。茶臼山。枯れ木を入れて。黒沢池ヒュッテが見えた。妙高山を登り高谷池に向かう人たちとすれ違う。上越の街。黒沢池が光っていた。背景のダケカンバが白い。15:07、到着。高谷池から1時間07分かかった。今日は15：00から宿泊者の受け入れをしていたので、中に入ることが出来た。18:00夕食（5：00朝食）だった。同宿は高齢単独が5人、若者単独が2人、グループが7人。年に関係なく食後、単独の6人で話が弾んだ。

  2022.10.21

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  摩耶山

  山の会の先輩が、行ったことが無いので行ってみたい、という事で出かけた。昨年私は金曜グループに連れて行ってもらっているので、今回は私が先頭を歩くことになった。紅葉は頂上を中心に800-1000mあたりが素晴らしく、黄色が太陽に当たり輝いていた。頂上に着いた時、反対側から地元の青年団お二人が上がってきて、今日は閉山式なのでお神酒をあげに来た、どうぞ味わってください、と紙コップを出してくれた。みんなでお相伴にあずかった。また、下山後、越沢集落のエベント会場に行き、お神酒で飲んだ「摩耶山」をそれぞれ購入し、生クリのお土産をいただいた。国道345号の脇に登山口の案内。林道を進む。駐車場が見えた。2つ目の場所にとめた。ここから出発！右は崖と沢。トンガリ岩が二つ。沢を梯子で渡る。ダイモンジソウがまだ元気だった。沢に落ちないよう注意！分岐は左に。上級者コースとある。ここも注意して横切る。滝が見えた。弁財天滝。梯子が垂直だ。梯子をぐいぐい登る。なかなかの急登が続く。ちょっと平らな所で一休み。紅葉が出始めた。十字路の分岐。だが真っ直ぐにしか行けない。左、右とも通行止め。左の尾根に陽が当たっている。急登につぐ急登。頂上らしき所が見えている。だいぶ色づいてきた。紅葉の中を登る。前が明るい。稜線に出た。先のとんがりが頂上。頂上到着。ちょうど反対側から登ってきた越沢の青年2人が、今日は閉山式の日で、お神酒を奉納しに来たとの事。お相伴にあずかって乾杯！ぞくぞくと人が登ってくる。越沢の青年団お二人がお神酒をふるまってくれている。遠くに鳥海山。眼下に荒沢ダムの湖。タキタロウ(大きなイワナ）伝説の湖とのこと。朝日連峰の長い連なり。右側にうっすらと飯豊連峰月山と朝日連峰。月山を背景に記念写真。日本海に粟島が浮かんでいた。1時間ほどの休憩で反対側から下山開始。奥の宮。黄色がきれいだ。六地蔵様。お二人には先に行ってもらう。避難小屋到着。ちょっと休憩。ブナの紅葉はもう少し。この分岐は右に。なかなかの急坂。この分岐は左に。沢を渡る。大きなブナの木。朝の分岐に来た。左に帰る。トリカブト。これで最後？沢が下に見えている。梯子に来た。左は崖。登山口到着。消防団がテントを張り、待機してくれていた。軽トラは登山客の送迎用（越沢集落のエベント会場←→登山口）。春の開山式と秋の閉山式に運行しているとのこと。駐車場には3台しかなかった。みんな集落のエベント会場に停めたようだ。帰りに越沢集落のエベント会場（蕎麦屋さんの敷地）寄って、「摩耶山」を買って帰ろう。（おまけ）エベント会場で話をしていたら、国道を北に行き、7号線に出るのが良いと言われたのでそちらに向かったら温海温泉に出てしまった。ではここの日帰り温泉に入ろうという事で「下の湯」に入った。300円。蛇口は水のみ。お湯は熱くてうめて入った。良いお湯だった。

  2022.10.16

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  月山（2022-2）

  2年前は10/1に登り、紅葉を見ることが出来た。今年は10/13，14なのでどうかなーと思って来たら、やっぱり山の紅葉は終わっていた。しかし、下山してきて気が付いたのは8合目駐車場周辺が紅葉真っ盛りだったこと。1200-1400m辺りの車道周辺が紅葉していた。10/14，6：00に登り始め、ニセ頂上へは8：20着。1時間ほどの頂上周辺滞在では360度の眺望を楽しむかとが出来た。下山し始めたらガスがかかり始めたが草紅葉の紅葉も十分楽しむことが出来、良い一日だった。高原牧場から月山を見る。途中の紅葉、夕日で赤いのかと思っていた。道路途中から海をみる。まだ沈むなよー。17：10，8合目到着。半分沈んでいた。どうにか間に合ったー！石碑をフラッシュで光らせた。鳥海山もたたずんでいた。19：20，お月様が出る前に星空を。鶴岡の町と北斗七星。コンポジットで写した。6:00ちょっと前。夜の間に登ってきた車が5-6台。6：01，トイレ脇から出発。ノコンギク。薄紫が本物？。ここは左側に行く。中宮到着。鳥居やお地蔵様は片付けられている。枯草にシウエット。十字路は真っ直ぐに。ビューポイントで。振り返る。左斜面。すこしガスってきた。左の斜面は紅葉真っ盛り。振り返る。仏生池小屋到着。お地蔵様などはしまわれていた。振り返る。左側（東側）斜面には沢山の池塘が光っていた。左側斜面。このコース一番の岩登り。途中右に入り、冬支度になっていた祠（神社？）。振り返る。稜線に出た。頂上のガスが晴れてきた。鶴岡の街。神社が見えた。右側のゴツゴツを登ろう。今日の一番乗り。6：25に8合目を出たという若者に撮ってもらった。いったん下りて神社へ。奥社にお参り。ここが本当の1,984m（と思われる）。反対側に行こう。スキー場のリフト終点の赤い屋根とスピーカーの声が聞こえる。湯殿山側も見えている。前泊仲間の大阪の人から撮ってもらった。45分の休憩で、奥社を回り込んで下山開始。ガスがかかってきた。難所を上から見る。仏生池小屋が見えた。京都からの人が休んでいた。話をしながら一緒に下りる。十字路を右に、弥陀ヶ原を一回りしよう。山側。鳥海山側。見えない。ナナカマド。葉っぱも少し残っている。中宮に向かう。中宮到着。ハイキングの人もちらほら。トイレ近くの車は満杯。11：59、無事下りてきた。駐車場を振り返ると紅葉真っ盛り。駐車場の下の斜面も紅葉真っ盛り。帰り道。（おまけ）羽黒山五重塔を見に寄った。鶴岡のゆぽかに寄って温まってから帰ろう。

  2022.10.14

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  二王子岳（2022-4）

  夢見平の紅葉がまだだったので、二王子岳が気になり行ってきた。天気が良く、頂上周辺が色づき始めていて、日曜日という事もあり沢山の人が登っていた。シルエット。今日はすなおにこちら側にとめた。1/3位とまっていた。最後の一台が入って行った。登山届を出して、出発。キバナアキギリ。？？スギヒラタケ。たくさんあった。？？1合目。22分。いつものペース。ノコンギク。いつもの大きな杉。神子石。2合目。3合目。標高728m。？？ノコンギク。ツルアリドオシ。アキノキリンソウが残っていた。4合目。5合目。標高993m。？？赤い実。ツルアリドオシの赤い実が並んでいた。6合目。ナナカマドの実が落ちていた。油こぼしは左側を登る。7合目。粟島が見えている。鳥海山がうっすらと見えている。お花畑はクサモミジ。美味しい水をちょっと味見。頂上小屋が見えている。8合目、三王子神社にお参り。角田と弥彦が霞んでいる。池塘を振り返る。9合目。奥社にお参り。二本木山はまだ行ったことがない。振り返る。頂上到着、なんと2時間48分、今までで最短！ドローンを飛ばしていた。皆さん飯豊を背景に記念撮影。日本海側も良く見えている。50分の休憩で下山開始。飯豊の展望台。お一人休憩中。日本海側も。両側黄色できれいだ。どんどん登ってくる。7合目。5合目。ブナはまだ紅葉していない。3合目。一王子神社に回った。お参りした。ノコンギクの群生。アキノキリンソウも咲いていた。2合目。1合目。登山口、無事到着。ヤマレコで登山口の標高を見た。294m。二王子神社にお参りした。駐車場は超満員。帰り道で振り返る。あやめの湯で温まろう。

  2022.10.09

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  夢見平

  妙高山麓の紅葉を見たいというご要望に応えて、笹ヶ峰の夢見平に行ってきた。ダムの堤から階段を登らなければならないが、それが終われば平だと保存会の会長さんから聞いていたので、小雨の中でも決行した。スタートは地元の小学校の一年生と一緒になり、その後ろについて行った。林の中は、紅葉はほとんど始まっていなかった。ウルシの木が赤くなりはじめ、ツルアジサイ？（イワガラミ？）も黄色くなり始めていた程度であった。日程が早すぎたようだ。笹ヶ峰牧場の手前の道路で。牧場の木では紅葉が始まっていた。夢見平到着。無料休憩所。水洗トイレも奥に有り。地元の少学1年生が保存会の人たちに挨拶。2班に分かれ出発。ダムは工事中で、この狭い所を進む。この階段を上がって夢見平へ。子供が段数を数えてくれた。116段。振り返る。案内図の道は右に行くのだが、子供たちは左に進んだ。後を追う。ブナの林を進む。ブナと？？の2本が一緒に大きくなっている。祠が作られいた。T字路にぶつかり、右に登る。足元にキノコ。案内図のルートに出て、左に進む。広い道が続く。水たまりに出た。蓑の池、とある。記念撮影。逆記念撮影。神社に来た。手前の大きな木は神彦。稲荷神社。子供達とはここでお別れ。神社の左側のもう一本の大きな木、道姫。足元に赤い実、ユキザサ。天狗の涙川。この実は？？天仁橋。サンカヨウの枯れた葉。夫婦泉に来た。分岐。4時間コースは右に、2時間コースは左に。我々は左に。夢見平の湿地に来た。春先に枯草を保存会の人が刈ってミズバショウを良く見えるようにするとの事。しょうぶ池。小雨の中、ちょっとお菓子とバナナを。ウルシの葉が色づいている。白樺通り。ズミトンネル。ズミの木が覆いかぶさり、トンネルになっていた。カラマツはまだ緑色。モミジ（カエデ？）がちょっとだけ赤に。沢を渡る。この赤は？？（ツタの種類だと思うのだけど）。小鳥の森。枯れた沢を渡る。朝のT字路分岐。朝と同じに進む。案内図の道に出た。右に帰る。以前はトロッコ道とのこと。平だ。ここで右に下る。ダムの階段へ。ダムの事務所棟。笹ヶ峰ダムの説明版。あと少し。帰ってきた。（おまけ1）宿への途中、いもり池のビジターセンターでコーヒーを飲んでまったり。（おまけ2）池の平温泉の宿　なごみ荘で美味しいビールで乾杯！

  2022.10.07

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  五頭山（2022-8，スキー場→五ノ峰→三ノ峰→どんぐり）

  金曜グループと、五頭山のスキー場から登り五ノ峰で展望を楽しもう、という事で出かけた。天気予報は晴れ、絶好の登山日和であった。ちょうど一台分空いていた。準備して出発！すぐに左に入る。掲示板に「魚止の滝は通行止め」。まだまだ通れないようだ。すぐに3合目。今日一つ目の花。ヨメナかと思ったが、ノコンギク（先輩が、持ってきた本で確認してくれた。キクの名前は難しい。）アキノキリンソウ。ミゾソバも群生していた。5合目の杉の二股。足元にスミレが一輪だけ咲いていた。今頃？ロープ有の注意箇所。6合目。出湯からのルートと合流。帰り道で、ヤマレコの方向表示でトトロの場所を調べたら、この6合目よりちょっと上にある杉2本がトトロの耳のようである。ノコンギク。アキノキリンソウ。ここもロープ。7合目。V字の谷（？）を登る。8合目。五頭ポッポ側からのルートと合流。岩が出てきた。9合目。あと少し。五ノ峰に行くか、スルーして四ノ峰に行くかの分岐点。当然左の五ノ峰に行く。親子地蔵さま。五ノ峰到着。青春の鐘を鳴らそう。角田・弥彦、佐渡が良く見えている。1時間ほどのんびり太陽の下でお昼にして、四ノ峰に出発。四ノ峰到着。飯豊が良く見えた。三ノ峰に向かう。三ノ峰の避難小屋はパス。右に回る。三ノ峰。鐘を鳴らしてから下山開始。8合目あたりのいつもの展望場所。7合目。長助清水の様子を見に行く。細々だが出ていた。ペットボトルに水を詰めた。清水の周りにノコンギクの群生。前はホトトギスも咲いていた。7合目の小休止が終わり、下山スタート。ツルリンドウの実が赤い。？？　何の木の実？あっという間にどんぐりの森の登山口へ。無事下山できた。帰りは薬師の湯と川上トウフに寄ってから帰ろう。

  2022.09.30

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  三本槍岳

  山の会のリーダーから、前から行ってみたいと思っていた三本槍岳を企画したので、と誘われ、行ってきた。スタート地点で1,262m、頂上が1,917mなので、標高差655mを登る。登りは鏡ケ沼経由、下りは大峠経由の時計回りで登った。スタートの林道では後ろから女性一人が付いてきたが、分岐で大峠方面に登って行ったので、頂上まで誰にも会わずに登った。頂上では栃木側からどんどん人が来ていた。福島側からは静かなものであった。頂上で話をした地元のご夫婦の話では、昨年は今日、9/26が紅葉の真っ盛りであったが今年は1週間遅れている、との事であった。紅葉が始まった斜面を見ながらの登り下りも悪くはなかった。また行きたくなる良い山だった。途中の観音沼公園のトイレで休憩。林道が砂利道になる。正面が三本槍岳？駐車場に到着。先客2台、後で1台女性1人が到着、ここでは4台がとめられた。準備して出発！薄紫のヨメナ？奥まった駐車場、全部で4か所あるようで、20台くらいとめることが出来そう。一番奥のここに1台とまっていた。車止め。車通行止めのヨロイ沢橋を渡るとトリカブト。ちょっと広いところに出た。ここが今までの林道終点のようだ。ヤマレコの表示で終点と書いてあった。ところがかなり先に1台の車。森林組合と書いてあった。石に「林道終点」と刻んであった。ヤマレコの表示。先ほどよりかなり進んできている。石ころが転がっている。西側分岐到着。左に入り、鏡ケ沼を目指す。湿った道を進む。沢のようなところを登る。こんな所もあり。ヤマレコの表示。明るい笹の草原に出た。木が大きい。ダケカンバ？沼が見えた。湖畔で小休止。沼に沿って出発。回り込む。ここで沼にさようなら。下草刈りをしてもらったようだ。笹の茎に滑らないよう、急坂を登る。ロープ付きで、きつい坂。振り返る。分岐到着。急坂を振り返る。小休止後、出発。シャクナゲが今頃咲き始めていた。頂上が見える。振り返る。沼が光っていた。ナナカマドの実が赤い。ガレ場があった。振り返る。頂上に人がいる。大峠方面への分岐。我らは真っ直ぐに登る。足元の赤い実は？？灌木も赤くなり始めていた。青空と雲。足元の岩にはチョウチョウが。着いた。三本槍岳頂上。沢山の人が休んでいた。福島側を見下ろす。こちらは栃木側。茶臼岳が正面。左は朝日岳、右のなだらかな山は南月山、と地元のご夫婦から教えてもらった。小休止後下山開始。振り返る。頂上が良く見えた。斜面は紅葉が始まっている。大峠・三斗小屋温泉方面の分岐。ここでお昼にした。大峠方面に下山開始。笹が道を覆っていた。積み石に到着。頂上を振り返る。鏡ケ沼が見えている。次の頂に進む。白い柱の文字が見えない。鏡ケ沼展望台？大峠方面。向かいの山は流石山(左側）。時間が押していたので今回行くのは断念した。振り返る。今日初めてすれ違った若者が三本槍岳に登って行く。那須ロープウエー下駐車場を4時に出発し、三倉山などを回ってきたと話してくれた。大峠はへこんだ場所。足元にピンクの花。何だろう？？ウメバチソウがあちこちに一輪ずつ咲いていた。今日、唯一の黄色く紅葉した1本。峠が見えた。大峠到着。お地蔵様。三斗小屋温泉は左側に下りる。空には筋雲。十字路を右に下りてすぐに分岐。サイン方向（右）に下りる。急な下り。下りきったら注意書きあり。私たちが降りてきたルートは「歩きにくい」、もう一本は「歩きやすい」。沢を横切る。西側分岐到着。朝の女性が後ろから下りてきた。話をしたら、三倉山まで行ってきたとのこと。時間があるので鏡ケ沼に行ってみると言って、右に登って行った。一人で大したものだ。ほんとうの林道終点。車止め。朝見かけた林業組合の車がとまっていた。駐車場に無事到着！帰り道の郷の湯（さとのゆ）に入り温まった。石鹸なしの＠330円。新鶴パーキングで日が沈んだ。空には〇〇雲。磐梯山の上にも雲が流れていた。あとは高速を安全運転で帰ろう。

  2022.09.26

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  雷山（いかづちやま）

  金曜グループ、久しぶりの隊長復帰の3人組と、私は初めての山、雷山(いかづちやま）に行ってきた。登りは中央コース、りっぱな頂上小屋は独り占め、ゆったりとお昼を過ごし、下りは北尾根コース。反時計回りで回ってきた。楽しい一日であった。おまけはヤマビル。私にとっては初めての体験。下山後、先輩たちのズボンを見ると細い動くものが。ヤマビルだった。細い口をズボンの中に入れようとしていた。枝で払い落し難を逃れた。ところが、日帰り温泉への途中、私の指の付け根の間がムズムズする。見ると小さい黒い塊が一つ。先輩に見てもらうと、これがヤマビル、ちょっと血を吸い始めていてアズキ大になり始めていた。車を止め、隊長の持っていたハッカ原液を垂らして口を離させ払い落した。貴重な体験だった。駐車場到着、他には誰もいない。車通行止めを回り込む。この分岐は右に。中央コースへ。ツリフネソウ。林道を右に。熊除けの鐘(炊飯器）がぶら下がっている。1合目毎にぶら下がっていた。登山口、1合目と書かれていた。中央コースの始まり。ますは九十九折の急登。ミズヒキ。3合目。4合目。5合目。道が分かれていた。らくらくコースは左、直登は右。私は右を登ってみた。すぐに合流、なんということはなかった。早出川が見える。頑固な松、とある。枯れた大木を切り倒そうとしてやめたようだ。堀切。8合目。少し平らな場所がある。郭、とある。四から始まっていた。9合目。頂上直下。まずは左に、小屋に向かう。小屋に荷物を入れ身軽に(約2人）。頂上へ向かう。頂上到着。祠。右から、白山（奥の山）、五剣谷岳、銀太郎、銀次郎、木六山などが並んでいる。白山の方向。粟が岳は隠れているようだ。右には柏崎の米山？足元に黄色い花。？？頂上広場の全体。小屋に下りる。2つ分の小屋をつなげている。1時間半ほどのんびりし、下山開始。小屋の脇にアザミ。すぐに右へ。北尾根コース。最初から急な下り。急な下りが続く。7合目。堀切菩薩様。隊長が、カヤの木に実がなっているという。緑色の実。茶色くなって落ちてから食べるとのこと。白い花の名前は？6合目。2合目(だったと思う）。林道に出た。北尾根コースの登り口。戻ってきた。ズボンに付いていたヤマビル。細い先がぐんぐん伸び、地面にもぐろうとする。指の付け根の食いつかれた痕。翌日の朝。かゆくはない。

  2022.09.23

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  守門岳（2022-2、二口登山口）

  守門岳は、昨年の7月は保久礼小屋から登った。それが一番時間距離が短いから。今回は、冬道（2022.5/6に登って、苦労した。）と夏道との違いを感じたくて、5/6と同じ二口登山口から登った。今回は、スタートの駐車場からは登り3時間20分、下りは2時間30分、良い調子であった。（前回の登りは、雪道の中で迷いながら登り5時間10分。）登りは誰にも会わず、下る時に青雲台でようやく1人と2人の二組、計3名とすれ違っただけであった。ここは冬の駐車場。冬は、ここから先は通行止め、なのだ。右に曲がる。前回、5/6に駐車した場所。林道を進む。二口駐車場到着。一番乗り。トイレ有り。斜面にはツリフネソウ。ミゾソバも群生。橋を渡る。こちらの駐車場に一台止まっていた。山の中では会わなかったが、下りてきたら1人、靴を脱いだりしていた。どこを登ったのだろう？登山届を書いて、ここから出発。ツリフネソウ。二口登山口の標識。山登りが始まる。最初の急登を過ぎて杉林の手前に「熊にご挨拶」の鐘。鳴らして通る。キバナアキギリ。2つ目の熊挨拶。ブナ林に入る。平坦部で小休止。5/6もここで休んだ。冬は右の稜線部の林の中を歩いたと思う。冬道は夏道と随分ずれていたようだ。護人清水到着。きれいな水だ。美味しかった。沢沿いを登る。3つ目の熊挨拶。ブナ林に曲がる場所。前回5/6はこのあたりで方向を見つけられなかった。雪があると夏道でも厳しかった場所？ツリフネソウ。キバナアキギリ。このあたりも雪があると厳しかった、と思う。特にこの斜めの木が曲者だった。キンミズヒキ。窪地に出た。この岩を覚えておくと良いことがあるようだ。谷内平。小休止。ブナ林が終わっると細い尾根に出る。白い杭、有り。最初の岩ゴツゴツ。ホツツジ。アキノキリンソウ？ホツツジ。後ろの二人が手を伸ばし、あたかも十文字に見える。振り返る。前回はこのあたりでも苦労した。振り返る。中間点の杭。滝が見える。振り返る。頂上(袴岳）まで1時間30分の表示（今回、私は1時間35分だった。）。アキノキリンソウ。大岳分岐の山？穴が開いている。大岳分岐到着。まっすぐ進む。ガスが出ている。アキノキリンソウ。苔の花？オオカメノキが色づいてきた。蜘蛛の糸は霧を受けて光っている。ゴゼンタチバナは赤い実。？？（後で調べたらミヤマママコナ？）ダイモンジソウ。これが実？ゴゼンタチバナ。青雲台、到着。鐘を鳴らす。足元に池塘。ノリウツギ。草原がカスで霞んでいる。アキノキリンソウ。二つ目の草原。ぽっかり空いて、頂上だ。守門岳頂上（袴岳）、到着。セルフタイマーで自撮り。ちょと青空が。越後三山方向も青空が。50分の休憩で、下山開始。陽が差してきた。右の崖がすごい。ちょっと上を見上げた。紅葉が始まっている。振り返る。ここでようやくお1人とすれ違う。2人とすれ違う。大岳分岐。大岳も見えている。ここまで下り1時間5分。中間地点。もうじき稜線は終わり。ブナ林に入った。谷内平到着。夏道の印の岩、覚えておこう。オヤマボクチ。足元にゲンノショウコ。護人清水到着。下り2時間5分。水の近くに咲いていた。何の花？？ミズヒキ。キバナアキギリ。ブナ林が続く。大きなキノコ。下が明るくなってきた。二口登山口到着。ここにもゲンノショウコ。登山口に到着。他の2台のナンバープレートから、1人の人が石川（帰りの支度をしていたら、もう下りてこられて、話を聞いたので分かった。）、残りの福島が2人と分かった。車を木陰に入れ帰り支度をした。ようやく青空が広がってきた。帰りに栃尾の日帰り温泉、おいらこの湯に行ったら、前日の木曜営業・今日の金曜は臨時休業の看板。油揚げを前回買った揚げ正で買おうとしたらここも臨時休業（セブンイレブンの前の、まめ工房ぽっぽで買った。）。次に長岡に下りて麻生の湯に入ろうとしたら、ここも機械の故障で臨時休業、予定がすべてはねられてしまった。スマホで探して、近くの桂温泉でようやく温まった。薄い黄金色の湯で、気持ちよく温まった。

  2022.09.16

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  巻機山(2日目）

  巻機山の2日目。朝、4時前に小屋の外に出ると同宿の方が星を見ていた。そしてもうじき国際宇宙ステーション・キボウが頭の上を通ると教えてくれた。それならキボウをデジカメで写せないかと試してみることにした。たこ足三脚とボタンはライブコンポジット。初めて使ってみる。運に任せてキボウが消える方向のオリオン座に向けてセット、4：04ころの約30秒。写っていた。うれしかった。デジカメでできるのならわざわざ中古一眼と広角レンズを買うことはなかったのに。昨日、日の出の方向のあたりを付けていおいた御機屋まで登り、越後三山の方向を見ると、山の影になってご来光が見えない。急遽巻機山に向かった。同宿のOさんはすでに頂上にいて、ご来光を見たという。私はすでに登っていた太陽とご対面。これでも良しとしよう。小屋に戻り6：30出発という予定で朝食など食べたが、先輩たちの準備が早い。結局6：06が小屋出発となった。ニセ巻機山の下、8合目あたりで今日一番で登ってきた若者とすれ違う。5：00に駐車場を出たとのこと。早い脚だ。下山完了は10：28，駐車所には10台ほどがとまっていた。月曜は空いている。4：04ころ。国際宇宙ステーション・キボウが動いていく。三ツ星はオリオン座の一部。西の空にはまだ満月（十六夜）が残っていた。御機屋まで登ってきた。5：18。越後三山の方向、山の影になってご来光が見えない。この場所から見えると思い込んでいた。急遽、巻機山頂上に向かう。頂上到着。5：29。すでに上がり切っていた。陽の右に尾瀬の燧ケ岳、雲海の下は群馬県。後で地図を見ると八木沢ダムの奥利根湖が下にあるようだ。頂上からちょっと先に進んで池塘を見つけた。雲海が赤く色づいている。振り返るとOさんと満月。大源太山、谷川岳の方向。稜線が陽を浴びている。帰ろう。自分のシルエット。小屋に帰ってきた。トイレを使わせてもらった。きれいなトイレ。バイオトイレなので自転車を漕がないといけない。6：06，小屋を出発、下山する。まずはニセ巻機山へ。振り返ると巻機山頂上がきれいに見えていた。ニセ巻機山。遠くまで見えている。イワショウブ？まだ影が写せる。望遠（100mm相当）で火打山と妙高山を写す。アキノキリンソウ。キンコウカがここにも咲いていた。ナナカマド。まだこれから。オオカメノキは十分赤い。6合目で小休止。ブナ林を下りる。5合目。大きなキノコ。アキノキリンソウ。モミジハグマ。3合目があった。登る時は気が付かなかった。3合目から15分で分岐の標識へ。10：28，駐車場到着。無事下山完了！車は10台ほどがとまっていた。帰りは六日町の日帰り温泉で疲れをとり、さっぱりしてから帰ろう。

  2022.09.12

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  巻機山(1日目）

  山の先輩から、どこに行きたいかと聞かれ、巻機山は行った事がない、と答えたら、では皆で行きましょう、という事になった。先輩の提案で、避難小屋で泊まる1泊2日の行程で出かけた。1日目は日曜日、6：30前に駐車場に着いたのに、満杯の雰囲気。一番上まで行ってみようと第4駐車場まで行ったが空きがない。リーダーが降りて探したら一番奥に1つだけ空いていた。ラッキー。リーダーがゆっくりペースで登ってくれる。5合目辺りから、下山の人とすれ違うようになった。後ろから来た家族連れも元気に登っていく。登山者の多さに驚きながらも人気の山だとわかる。ニセ巻機山を過ぎ、その直下の避難小屋に無事到着、まずは荷物を2階に置いた。先客は2人のようだ。お昼を食べ、先輩たちは巻機山頂上に向かったが、私は沢の方向に水場の様子を見に行き、戻って後を追った。御機屋で合流し、巻機山頂上には13：10到着。雲がかかっていたため遠くまでは見えなかったが、満足して小屋に戻った。14：30を過ぎると流石に小屋の周りに人がいなくなった。同宿のお二人はまだ帰ってこない。4人で1階を独占し、早いビール付夕食とした。一番上の駐車場(第四？）の一番奥に車を止めた。準備完了、出発！皆さん、どんどん登っていく。井戸尾根コースへ。私たちは真っ直ぐに。左はヌクビ沢コース。3.5合目。4合目で小休止。登りが続く。5合目到着。小休止後、出発。アキノキリンソウ。6合目で小休止。尖った山が割引岳。その下に沢が見える。ヌクビ沢コース。沢山の人が登っているのが見えた。（写真は2日目下山時のもの）オオカメノキの実。青空と雲。ガレ場に出た。長さは短かった。アキノキリンソウ。奥がニセ巻機山？振り返る。なかなかの急登。階段が出てきた。右と左は保全エリアで立ち入り禁止。振り返る。ここまでくると下山の人が多くなった。ニセ巻機山が見えた。右は本物の巻機山。ニセに到着。小屋に向かう。トウウチソウの実？小屋に着いた。右の道は水場に行く道。水場の道から人が登ってくる。聞いてみると米子沢コースを登ってきたのだという。米子沢コースは沢登の初心者向けで人気のコースとのこと。小屋でお昼を食べ、先輩たちは巻機山に向かった。私は水場の様子を見に沢に向かう。キンコウカが終わりに近い。茶色い斜面。沢に着くと、登ってきた人たちが休憩していた。上流側に行き、水を汲んだ。きれいな水だ。小屋に戻る。私は右に曲がり頂上に向かう。木道が続く。小さい池塘が出てきた。大きいのもある。振り返る。下りていく人、池塘を撮る。御機屋に到着。先輩たちが休憩していた。合流して巻機山に向かう。頂上が見える。3つの池塘。(後でわかったことだが）スマイルマークの池塘と記念撮影。あと少し。巻機山頂上到着！牛ガ岳方面。薄く見えるのは尾瀬の燧ケ岳のようだ。先輩たちは先に下山した。私は持参のコーヒーをもうちょっと味わいたくて一人で残った。水場で会ったグループが昇ってきて、ドローンを飛ばした。手軽に飛ばせるようだ。そのグループも下りて行った。頂上でのんびりした後、小屋に向かう。再度のスマイルマーク池塘。御機屋。ちょっとだけ割引岳方面に行ってみた。六日町の辺りが見えている。越後三山は雲の中。戻って、右に下山。池塘。振り返る。頂上で一緒になったヌクビ沢を上がってきた二人を追い抜いた。足が思うように動かなくなっている、と言っていた。小屋が見えた。小屋に到着。まずは寝場所を作る。持ってきたビールで乾杯！　美味しかった。ゆっくり夕食を食べ、夕日を見に外に出た。17：56，日が沈む。18：06，ほとんど沈んだ。苗場山の緩い斜面がシルエットになっている。大きな雲の下は雨？何もすることが無いので19:00には床に就いた。

  2022.09.11

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  焼峰山

  1週間後に予定している巻機山の前哨登山として新発田の東赤谷（滝谷森林公園）から登る焼峰山に行ってきた。暑い日で、木陰の下を登る時は良かったが稜線に出て、太陽の下を登るのは大変だった。滝谷の集落から林道に入り、登山口に来た。この先に登山者用駐車場があったのでそこでＵターンし、この登山口（1台駐車可）にとめた。一番乗り。標高は250mくらい。登山開始。杉林を進む。キンミズヒキ。ノブキ。オトコエシ。うぐいす平到着。標高590m。登りが出てきた。クサリ場。ホツツジ。稜線は暑い！目の前には飯豊連峰。ハギ。白い苔。奥のとんがりが焼峰山。ハギ。ピンクのカエンダケ？清水釜に到着。きれいな水が出ている。880m。修蔵峰に着いた。レリーフが埋め込まれていた。めざすは。一旦ブナ林に入る。エンレイソウの黒い実。カニコウモリ。最後の登りに入る。出た。焼峰山頂上。リーダーは先を歩いている。後について焼峰の頭へ。振り返る。内の倉ダム（湖）が良く見える。左は二王子岳。右が焼峰の頭。最後の登り。頭到着。杭には1,097mと刻んであるが、出版物（新潟100名山）では1,104mとなっていた。焼峰山は三角点で、1,085.8m。直ぐにひき返す。頂上は暑いのでちょっと下りて木陰でお昼にすることにした。1時間ほどゆっくりし、下山開始。ブナ林。修蔵峰。清水釜で水分補給。稜線はロープも使った。クサリ場。うぐいす平では小休止。カントウヨメナ？オトコエシ。湿った場所を横切る。林道が見えた。登山口到着。今日は他に誰とも会わなかった。帰りは月岡の美人の湯のエメラルド・グリーンのお湯で温まろう。

  2022.09.05

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  二王子岳（2022-3）

  天気予報は雨だったので近場の山にしようかと思っていたが、それが前日晴れに変わった。急遽、二王子岳に行こう、と行ってきた。予報通り雨は降らず、湿気は高かったが気持ちの良い山行きとなった。花は期待していなかったのだが秋の花が咲き始め、20種類を見ることが出来た。こちらも満足。先客は3台。2台は橋の隣の登山者用にとめていた。登山届を書いて、出発！？？　沢を横切った所で、足元に咲いていた。ノブキ？杉林を進む。水の音が大きい。1合目。25分。ホツツジなんだろうが、色がない。葉も違う？いつもの大杉通過。ガスが出てきた。御子さんの石。2合目。空が見えた。3合目。水場は下りる時に見に行ってみよう。アキノキリンソウ。モミジハグマ。カントウヨメナ？オトギリソウ。この急な階段を上ると----4合目。砂袋が丁寧に敷き詰められていた。5合目。ちょうど2時間。良い調子。？？オニシオガマ。この一株だけ咲いていた。足元にダイモンジソウが咲いていた。6合目。ノリウツギ。エゾシオガマ。油こぼし。登りは左側を行った。登り切って7合目。小休止で下界を見る。粟島が見えている。こんなところにもダイモンジソウが。階段の足元に鮮やかな黄色。オトギリソウ。お花畑に出た。水場で休憩。水場の隣にダイモンジソウ。三王寺神社にお参り。オオカメノキの実が赤い。池塘。イワイチョウがまだ咲いていた。9合目。奥の院にお参りした。頂上到着、ちょうど4時間。青春の鐘を鳴らす。飯豊連峰は雲の流れで頭が遮れていた。大日岳がちょっとだけ顔を出した。鉾立峰が見えている。青空がちょっとだけ広がった。しかし、海側の下界は雲の下。1時間の休憩で、下山開始。青空が隠れてしまった。池を上から見る。ゴゼンタチバナの実が赤い。水場の流れ落ちるところにアザミの群生。シシウド？ニガナがちょっと。オミナエシ？7合目、油こぼし。下りはクサリを使おう。クサリは重くて、最後のステップが難しい。エゾシオガマ。巴の形が見える。良い香りの木の花。後で調べたらリョウブというらしい。オニシオガマ。水が溜まっている。ガスが出てきた。5合目。砂袋が延々と敷き詰められていた。ありがたい。3合目到着。水場への通路のサンカヨウロードを見に行った。跡形もない。2合目。大杉に挨拶。1合目。ツリフネソウ。蕾があちこちにあり、これから沢山咲くようだ。用水がきれいだ。ちょうど8時間（登り4時間、休憩1時間、下山3時間）で下りてきた。二王子神社にお参りして、無事に下山できたことを報告。（おまけ）帰り道の、あやめの湯に寄ったら二王子岳にちょうど虹がかかっていた。

  2022.09.02

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  五頭山（2022-7，スキー場→本山→三ノ峰）

  今年は、五ノ峰、四ノ峰にまだ行けてなかったので、晴れ間を狙って出かけた。スキー場から登って、5→4→3→2→1→本山と回った。瓢湖で五頭連峰を望む。今日はいい天気。車で終点まで行ってみたが満杯、引き返して工事事務所のある駐車場に止めた。ここももうじき満杯になるだろう。道路脇にも車。今日はここから左に入る。魚止めの滝はまだ通れない、との案内看板。気持ちの良い道。マツヨイグサ。キンミズヒキ。4合目。？？ブナ林に太陽が当たってきれいだ。オトコエシ。5合目。ロープのある場所が2-3か所。？？石の基礎の場所、通過。出湯御温泉からの登りと合流。6合目。7合目。岩が転がっている。頭注意。赤安山、ぽっぽ五頭方面からとの合流。なかなかハード。9合目。ここは左に。五ノ峰へ。岩がまだ出ている。岩に刻まれた親子地蔵さま。見えた。五ノ峰の地蔵菩薩さま。新潟平野が一望できる。友情の鐘を鳴らして、次へ。ホツツジ。左に入り、四ノ峰へ。四ノ峰、毘沙門天さま。ここからも眺めが良い。鳥海山がうっすらとその特徴あるシルエットを見せてくれている。三ノ峰の小屋。標語が良い！三ノ峰のお地蔵さんに会いに少し引き返す。三ノ峰、不動明王さま。二の峰へ。ここを左に。二の峰、薬師如来さま。ここからは飯豊連峰が良く見える。平野の向こうに角田山と弥彦山。阿賀野川も水面が光っている。新潟市街地。その向こうに佐渡ケ島。尾瀬の燧ケ岳もシルエットが見えていた。一ノ峰へ。ノリウツギ。一ノ峰、観世音菩薩さま。前一に来た。正面は飯豊連峰。磐梯山のシルエット。キアゲハが靴にとまった。本山への途中の曲がった木。根性がある。三叉路。左に行く。本山到着。ここも正面は飯豊連峰。磐梯山。一番奥に燧ケ岳。ここでもキアゲハが飛んできてペットボトルにとまってくれた。前一と同じ蝶？45分ほど休憩し、下山開始。三叉路は右に。前一。一ノ峰。また来ます。三ノ峰の鐘を鳴らしてから下りよう。8合目のいつもの展望場所から。7合目。12時前に下りてきてしまった。路肩にもまだまだ駐車されていた。工事事務所のある駐車場も、ほぼ満杯状態。下の駐車場もまだ満杯だった。(おまけ)薬師の湯、車は沢山とまっていたが、男湯は貸し切りだった。

  2022.08.29

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  妙高山（2022-1）(2日目）

  黒沢池ヒュッテに泊まった2日目、妙高山を目指した。5：30，出発。同宿の方が5：00に宿を出ていたので私は2番手。しかし、大倉乗越の手前で追い抜き、それ以降は、私がこの日の一番で登って行った。頂上で50分ほど過ごしたが誰も登ってこない。下山開始後、ダケカンバの急登の林でようやく1人目とすれ違った。高谷池ヒュッテの従業員の女性だった。それ以降、単独の人たちと数人すれ違う。同宿の朝一の方とも長助池分岐の手前ですれ違った。長助池分岐と大倉乗越の中間地点当たりでハプニングに遭遇、結果的に大きな問題にはならなかったので良しとしよう。黒沢池ヒュッテでデポのリュックを拾い、その後は快調に下山できた。黒沢池ヒュッテ→笹ヶ峰で2：20。時間の1。時間の2。(長助池分岐→大倉乗越で174分！使っていた。）同宿の人は5:00過ぎに出発して行った。テント泊の4人も支度をしている。5：30、では出発。キヌガサソウの実？サンカヨウ。アカモノ。大倉乗越。20分で来た。妙高山、長助池、妙高市街が見えている。ロープありの下り。雪のある時はここからの斜面の横切りは「危険」。夏でも注意を払って横切る。ホタルブクロ。ヤマハハコ。沢に来た。長助池分岐。ここから400m差の一気の登り。カラマツソウ。ミョウコウトリカブト。ソバナ。アキノキリンソウ。ニンジン？大きな岩が見えてきた。下をくぐるときは頭に注意。ニンジン？頂上？が見えた。最後の登り。稜線に出た。上越方面が見えている。野尻湖方面が見えている。？？の神様。標識が見えた。トリカブト。北峰。2,446ｍ。誰もいないのでセルフで撮影。南峰に向かう。南峰と野尻湖方面。トリカブト、アザミ。いずれも群生している。大岩ゴツゴツ。アザミとアキノキリンソウ。標識。トウヤクリンドウ。ヤマハハコ。南峰に来た。ここでもセルフ。地蔵菩薩が祀られている妙高大神の標識。2,454m。野尻湖方面。岩に鳥がとまった。火打山、焼山がちょっとだけ姿を現した。北峰が霞んできた。ガスが消えた。北峰。まだ誰もいない。野尻湖を大きく写す。下山開始。？？どんどん下りる。あと少しで分岐。長助池分岐に来た。こちらに帰る。水を補給。黒沢池ヒュッテの水は沸かしざましにして持ってきたが、藻のにおいがきついので沢水と交換した。トリカブト。青空がのぞいた。斜面を横切って帰ろう。オニシモツケ？が群生している。　（この斜面の中間点に来たら女性の声がする。誰かに呼び掛けていた。）話を聞いたら、同行の女性がはぐれて、どうも藪の中に下りて行ったようだとのこと。声のする方と大声でやり取りしたが、うまく通じない。いきつ、もどりつ、どうもこの地点から（本来は水平に進む）真下に下りて行ったようだ。ヤマレコでポイントを記録。なんやかんやで2時間30分。結果は、ご本人も登山道に上がってきて、3人で黒沢池ヒュッテを目指した。サンカヨウの実。私は先に黒沢池ヒュッテに着き、ヘリでここに来た救助隊のお二人に状況を説明した。お昼を食べている間に女性二人もヒュッテ到着。あとは救助隊にお任せして、私は下山開始。？？(とても小さい白い花）草原に来た。アキノキリンソウ。オトギリソウ。リンドウ。イワショウブ。イワイチョウが残っていた。イワショウブ。いつものシンボリックなダケカンバ。前を歩いていた女性と話しながら木道を歩いた。振り返る。草原の終点。ハクサンフウロがまだ咲いていた。林道に入る。ズダヤクシュ。アザミ。アキノキリンソウ。片側全部アキノキリンソウ。白は？エンレイソウの実はこんなに黒くて大きい。富士見平分岐到着。小休止。オオシラビソの林を下る。イチヤクソウ。サンカヨウの実。12曲がり、スタート。ソバナ。12曲がり終わり。下りは10分で来た。カニコウモリ。二本の間を抜ける。また来ます、と挨拶した。黒沢橋、到着。小休止後、出発。ブナ林が気持ちがいい。分岐は右に。出発点に到着。黒沢池ヒュッテから2時間20分。駐車場は車がほとんどいなくなっていた。草原でしばらく一緒に歩いた女性も下りてきた。登山口で500円を払い、木のワッペンを手に入れた人は、妙高ふれあい会館の入浴は市民料金で入れると話したら、では自分もそこに行く、と言う。私が先に着いたが彼女が来ない。30分も遅れてようやく来た。彼女曰く、自分のカーナビに「妙高ふれあい会館」と入れて行ってみたら、建物はあったが違うものだったとのこと。受付の人が一言。2-3年前にここに移ってきたんですよ、と。人に場所を教える時は、慎重に、ていねいに、という、今回二つ目の教訓であった。

  2022.08.23

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  火打山（2022-2、1日目）

  今年2回目（前回は5/24）の火打山、黒沢池ヒュッテに泊まり2日目に妙高山を目指す。1日目の時間。前泊で笹ヶ峰キャンプ場を目指す。ガスがかかってきた。ガスの中、駐車場で夕食。朝3:00過ぎ、トイレに起きると三日月と星空が広がっていた。持ってきた中古一眼レフと広角レンズで星を初めて写してみた。月が雲に隠れたとき、オリオン座がきれいに写っていた。4：50，東の空は晴れている。4：55，登山届を出して出発！1kmポスト。ヘッドランプは外した。2kmポスト。5月の雪の中では、このあたりで道迷いをしていた。黒沢橋到着。50分で来た。良い調子。水量は多い。こちら側で小休止。滝の脇を通る。いつもの2本のブナの間を通る。12曲がりにきた。これはカニコウモリ？赤い色がついているのでオオカニッコウモリ？これもカニコウモリ？なにもつかない「カニコウモリ」。花の先が開いているのでソバナ。上がってきた。12/12到着。1/12から17分かかった。アキノキリンソウ。3kmポスト。乙見湖が見えている。北アルプスは雲の中。アキノキリンソウ。オオシラビソが出てきた。ヨツバヒヨドリ。アキノキリンソウ。モンベルのトイレブースが今年もあった。サンカヨウの実。トリアシショウマ？イチヤクソウが急に出てきた。群生している。これもカニコウモリ。4kmポスト。木道が出てきた。5/24の冬道ルートは、この夏道ルートから大きく外れていた。ルートを決めるのが難しかった事を思い出した。イチヤクソウの群生がもう一つ。アキノキリンソウ？この岩が出てきたら、もうすぐ。富士見平分岐、到着。ここは真っ直ぐに登ってゆく。青空がきれいだ。リンドウ。火打山が見えてきた。焼山も見えた。アザミ。ヤマハハコ。5kmポスト。何の実？？モミジカラマツ。ヒュッテも見えている。シラネニンジン？アルプス展望台に来た。生憎と北アルプスは雲の中。ナナカマド。高谷池ヒュッテ到着。荷物をデポし、出発。6kmポスト。振り返る。ヨツバシオガマ。アキノキリンソウ。ロックガーデン。親子のペアが元気だ。ここだけ咲いていたコオニユリ。トウウチソウ。天狗の庭に来た。湿原にウメバチソウが咲いていた。シラネニンジン？リンドウ。登りに入る。7kmポスト。ナナカマドが色づいている。右の崖はいつ見てもスゴイ。ミョウコウトリカブトが出てきた。アオヤギソウ？ヤマハハコ。振り返る。天狗の庭の池塘が光っている。一列に並んだダケカンバがきれいだ。ミョウコウトリカブト。ホタルブクロが一つだけ。アザミとトリカブト。群生している。ライショウ平、到着。ナナカマド。8kmポスト。ようやく最後のポストにたどり着いた。あと1km。シシウド。トリカブトの群生。とにかく沢山咲いている。ヤマハハコの群生。木道の階段が出てきた。ホツツジ。斜面に黄色が出てきた。マルバダケブキ。ベニバナイチゴの実が赤い。リンドウとアキノキリンソウ。ネバリノギランは実がついている。エゾシオガマ。最後の斜面。5/24は大雪渓だった。ウサギギク。シシウド。アザミ。シシウドが青空に伸びている。着いた！とたんにガスがかかってきた。一眼レフのお姉さんに写してもらった。彼女は今日、妙高山にも登るという。(黒沢池ヒュッテで、妙高山から下りてきた彼女に再会した。たいしたものだ。）40分待ったが、ガスは一向に晴れる気配がない。下山することにした。ヤマハハコ。アザミ。ミョウコウトリカブト。ナナカマドが色づいてきた。もう一度、ベニバナイチゴ。ガスが登ってくる。若者はどんどん下りる。アザミ。キンポウゲ。アザミとトリカブト。ソバナ。天狗の庭が雲の間から見えた。茶色い崖とトリカブト。アキノキリンソウ。天狗の庭まで下りてきた。カラマツソウ。ウメバチソウ。火打山がちょっとだけ顔を出した。親子がこれから登ってゆく？トウウチソウ。リンドウ。妙高山がちょっとだけ顔を出して、すぐに隠れる。コオニユリ。ニガナ。イワイチョウ。高谷池ヒュッテが見えた。ヒュッテ到着、荷を拾ってお昼にした。40分ほどゆっくりして、黒沢池ヒュッテに向かう。アキノキリンソウ。ウメバチソウ。雲の間から上越市が見えた。シラタマノキ。ちょっとピンクだが。ウメバチソウが群生している。トリアシショウマ。藪が深い。茶臼山到着。あとは下り。ヤマハハコ。黒沢池ヒュッテが見えてきた。山はガスの中。リンドウ。ちょっと下界が見える。リンドウ。全体の形が良くわかる。黒沢池ヒュッテ、到着。「登山道整備に出ています、宿泊受付は16:00からです。」と張り紙がある。前回は15:00だったのだが。今は13：25，あと2時間30分、どうやって時間をつぶそうか？15：30過ぎに管理人さんが来て中に入れてくれた。天上を写す。3階の全体。夕食は18：00，明日の朝食は4：30の予定。

  2022.08.22

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  浅草岳

  NHKBSの録画で見た浅草岳に行くことにした。花は少なかったが雨も降らず、気持ちの良い山行きであった。真っ赤な橋を渡る。浅草山荘がある所。駐車場到着。先客は5台ほど。では、出発。林道を進む。正面には下山に使う稜線、嘉平与ボッチ？が見えている。15分ほど歩き、ここで左に入る。滑る岩に注意して行こう。オトギリソウ。オトコエシ。水が音を立てて流れ落ちている。道の真ん中にキノコが2グループ。下山後、写真を知人に送って聞いてみた。「ナラタケモドキ」、「食用」との返事が来た。守門岳とその奥は粟が岳？岩を横切る。ちょっと注意。ツルリンドウ。頂上はどれだ？リンドウがあちこちに咲いている。前岳の分岐に来た。分岐を左に。やっぱり雪はない。(昨年、2021.7.11は雪が残っていた。）キンコウカ。ニガナ。斜面にコバイケイソウが群生している。ノリウツギ。白花のトウウチソウ。こちらはアカバナ。頂上は近い。池塘と守門岳。トウウチソウが花盛り。ここを登れば頂上。アザミ。リンドウが沢山咲いていた。頂上到着、2時間10分。先客はこのお二人ともう一人。下には田子倉湖、右の崖の山は鬼が面山。45分ほど休憩し、下山開始。守門岳がよく見えている。この分岐はまっすぐ進みちょっと上まで歩いた。昨年7.11にはあったトキソウは当然なく、ほかの花も何もなかった。正面に守門岳。ヒメサユリの実。このあたりで、沢山咲いていたのだろう。ホツツジ。先行するお二人。絵になる。ニガナ。分岐をまっすぐに。(お二人は休憩の後、右に下りて行ったようだ。駐車場でお会いした。）BSでは、ここにも雪が残っていたのだが。越後三山の方向。タカネアオヤギソウ？ホツツジ。？？？嘉平与ボッチが見えてきた。ゴゼンタチバナの実。アザミ。？？？嘉平与ボッチ到着。振り返る。アキノキリンソウ。オトコエシ。ホツツジ。ユキザサの実？リョウブ。ブナの林に入った。？？　後日、知人に聞いたところ「ツルニンジン」と即答あり。なるほど。実が一つは？ヨツバヒヨドリの群生地。守門だけが見えている。これは大きい。鐘に到着。安全に下りてこれたことを、鐘をたたいてお礼とした。八海山大神の祠にお参りする。林道に出た。林道を進む。エゾアジサイが足元に沢山。シシウドが大きい。トリカブトがここだけ咲いていた。キンミズヒキ。大きい。慰霊碑に来た。トラノオ？沢の水が道の上を流れている。3-4か所あり。分岐。朝はここを右に入って行った。駐車場に着いた。5台ほど残っていた。（おまけ1）日帰り温泉、すもん温泉白石荘。600円。貸し切り状態だった。（おまけ2）栃尾に入りすぐ右側に油揚げの店があったので、栃尾の油揚げを買った。

  2022.08.16

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  角田山（2022-22，ヨーロッパ松コース）

  キツネノカミソリが群生しているヨーロッパ松コースの斜面を見たいと思い、出かけた。期待にたがわず沢山咲いていてくれた。しかし、花の数は去年が多かったような気がする。(途中、妙光寺にも寄った。こちらも咲き始めていた。作業の方の話では、1週間後が見ごろとの事であった。）今日は見えている。途中の妙光寺、この先の斜面にキツネノカミソリが。咲き始めていた。作業ボランティアをしていた人に聞くと、あと1週間後が良いようだ。また、古墳の方に上がるともう一か所斜面があり、そこもキツネノカミソリが群生しているとの事であった。今回はパス。池にはスイレンの花が咲いていた。浦浜コースの駐車場到着。今日は10台ほどがとまっている。ちょっと下へ降りて、今日はこの神社からスタート。村の道に出る。ここから山に入る。最初から急坂。すぐにキツネノカミソリの群落に。一旦少なくなる。沢に入ると、またオレンジ色が見えてきた。沢沿いを進む。斜面にビッシリ。振り返る。ここでキツネノカミソリは終わり。？？クサギの花。良い香りが漂っている。ヤブランも元気。オトコエシ。小浜コースと合流。灯台コースと合流。五ケ峠コースと合流。頂上へ向かう。三望平。桜尾根コースと合流。頂上到着。今日は子供も登ってきている。このまま、まっすぐ進む。？？観音堂到着。今日はこの男の人が一人だけ。40分ほど休憩し、下山開始(頂上へ引き返す。）。ツリガネニンジン。小屋はパス。下りは浦浜コースを使う。カントウヨメナ？？？ホタルブクロがまだ残っていた。？？三望平、通過。浦浜コースはここを右に。オトコエシ？カントウヨメナ？ツリガネニンジン。キツネノカミソリが出てきた。斜面にも沢山咲いている。、あっという間に砂防ダムまで下りてきた。ウバユリは実をつけていた。登山口到着。車は5台ほどに減っていた。今日も、よりなれへ行こう。

  2022.08.12

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  燧ケ岳（俎嵓）

  巻から見える山のテーマの写真展で、越後三山の隣に燧ケ岳が見えている、と写真展のお客さんから教えてもらい、それでは行ってみたい、と話したところ、山の先輩たちが山行を企画してくれた。前泊の日は田代山・帝釈山に登り民宿に。朝6：00に宿を出て御池には6：30着、6：43に登山開始となった。広沢田代、熊沢田代と湿原を通り、燧ケ岳（俎嵓）へ。先輩たちは最高峰（2,356ｍ）の紫安嵓を往復、私は俎嵓（2，346ｍ）で休憩していた。下りは長英新道で尾瀬沼に下り、沼山峠のバス停へ。シャトルバスで御池に戻った。全行程9時間40分の長丁場であった。疲れた。御池駐車場到着。6：30。出発。6：43。分岐は左に。大きな岩の上に木が生えていた。なかなかの岩の急登。ギボウシ。湿原に出た。広沢田代。モウセンゴケが沢山。池の周りが赤い色になっている。山に入る。振り返る。ミヤマリンドウ？ワタスゲが残っていた。ギボウシ。オトギリソウ。サンカヨウの実。5合目。振り返る。広沢田代が見える。燧ケ岳を入れて記念撮影。ヤマレコで位置を見たら、熊沢田代の手前であった。サワラン。？？ヒメシャクナゲ。初めて見た。小さい。熊沢田代。サワラン。キンコウカが輝いていた。？？とんがりは何だろう？振り返る。熊沢田代が良く見えた。7合目。オトギリソウ。ツボスミレ。ガレ場を登る。ここに雪が残っていたようだ。アイゼンが無いと登れないだろう。マイズルソウ。雪が融けて間もないようだ。ユキザサ。8合目。ガレ場を横切る。振り返る。9合目。あと少し。オトギリソウ。？？イタドリ。頂上がようやく見えた。燧ケ岳（俎嵓）から尾瀬沼が良く見える。右の頂は紫安嵓。先輩たちはそちらに行ってきた。私はちょっと下りたところで風をよけて休憩。アキノキリンソウとリンドウが咲いている。私は1時間25分のなが滞在。先輩たちは紫安嵓を往復してきた。下山開始。ニガナ。カラマツソウが咲いていた。沼に向かって下る。リンドウ。岩場を下りる。シシウド？　シラネニンジン？マルバダケブキの花芽。ちょっと下りたら咲いていた。この分岐は左に。長英新道に入る。イチヤクソウの群落。ナルコユリ？　赤い？振り返る。ガスの中に頂上が浮かんでいた。シャクナゲが沢山。俎嵓から見えた茶色い広場。ここを左に下りる。？？マルバダケブキの黄色の中を下る。尾瀬沼が見える。20分下ってもう一度、尾瀬沼。シラビソの林。右は尾瀬ヶ原へ。我々は左へ、大江湿原、沼山峠へ。沼を右に見て進む。シカ除けを通過。湿原にでる。ヨツバヒヨドリ。サワギキョウ。初めて見た。ギボウシ。ミズギク。ワレモコウ。振り返る。沼が光っていた。コオニユリ。？？サワギキョウ。マルバダケブキ。トリカブト？シッシウド。ツリガネニンジン？ニッコウキスゲは実になっていた。シカ除けのサク。シラタマノキ？アカモノ。峠、通過。沼山峠駐車場に着いた。売店は閉まっていた。16：30のバス（600円）で御池に向かう（最終バスは17時との事であった。）御池到着。売店でアイスを食べ、車に戻った。1回の駐車で1,000円を払い、帰路に就いた。帰り道も長い。

  2022.08.10

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