佐潟・市民探鳥会
世界湿地の日の記念イベントで「佐潟市民探鳥会」が開かれるとの案内が新潟日報に出ていたので出かけてみた。佐潟の前の道は頻繁に通っているが、探鳥会は初めての参加。野鳥の会の会員の皆さんの案内で楽しく歩くことができた。朝7時、現地到着、沢山の白鳥がまだ湖面にいた。2,942羽もいる。湿地センターからも良く見える。7:30、開会式。約80人が参加、野鳥の会の方をリーダーに5班ほどに分かれて出発。太陽が出てきた。白鳥が白く光っている。マガンの群れが飛んで行った。桜並木の枝にモズがハヤニエを刺していた。小さい魚だった。野鳥観察舎に向かう。上潟と下潟の間の中道に入った。中道の橋の所はカワセミが飛んでいくとのこと。誰かがカワセミを見たと言っていた。10:00ころ帰ってきた。白鳥はみんな田んぼに飛んで行き白い色はほとんど見えない。。10:30、報告会で、各班から見た鳥の名前が挙げられ、合計50種類の鳥がいたとのこと。私は5種類くらいだった。探鳥の世界も奥が深そうだ。