新潟一人旅-2のブログ

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  二王子岳（2023-5）（工事中）

  登山の調子の目安にしている二王子岳、小雨の天気予報だったが登ってきた。出発は誰もいなくて１番、７合目でようやく若者に追い抜かれただけであった。下山時に４人とすれ違い。この日は登山者は６人だけであった。予報に反して雨は降らず、気温もあまり上がらず標準の時間で登ることができた。花はニッコウキスゲが咲き始めていたこと、３合目周辺はヤマツツジが両側を埋め尽くしていたこと、など。今日は誰もいない。登山届を出して出発。１番手。1合目。２合目。小屋の下の広場はワラビが大きく育っていた。３合目。3.5合目。４合目。鴨池。６合目。７合目。小休止していたら、ここでようやく若者が上がってきて先に行った。２番手になり頂上まで。若者に撮ってもらった。下山開始。角田山と弥彦山がうっすらと見えている。水場の横のウラジロヨウラク。沢山のトンボが頭の上を飛んでくれた。７合目。６合目。鴨池。５合目。3合目の水場。うつぼぐさが祠の前に群生したいた。あやまの湯が休み、月岡の美人の湯も休み。グーグルで調べて城山温泉（ゴルフ場の隣だった）で日帰り温泉とした。850円のところJAF割引で750円。

  2024.07.16

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  浅草岳(工事中）

  前日の天気予報までは晴れだったのだが、当日の天気予報は雨、まー行ってみるかと登ってきた。登りはガスの中、前岳に出ると雲が下に見え、晴れるかと思ったがその雲が浅草岳の頂上に来てしまった。結局、ちょっとだけガスが晴れた程度であった。雨の雫を受けた花々は重そうに頭を垂れていたが、沢山の花を見ることができ満足であった。

  2024.07.12

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  月山（スキー場、姥が岳経由）

  前日の6/27に鳥海山に登り、間１日をおいて月山に登る、つもりだったのだが天気予報は雨。間をおかず連日の登山となった。6/28はスキー場のリフトが登山者用に運転開始した日で、タイミングは良かった。姥が岳への上りで２か所の雪渓、牛首から月山までの間に雪渓が３か所、下りの牛首分岐からリフト乗り場までの間でかなり急な下りの長い雪渓があった。まだまだ油断できない山であった。雪解け後の花はチングルマ、イワカガミ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、などたくさん見ることができ満足であった。6/27は18：00から月山高速は工事通行止めになる。夕食を鶴岡市内でとったら通行止めの時間になってしまった。夜の移動はやめて、鶴岡の隣の三川町の道の駅、庄内みかわで車中泊をした。仲間が沢山いた。6/28は晴れ。途中の志津温泉から見た月山と姥が岳。５月よりは雪がだいぶ減っている。7：00、姥沢P到着。係の人が出てきて1000円、協力金を払った。6：00から勤務開始しているとの事。登山の準備をしてリフト乗り場に向かう。案内図が分かりやすい。7：55乗り場到着。8：00からリフトは動く。チケット売り場も8：00からしか開かない。往復1500円。では出発。足元にニッコウキスゲ。上駅に着いた。では登山開始。8：20。沢山の人が歩きだしている。ツボスミレ。振り返る。追い越した人と話したら84歳。ゆっくり行くと言っていた。ここを左に。雪が出てきた。軽アイゼンを履いたら、短い間で左に夏道。ここで急な雪渓。前を行く４人組はツボアシ。不安定。案の定４人組はなかなか先に進めない。私は軽アイゼンで直登にした。後ろの人も続いてくる。４人組は結局あきらめて引き返した。姥が岳まであとちょっと。花が出てきた。イワカガミ。左に白い山並み。朝日連峰の以東岳、大朝日岳など。チングルマが出てきた。イワイチョウ。右に月山の頂上神社が見えている。お花畑。チングルマ。振り返る。パノラマ。分岐辺りから一緒のご夫婦が続く。イワカガミ。姥が岳到着。後ろから来たお姉さんに撮ってもらった。ハクサンチドリ。ヨツバシオガマ。ニッコウキスゲ。ミヤマウスユキソウ。日本海展望台に回った。鳥海山。パノラマ。ウスユキソウ。シャクナゲが一つ。この黄色は？？？　（ミヤマキンバイと思われる）では月山に向かおう。ハクサンチドリの葉っぱが斑入り。コバイケイソウ。ニッコウキスゲ。振り返る。写真を撮ってもらったお姉さんが続いてきていた。バイカオウレン。シャクナゲ。お姉さんに先に行ってもらう。この黄色は？　（ウサギグサ？）ミヤマリンドウがたった一つ。分岐の金姥。左は湯殿山へ。私はまっすぐ。ミヤマキンバイ。シラネニンジン？カラマツソウ。シロバナニガナ。マルバシモツケ？ミヤマキンバイ。ウラジロヨウラク。カラマツソウ。ヨツバシオガマ。？？？　葉がギザギザ。ほぼお姉さんと同じテンポで進んでいる。ゴゼンタチバナ。ミヤマキンバイ。雪渓が出てきた。ヒナザクラ（本から）。ツボアシで行こう。ショウジョウバカマ。我らのルートはまっすぐ。お姉さん先行。右からの斜面をリフトでほぼ一緒だった親子４人組が登ってきている。小さい子は滑って苦しそうだ。イワイチョウ。チングルマ。牛首の分岐到着。小休止した。来るかと思った親子４人組は現れなかった。ちょっと進んで振り返る。最後の雪渓の斜面を何人か進んでいる。下りてくる人もいる。ここだけにあったシラネアオイ。他は終わってしまったのだろう。マイヅルソウが一つだけ。ハクサンチドリ。斑入り。ウラジロヨウラク。シャクナゲ。ベニサラサドウダンが藪の中に咲いていた。ピンクがきれいだ。バイカオウレン。最後の雪渓。軽アイゼンを付けた。雪渓の終わり。ここから岩がゴロゴロ。振り返る。ご夫婦が登ってきた。黄色いお花畑。ミヤマキンバイ。ピンクも。チングルマがすごい。こちらはハクサンイチゲ。ガレ場は注意。振り返る。オオバキスミレ。あと少し。芭蕉の句碑が見えてきた。この黄色は？オミナエシ？上がり切った所のお地蔵尾さん。タンポポ。お稲荷さん。平地の端から花を入れてリフト乗り場を見下ろす。これはハタザオ？若い二人に抜かれて芭蕉の句碑に到着。頂上神社が良く見える。その横に昨日登った鳥海山。姥が岳で写真を撮ってくれたお姉さんが下りてきた。月山頂上は風が強烈だったとの事。頂上神社は立ち入り禁止。7/1が山開きの予定と聞いた。神社奥の月山頂上へ回り込む。ここにも雪渓が残ていた。ヒナザクラの群生。まだ良く開いていない。若者２人と一緒になり写真の撮り合いをした。鳥海山をバックに。海側。神社側。足元にミヤマウスユキソウ。オオバキスミレ。イワベンケイ。山形側をパノラマで。８合目側の登山道はまだ雪が残っている。神社に帰ろう。神社横の風を避けられる所でお昼とした。もう一人加わってきた。足元に沢山のミヤマウスユキソウ。では帰ろう。？？？　ハタザオの群生？芭蕉の石碑にもお別れ。まだまだ人が上がってきている。一旦平らになり。石道の終点が見えた。ここから軽アイゼンを履く。夏道に復帰。牛首分岐。左に行く。ここが親子４人組がてこずっていた長い雪渓。軽アイゼンを履いて下りる。夏道の場所を確認し、横トラバース後、シリ制動でザーーと下りた。気持ちが良かった。お一人さんとほぼ一緒に歩く。これはアオノツガザクラ。ここはツボアシで、と途中まで行ったが滑ったので軽アイゼンを付けた。振り返る。雪渓の斜面には、登り切れなかったので途中で引き返してきたというご夫婦。ベニバナイチゴ。イワカガミ。ショウジョウバカマ。チングルマ。リフト小屋が見えた。下りのチケットを出し、乗り込む。ニッコウキスゲを見ながら下りてきた。無事下山完了。駐車場はだいぶ車が減っていた。帰り支度をしてたら、リフト乗り場の下で追い抜いた、朝会った84歳が駐車場に来た。軽自動車で来たようだ。マイペースで登り切るのだから尊敬する。志津温泉の五色亭で日帰り温泉とした。500円。田中陽希も入ったという風呂、私は4-5回目。暖まった。帰りは鶴岡でラーメンを食べ、安全運転で帰ろう。

  2024.06.28

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  鳥海山（鉾立、谷、外輪山）

  梅雨の晴れ間に鳥海山と月山に登ってみようと行ってきた。鳥海山はまだまだ雪が残り（七高山まで雪渓横断箇所が7か所？）、急な所は軽アイゼンが必須であった。頂上神社に来た時、急にヘリコプターが目の前に下りてきた。驚いた。神社と小屋のための人員・物資の荷揚げだった。それから私の下山終わるころまでヘリコプターは山頂と麓を休みなく往復していた。雪解け後の花が沢山咲いていた。良かった。6/26，途中の温海温泉、道の駅で小休止。粟島が見えていた。遊佐でブルーラインに入ると山は雲の中。大平山荘。ちょうど1000m。日帰り入浴が、11：00-18：30（受付は18：00）と遅くまで使うことができるようになっていた。鉾立駐車場。ガスの中。1150m。6/27、早朝、新山が見えていた。4：57，登山届を出して出発！TDKの東雲荘、看板に一般の方もどうぞ、と書いてある。こんど泊まってみようかな。振り返る。駐車場全体が見える。タニウツギ。カラマツソウ。展望台に来た。寄って行こう。山頂は雲の中。右の残雪の上に滝が見えるはずなのだが水は落ちていない。ヨツバヒヨドリ。これから。ハクサンチドリ。先行者に追いついた。しばらく後ろを歩く。マイズルソウ。ツクバネウツギ。マルバシモツケ。ゴゼンタチバナ。県境の標識。ここで先行者より先に出た。シラネアオイが咲いていた。ここだけだった。マイズルソウ。ツボスミレ。一つ目の雪渓。ツボ足。ショウジョウバカマ。小さい。２つ目の雪渓。ここで夏道に。チングルマの群生が出てきた。右の雪渓に驚かされたが、ヘリを通って進む。雪はほとんど踏まなかった。バイカオウレン。ガスが濃くなった。チングルマ。賽の河原、標識は青いシートが被されたまま。ツボスミレ。イワイチョウ。石畳をたどる。イワカガミ。コバイケイソウ。ミヤマキンバイ？　光っていないがミヤマキンポウゲ？黄色。ニッコウキスゲ。光っていないがミヤマキンポウゲ？日が差してきた。御浜小屋が見えてきた。小屋到着。写してもらった。しばらくするとガスが晴れてきて鳥海湖もきれいに姿を現してくれた。パノラマ。先に進む。新山も見えている。ヨツバシオガマ。ハクサンイチゲ。チングルマ。振り返る。パノラマ。オオバキスミレ。パノラマ。ピーク（御田ヶ原）に来た。快晴になった。ハクサンイチゲが満開！イワベンケイ？遠くに月山。ハクサンイチゲと。分岐。ちょっとだけ右に行きイチゲを見学。手前の少し黄色はチングルマ。奥の白はハクサンイチゲ。黄色も満開。ミヤマキンポウゲ？もどって頂上を目指す。3つ目の大きな雪渓。ツボ足。ここが分岐、ではなかった。ベニバナイチゴ。ナナカマドの花。マイズルソウ。ここも分岐ではない。ベンチで先客とおしゃべり。仙台の人で明日、山形で楽天の試合の応援に行くのでついでに鳥海山に登りに来たという。私は谷に行くというと、彼は外輪山を行ってから谷で下山するという。（彼とは頂上で一緒になり、下山の時、まさにこの場所でまた一緒になった。）ここが本当の分岐。左に行く。新山が見えてきた。谷底に下りてきた。雪渓の横断が必要。４つ目。軽アイゼンを付け慎重に横断しすぐに夏道に入った。（外輪山からの下山んで谷を見ると、下山の人は雪渓を使って長く下りてきていた。）では横切ろう。夏道に入り、足元の黄色。ミヤマキンバイ？　ミヤマキンポウゲ？振り返る。一人横断してきている。この人とは頂上まで抜きつ抜かれつ。ベニバナイチゴ。サクラが咲いていた。何サクラ？　ミネザクラ？ここは左の夏道へ。振り返る。雪が融け大きな口を開けている。雪の上は危ないようだ。ここも横断しなければならない。5つ目。軽アイゼンを付けた。振り返ると後続さんはツボ足。滑って難儀している。ミヤマキンバイ？イワベンケイ？標識が⑥。⑦ミヤマキンバイ？光っているのでミヤマキンポウゲだろう。振り返る。赤い②、裏側に黒字で⑧。⑨。登り最後の、6つ目の雪渓。軽アイゼンを再度付けた。後続さんはここでも滑っていた。急にヘリコプターが来た。けが人か？目の前の平地に下りた。神社への人と荷物の荷揚げであった。すぐに引き返していった。閉じられているが神社にお参り。黄色はミヤマキンバイ。ここで見られるはずのチョウカイフスマはまだ咲いていなかった。では新山へ。後続さんが登っていくが難儀しているようだった。アオノツガザクラ？　葉っぱがツゲではないような。（葉っぱはコメバ、だからコメバツガザクラ？）ツガザクラ。こちらの葉っぱはツゲ。一旦、底に下りる。後続さんは躊躇していた。再度上へ。薄い黄色と薄いピンク。葉っぱはコメバ。イワウメ。別の若者が後ろから追いついて先に。半ズボンの若者と写真の撮り合いをした。後続さんはもう動けない言っていた。頂上で仙台の人とばったり。彼は右から来たが胎内くぐりは避けて上がってきたとの事。私は右回りで下山開始。胎内くぐりの入り口。行けそうだ。ストックをリュックに括り付けて中へ。祠があった。お参りして先へ。出口が狭い。胎内から出ると雪渓が大きく残っていた。7つ目の雪渓。夏道は右に行って横にトラバースなのだが、登ってくる人はまっすぐに来ているので、私も軽アイゼンを付けて、まっすぐに雪渓を下りることにした。途中で様子見の小休止。急な登りを皆さんガンバって登ってきている。振り返る。雪渓を終わり、夏道を登る。クサリ付きのガレ場。上がり切って振り返る。大きな雪渓だった。合計7つの雪渓を歩いたが谷に下りて以降の4つの雪渓は侮れない。七高山に向かう。イワベンケイ。イワウメ。ミヤマキンバイ。左に七高山、右から上がってくるルートもあるはず。ミヤマキンバイ。葉っぱがイチゴ風。アオノツガザクラ。イワカガミ。イワウメ。七高山、到着。外輪山の谷を隔てて新山が良く見える。山頂に沢山の人影。ちょっと外れてお昼とした。足元にミヤマキンバイ。七高山、下山開始。若者のグループが外輪山の稜線を歩いていく。ミヤマキンバイ。イワウメ。振り返る。ヘリコプターが何度となく荷を運んできている。外輪山、新山、七高山のパノラマ。イワカガミ。梯子があった。若者４人組を追い越す。ミヤマキンバイ。振り返る。伏拝岳の分岐。左は湯ノ台への道。若者４人は大雪渓が残っているというそちらに行くようだ。ナナカマド。振り返る。文珠岳が見える。「後続」さんが写真を撮っている。こだわって撮っている人だ。文珠岳から新山を。後続さんはまだ一人写真を撮っていた。下界が見えてきた。ヘリが新山に向かって飛んで行く。なんとチョウカイフスマが咲いていた。松の赤い実？谷への分岐。そのままスルー。この下の偽分岐のベンチで仙台の人と再会。ハクサンイチゲ。ミヤマキンポウゲ。葉っぱが少し長い。ツボ足でゆっくり下りた。登りの人は滑っている。正面のピークは御田ヶ原。分岐も見えてきた。ミヤマキンポウゲ。今回も分岐をちょっとだけ左に。帰る人とハクサンイチゲ。振り返る。まだ新山が良く見えていた。御田ヶ原、到着。振り返る。パノラマ。鳥海湖とハクサンイチゲ。御浜小屋到着。小休止。鳥海湖とミヤマキンポウゲ。では下山再開。この黄色はニッコウキスゲ。石畳を下りる。賽の河原周辺には池塘があった。賽の河原到着。チングルマ。ちょっと雪渓の端を歩く。ここは長く雪渓を歩く。シラネアオイ。花を開いていた。タニウツギ。県境。シロバナニガナ。ミヤマコウゾリナ。（本から）黄色いニガナ。展望台に寄ろう。谷の向こうに新山が見えている。下りてきた。登山口、下山完了。まだまだ良く見えている。帰りは象潟に下りてきた。道の駅の日帰り温泉に入るため。温泉の後の牛乳がうまい。では鶴岡に向かおう。

  2024.06.27

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  第45回ファミリーコンサート

  6/23，巻文化会館大ホールで第45回ファミリーコンサートが開催され、巻リコーダー俱楽部も８人で参加した。入場者は130人。なかなか盛況でほっとした。当日配布のプログラム。７団体（個人）が参加した。10：00，リハーサルが始まった。

  2024.06.23

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  磐梯山（八方台、銅沼へ時計回り）

  バンダイクワガタが花盛りだとYAMAPで見たので行ってきた。出発地点は八方台、裏磐梯スキー場まで行かなくても、途中で銅沼、スキー場上部に回れば大噴火口のダイナミックな景色を楽しみながら登ることができる、と時計回りで行くことにした。正解だった。銅沼への道ではベニバナイチヤクソウをたくさん見ることができた。大噴火口を過ぎてから稜線に出る直前からバンダイクワガタが現れ、満喫できた。他にも沢山の花と会うことができ、満足であった。途中のゴールドラインから。頂上からの眺望が期待できる。八方台駐車場。１５台位がすでに止まっていた。登山届を出して、出発：7：09。一つ目の花。クルマムグラ。ヤグルマソウも咲き始めていた。一株だけギンラン（ピンボケ御免）。中の湯到着。建物は骨組みだけになっている。明治21（1888）年の噴火で大きな被害が出たとの事。136年前。建物ってそんなにもつものなの？斜面にウラジロヨウラク。頂上がちょっと見えた。マイズルソウ。ツマトリソウ。銅沼、スキー場方面への分岐。左に行く。エンレイソウ。ズダヤクシュ。ガマズミ。ニガナ。（途中で追い抜き、その後、抜きつ抜かれつとなったご夫婦（ヤマレコのone928さん）はハナニガナと書いていた。）ここは覚えていた。ベニバナイチヤクソウの場所。一度、湿地に出て。再び山道。若いお二人に先に行ってもらう（その後は抜きつ抜かれつ）。これが一番赤かった。右側に小さい湖面。赤い。足元の白はコバノフユイチゴ。（この後、沢山出てきた）銅沼到着。青年はずっとここにいて湖面が静まるのを待っていたとか。今が風が収まり一番、と言っていた。鏡状態。？？？キジムシロ？　良くわからない。コバノフユイチゴ。スキー場の上部に出た。コウリンタンポポ。外来種との事。桧原湖が良く見えた。右に大きく回って噴火口へ。ムラサキツメクサ。登山道は右へ。ヨツバシオガマが咲きそうだ。小休止の後、ここから入る。ジャングルの様相。ダイコンソウ？ニガナ。初めて見た。イボタノキ。アオノツガザクラが咲き始めていた。対岸の大崩れが良く見える。目指すはへこんだところ。大噴火口に出た。パノラマで。岩ゴロゴロが終わり林の中へ。ここでone928さんご夫妻を追い越した。ウラジロヨウラク。ダケカンバの幹が白い。両側に鉄の手すりが出てきた。上がるのに助かる。これも初の花？タニギキョウ。マルバシモツケ。これ以降、沢山咲いていた。クルマユリ？　これから。タニウツギが残っていた。？？？（グーグルたら、「ナミハチクロナミシャク」。教えてくれた。）クルマムグラ。ダイコンソウ。バンダイクワガタが出始めた。振り返る。銅沼と桧原湖。首が長い。大崩れ。一人上がってきた。パノラマで。one928さん、追い越されて稜線シルエット。マルバシモツケとイワカガミ。イワカガミ。稜線に出た。one928ご夫妻休憩中。ここから抜きつ抜かれつ。磐梯山が見えている。パノラマで。ハタザオ？紫のキクとバンダイクワガタ。アズマギクだと後でわかった。右側はガレ場の崖。振り返る。パノラマで。ウラジロの色が濃い。タニウツギも元気。アキグミ。（one928さんの書き込みから）アカモノ。一番濃かったウラジロ。ハクサンチドリが咲いていた。隣に黄色。エビネかと思っていたらone928さんはコケイラン。なるほど。パノラマで。三合目の石碑。振り返る。バンダイクワガタを入れて。水場に来た。ヤマツツジ。水場。水はおいしかった。キンバイ。（ミヤマキンバイ？）ツマトリソウ。分岐到着。まっすぐに進む。いつもの場所（２か所）のオダマキ。弘法清水到着。ここの水は下よりも冷たかった。桧原湖が見えた。カラマツソウ。？？？ここは左へ。頂上へまっすぐに。頂上到着。残念ながら周りは雲の中。星野リゾートのスキー場だけ見えている。足元にバンダイクワガタ。これは？（ニガイチゴ）ちょっと晴れてきた。青年がドローンを飛ばそうとしている。（ちゃんと飛んだ）パノラマで。では下山開始。弘法清水まで下りてきた。右に行ってお花畑を回って帰ろう。ガスの中を下りる。オダマキに挨拶。ここを左に。カラマツソウ。ツマトリソウ。？？？グンナイフウロ。マルバシモツケの群生。グンナイフウロとハクサンチドリ。ツマトリソウ。合流点は右へ。ズダヤクシュ。縄の場所に来た。ヤグルマソウ。コケイラン。（前回もここで見た。）桧原湖。ガマズミ。スキー場への分岐。小休止していたら、下りも抜きつ抜かれつのone928さんご夫妻が下りてきて、スキー場側に行くという。お礼を言って別れた。中の湯。ヤグルマソウ。八方台登山口到着。まだたくさん車が残っている。日帰り温泉は会津若松の富士の湯（＠450円）に行くことにした。会津若松からの帰り道、新鶴Ｐから見た磐梯山。雲が出ている。

  2024.06.21

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  五頭山（2024-3，スキー場、時計回り）

  天気予報が午前は曇り、午後は晴れと出ていたので五頭山に行ってきた。スキー場から登り。５→1と全部の菩薩に今年初めてのご挨拶をすることができた。登り始めから五頭本山までの間はガスがかかり、菩薩さまへもガスの中でのお参りとなった。本山から三の峰に下り小屋でお昼を食べている間に青空が覗いてきた。また来よう。瓢湖から。五頭山はガスで見えない。羽黒歓迎塔から。まだガスがかかっている。今日は最初の１台になったようだ。こちらのスキー場から登り開始。３合目。ノリウツギ。４合目。ブナ林がきれいだ。ツルアリドウシ。？？？　（ナルコユリ？）５合目。クサリ場1。クサリ場2。クサリ場3。石の基礎に来た。６合目。出湯からの合流点。クサリ場4。７合目。ガスが濃くなってきた。いつもの大曲の木。８合目。赤安山からの合流点。９合目。あと少し。この分岐は左に。五の峰へ。親子地蔵さんに挨拶。五の峰到着。地蔵菩薩さまにお参り。下界は見えない。四の峰への分岐。左に登る。四の峰、毘沙門天さま。ヤマツツジ。小屋に来たが寄らずに右へ。三の峰。三の峰、不動明王さま。二の峰手前の温度計。14℃。ギンリョウソウ。ここを左に登る。二の峰、薬師如来さま。コメツツジ。一の峰へ。今日は右側の新しい道を上がってみよう。一の峰、観世音菩薩さま。前一手前で。ウラジロヨウラク。ヤマツツジ。前一。何も見えない。先に進む。三叉路は左へ。タニウツギ。木全体が真っ白。サワフタギ。本山到着。名前が透かしで入っている。なかなか晴れてくれない。ここでコーヒーを飲んでいたら、青空が少し出てきた。コーヒータイムの後、下山開始。サワフタギ。タニウツギ。三叉路は右へ。前一で女性５人組が休んでいた。なんとそのうちの３人（２人？）は今年二王子岳で２回も雪の上で追い抜かれたグループの方々であった。パノラマで。一の峰の観世音菩薩にご挨拶して通る。二の峰の下の道に咲いていた花。？？？？？？三の峰の小屋へ。小屋でお昼にしよう。独占！！お昼を終え外に出てきたら青空が広がっていた。では下山再開。三の峰の鐘を鳴らし、不動明王にご挨拶してから下りる。７合目で５人組女性を追い越した。４合目。３合目。登山口到着。車が増えていた。薬師の湯、川上トウフ、といつものコースで。

  2024.06.17

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  守門岳（2024-1，大白川）

  二口から登りたかったのだが、林道が平日は工事中（～8/31まで。土日はOK）なので通れず、初めての大白川から登ってきた。急登続きでなかなかしんどかった。登り４時間、下り２時間16分、まあまあとしよう。山道に入ってきた。大原スキー場の中の道のようだ。登山口駐車場到着。１台だけ先客。登山届をポストに入れ、その脇から登山開始。しばらくはワラビ園の中を進む。ここから登山道。振り返ると越後三山が白い。一番大きいのは越後駒ケ岳。滝への分岐。滝へは行かず、左に行く。急登が続く。ギンリョウソウ。越後三山。左から中ノ岳、越後駒ケ岳、八海山。ヤマツツジ。前が開けてきた。さてどれが守門岳？（後でわかったが一番左が守門岳。）クサリ場。ニガナ。滝からの合流点。小休止。緑のトンネルを登る。先が遠い。一番左が守門岳。イワカガミが出てきた。岩場？後ろからの二人組に追いつかれた。パノラマ。二人組はグングン先に行ってしまった。タニウツギ。アカモノ。この白い木の花は？ヤマナシだった。イワカガミ。急登を手をついて登っていたら目の前の枝が急に動き出した。あわてて手を引込めた。マムシだった。足元はイワカガミのピンクでいっぱい。オオカメノキ。ミツバオウレン。沢に下りる。しばらくは沢を登った。ショウジョウバカマ。オオバキスミレ。左に小さい沢があり、ピンクリボンが下がっていた。左に入る。マイズルソウはこれから。こんどは足元が黄色。オオバキスミレ。白はノウゴウイチゴ。合流点に来た。小休止。白いスミレ。振り返ると越後三山が小さくなっている。パノラマで。では出発。ムラサキヤシオ。雪が残っている。斜面を登る。長い雪歩きの後、振り返る。一旦、夏道に入る。もう一つの残雪。ここが夏道の入り口。振り返る。ミヤマカタバミ。イワカガミが集団で咲いていた。ミツバオウレン。近づいてきた。パノラマで。？？？こちらはオオバキスミレ。タムシバが一つだけ。チゴユリが咲いていた。マイズルソウ。ヒメシャガも咲いていた。ウラジロヨウラク。ツボスミレ。あと少し。ピークが見えた。ゴゼンタチバナ。ニッコウキスゲはまだまだツボミ。最後の最後でお一人に抜かれた。頂上到着。お一人の方に撮ってもらった。青雲岳、大岳方面を見る。青雲岳側からどんどん人が登ってきて5-6人になってしまった。お昼を食べたので下山開始。ツバメオモトは花が散っていた。雪に出た。長靴の人が追い越し、グングン下る。頂上手前で追い越された方も先に行った。分岐は左に。谷に出た。右に。ここを左に上がる。ツバメオモトが咲いていた。ユキザサはこれから。白いスミレ。ミツバオウレンの群生。両側、ショウジョウバカマの群生。越後駒ケ岳に雲がかかってきた。色の濃いヤマツツジ。滝への分岐。滝には行かず、まっすぐ下る。滝からの合流点。右に行く。ワラビ園に下りてきた。登山口到着。車は朝の一台と私の車。頂上で後から青雲岳側から来た３人組が２台で来て、まずはここに１台止め、保久礼小屋にまわり登山開始し、ここに下りてくるとの事であった。下りの大原スキー場入口から守門岳、青雲岳、大岳を見る。帰りは栃尾で油揚げを買い、長岡まで出て桂温泉に行こう。

  2024.06.11

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  三ノ峠山

  去年（2023）の12月にここに来ている。今度は春の花を見に来ようね、という事になっていた。金曜グループと春の花を見に行ってきた。ちょっと遅かった。ヤマユリには早かった。しかし、ノンビリと里山歩きを楽しむことができた。スキー場の右隣が三つ峠山（と思われる）。広い駐車場とトイレ。キャンパーも２組いた。前回と同じ「こもれびの径」からスタート。ニガナ。ツルアリドオシ。ヤマツツジ。？？？ヤグルマソウはこれから。分岐はブナ平方面へ。前回はここを左に行ったが、今回は右へ。右は私有地、との表示。当然左へ。ブナ平で小休止後、いよいよ登山道へ。大きなヤマユリ。いつ咲き始めるのだろう。ウラジロヨウラクが咲き始めていた。展望台でしばし休憩。急坂が始まる。ここが一番の急坂。登り切って稜線に出た。ベンチのあたりに動くものが。リスだった。ヤマグルミの空の実が沢山落ちていた。食事場所なのだ。頂上方面へ。見晴らし台。頂上到着。今日は鋸山展望台方面に行く。アザミが咲き始めていた。背の高いアザミ。エゾアジサイか。鋸山展望台までの道のり、半分でやめて同じような（と思われる）展望場所でお昼とした。どれが鋸山？お昼の後、ちょっとだけ本物展望台を目指した。これは背丈と同じくらい伸びたアマドコロ（？）。房がすごい！もういいか、となって引き返すことになった。フタリシズカ。頂上再度の到着。お地蔵さまに挨拶だけしてスルー。小屋方面へ。アキノキリンソウ？小屋をちょっと覗く。友遊小屋。誰もいない。先に進む。ショウジョウバカマの実が終わっている。大エノキ。林道（赤道）ではなくショートカットの登山道を下りる。エゾアジサイ。先輩が足元の白い花、イチヤクソウを見つけてくれた。３株ほどあった。牧場に出た。右のヘリを下りる。途中で右の林道に入る。ヤマユリのツボミ。今日はこのツボミをたくさん見ることができた。三つ峠山はヤマユリの山なんだろう。車道に到着。ここを右に。出発点の駐車場到着。車が増えていた。帰りの温泉は「桂温泉」に行った。黄金色の気持ちの良いお湯だった。

  2024.06.06

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  火打山（2024-1，２日目）

  火打山２日目。朝火打山に登り、笹ヶ峰に下山。２日目も頂上はあいにくのガスの中。同宿のお１人とテント泊の青年は4：30に出発し、頂上では展望を楽しめたと言っていた。私は6：15出発、8：23頂上で、ガスの中。同宿の方はすでに出発している。一人で朝食。外は0℃。薄氷が張っている。テント場から。朝日が当たている火打山。では、出発！　6：16。振り返る。ロックガーデン。天狗の庭。二本爪。斜面を上がり切ったところで同宿の方が下りてきた。7：04。頂上は晴れていたとの事。ガスってきた。雷鳥平の雪が白い。雷鳥平に到着。振り返る。8kmポスト。振り返る。最後の登り。ここで急に後ろから青年が来た。笹ヶ峰からここまで３時間半で来ているとの事。驚異的！アイゼンとピッケルを出した。青年はグングン登る。あっという間にガスの中に消えた。あとちょっと。頂上到着。青年一人。青年から撮ってもらった。青年は影火打に行ってしまった。小休止後下山開始。今日は問題なく木道に来た。振り返る。8kmポスト。雷鳥平に到着。？？？サンカヨウが花芽をたくさん出している。振り返る。キヌガサソウ。今日もビニール滑り台。天狗の庭。ミズバショウ。ロックガーデン。ガスの中、ヒュッテ到着。デポした荷物を拾って下山開始。ノウゴウイチゴ。サンカヨウ。5kmポスト。振り返る。また今度きます。富士見平への道。富士見平到着。オオシラビソの林を下りる。4kmポスト。これは？　ミヤマカタバミ？マイズルソウ。？？？ミツバオウレン。ミヤマカタバミ。いつもの乙見湖は半分ガスの中。イワカガミが濃い。ツクバネソウ。ツバメオモトが出てきた。3ｋｍポスト。12/12に来た。小休止していたら青年が下りてきた。何で？ヒュッテ手前で影火打から来た青年に追い抜かれ、ヒュッテにいたら池の上で道間違いしたと再開。彼はすぐに下山開始したので後ろから来るはずはないのに。彼はヒュッテから茶臼山に行きさらに道のない雪の上を黒沢岳を目指したがヤブで進めなくなったので引き返したとの事。とんでもないことをする青年だった。花の名前が分からないとの事でしばらく一緒に下りた。シラネアオイに感動する青年。サンカヨウ。ツバメオモト。オオカメノキ。黒沢橋まで一緒に来た。私は小休止、彼はまっすぐに下りて行った。緑の中を下りる。2ｋｍポスト。1ｋｍポスト。ここを右に。登山口到着。車の残りは4-5台。大駐車場に回ったら軽が２台。青年２人が話をしていた。１人はスーパー青年。もう一人も今日スライドした青年。どちらも祖語かったなーと話して別れた。私はいつもの日帰り温泉へ。

  2024.06.04

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  火打山（2024-1，１日目）

  今年初めての火打山、１日目。ひよって５月の食事なしではなく、6/1以降の食事あり、の日程とした。雪はオオシラビソの林辺りから出始めた。冬道ではなく全て夏道を選択した。ピンクテープが昨年より数多く下がっていたので、曲がりでピンクを確認しながら登ることで問題はなかった。一番の失敗は、頂上からの大雪渓の下りで、ガスの中をまっすぐに下りすぎて谷に入り込んでしまった。ヤマレコの足跡で下りすぎたことを確認し、夏道まで引き返しなんとか復帰できて良かった。花はツバメオモトとシラネアオイが最盛期。サンカヨウはまだ早かった。雪解け後の花の芽吹きなどを見ることができ良かった。前泊した夢見平。赤い花があった。クリンソウだった。紫もあった。ジュウニヒトエと思われる。笹ヶ峰登山口に移動。先客は5-6台。登山届を出して出発。早速頭の上に白い花。ウワミズザクラ。新緑が気持ちいい。エンレイソウ。分岐は左に。1kmポスト。ユキザサはこれから。ツクバネソウ。オオカメノキ。2kmポスト。沢に下りる。花の色が目に入る。まずはイワカガミ。シラネアオイ。ムラサキヤシオ。黒沢橋到着。小休止。ツバメオモトが出てきた。ゲートの二本に挨拶して通過。スミレサイシン。オオカメノキ。ツバメオモトが雨に濡れて半透明。ズダヤクシュ。シラネアオイがうなだれている。サンカヨウは終わりに近い。1/12到着。サンカヨウは雨に打たれて半透明。いつもの場所で白いエンレイソウ。2/12はツバメオモトとシラネアオイの競演。ユキザサ。木の花。？？？あとちょっと。12/12到着。小休止。しかし、誰も来ないな。イワカガミの色が濃い。3kmポスト。ミネザクラ？青空が見えてきた。乙見湖と枯れ木。足元にピンク。イワナシ。足元が白い。ミツバオウレン。マイズルソウが花芽を出している。オオシラビソの林。ウソが地面をつついていた。冬道（左）にするか夏道（右）にするか？　冬道はブッシュが多いようなのでやめて、右の夏道を選択。4kmポスト。このあたりなかなかルートが分かりずらい。ピンクテープを探しながら進んだ。ここの夏道もわかりずらい。（頂上で会った若者は、この手前で右に進み、富士見平を通り過ぎてしまっていた。）富士見平到着。小休止後出発。夏道が分かりずらい。ピンクリボンを探しながら登る。ようやく平らな所に来た。ようやく春が始まっている。横断注意。5kmポスト。あと少し。二本爪の跡。カモシカだろう。ショウジョウバカマ。ヒュッテ到着。山は見えない。半分荷物をデポし出発。夏道が分からない。池の中を歩く？ここはともかく上へ。ロックガーデンに来た。火打山は見え隠れ。コバイケイソウの芽。天狗の庭。緑の葉がない。ミズバショウ。正面の雪道をショートカットしよう。振り返る。青空が出てきた。ショートカットの途中、振り返る。この夏道が分からなかった。ミネザクラが咲き始めていた。ヒメイチゲ。この両側にサンカヨウの若い芽が沢山。キヌガサソウが一つだけ。木の陰にシラネアオイ。振り返る。ハタザオ？？？？シャクナゲはいつ咲くのだろう。？？？木の花。？？？雷鳥平に到着。夏道はまっすぐに。8kmポスト。ここにも日本爪。目の前を雷鳥2羽が横切って行った。他にも雷鳥が出てこないかな？？？？振り返る。最後の雪の斜面。雪の上に小鳥。カヤクグリ？何とか登って頂上直前。頂上到着。誰もいない。何も見えない。小休止していたら横を雷鳥が横切って行った。近づいてみると木にとまっていた。では下山開始。左から下りることにしてガスの中を見えないのにズンズン進んだ。木道が出てこないのでスマホを見ると下りすぎていた。上り返し、木の影が見える所まで上がった。夏道に復帰。良かった。足元に白。ノウゴウイチゴ？雷鳥平。ここにもシラネアオイ。天狗の庭が見える。両側サンカヨウ。サンカヨウの葉の間に白い花。ノウゴウイチゴ？ミネザクラが花盛り。ヒメイチゲ。上りで道が分からなかったところに来た。ここをショートカット。持ってきたビニール袋で一気に下りた。気持ちよかった。ロックガーデン。ヒュッテが見えた。ヒュッテ到着。テントが一張り。山は見えないが枯れ木のオブジェがすごくなっていた。カラス天狗様。今日の同宿はお１人とのこと。夕食17：30，朝食ｍｐ5：30。

  2024.06.03

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  斑尾高原（沼の原湿原、シラネアオイの小径）

  金曜グループに同行をお願いしたら、どこに行きたいか提案して、となった。YAMAPの花好きの（花のレポートの多い）方々のサイトを見させてもらい、moominさんの「沼の原湿原（5/5）」が良いのではと提案した。5/5から３週間近くたっているので、案の定、ミズバショウとリュウキンカはほとんど終わっていたが、ほかの花をちょこちょこ見ることができた。また、八坊塚トレイル（シラネアオイの小径）を追加して、半分だけ歩いて様子を見たので、来年はぜひ花の時期に来よう、という結論になり提案したかいがあって良かった。1　沼の原湿原まずは山の家（斑尾高原観光協会）に寄り情報収集。（家から2：45くらい）いただいたマップ。沼の原湿原周辺。（ヤマレコ、終わりのスイッチ、切り忘れで、沼の原湿原駐車場から山の家まで道路上の軌跡が残ってしまっている。）一回り約１時間50分。出発地点、沼の原湿原の駐車場。トイレあり。歩き出しは下のほうへ。ここから入る。斜面に黄色。八重のヤマブキ。橋を渡りまっすぐに行く。湿原だが乾燥している？白い花の木が沢山出てきた。先輩からズミだと教えてもらった。これはウマノアシガタ。（キンポウゲ）交差点を左に。湿原の中央ルートを行く。ミズバショウが残っていた。前からきたご夫婦から花の情報を聞いた（Ｙさん提供）。先に進む（Ｙさん提供）。ヤマワサビ？　ハタザオ？沢山咲いている。中央の沢の水が気持ちの良い音を立ててくれている。分岐はまっすぐに。スミレサイシン。ウワミズザクラ。オオカメノキ。ツボスミレ。エンレイソウ。この黄色は？トリミングでアップ。葉っぱからイチゴだろうがなんで首が長いの？（後日、キジムシロではないかと？）（参考：「四季の山野草」でリュウキンカを調べたら出てきた「西の原湿原のリュウキンカ」。花弁と葉っぱの形が違うようだ。）先に進む。ミズバショウの大きな葉っぱ。花の最盛期に来てみたいものだ。山に入る。分岐。沼の終点に来た。ここを右に帰ろう。スミレサイシン。小さい黄色。なにイチゴだろう。（これもキジムシロ？）先輩は「ヤエムグラ」だろうと言う。（「四季の山野草」で見てみると花の付き方が違うようなのだが）花は頭のてっぺんにだけ付いていた。（クルマバソウかもしれない。）チゴユリ。ガマズミ。湿地が見えてきた。光っているのでウマノアシガタ。こちらはイチゴ。（キジムシロ？）湿原に入る。十字路でお昼にした。10分ほどの小休止。では出発。左に行こう。ここも大きな葉っぱが沢山。木道の終わり。振り返る。ここから出発地点に帰ろう。沢の水面に映るミズバショウ（Ｙさん提供）。戻ってきた。斜面にカキドウシ。ムラサキケマン。２時間弱の湿原一周、完了！2　シラネアオイの小径一旦、山の家に戻り車を止めた。シラネアオイの小径の入り口は道路をしばらく歩いてから左に入る。道路わきのヤマツツジ。タニウツギ。？？？ガマズミ。芝桜。道端にリンドウ。フデリンドウ？スマホのカメラでもよく撮れた。キジムシロ？　花の付き方が沼の黄色と違うが。ここが入り口。入ってすぐにシラネアオイ。ほとんど終わり。ここにも群生。？？？この斜面は雪割草のきれいな緑の葉っぱ。「保護育成中」。サンカヨウの実。エンレイソウ。スミレサイシン。ヤエムグラ？の群生。ワサビ。白が並んでいる。ヒトリシズカ。キケマン。ワサビ。ホウチャクソウ。ヒトリシズカの群生。双子のチゴユリ。ここにもシラネアオイ。残った花びら。沢沿いにニリンソウ。ほとんど終わり。チャルメルソウ。遠い斜面にビッシリのシラネアオイ。イワカガミが出てきた。遠くに花が残っている。アップで、トリミングで。足元にイワカガミ。ここで引き返す。片道34分。もう一度イワカガミ。小さい沢に水芭蕉が残っていた。行くときに見過ごしたツバメオモト。大きく、きれいに咲いていた。シラネアオイもスタート場所のものをよく見ると、まだ花びらがついていた。戻ってきて、小トレイル終了。全体50分。日帰り温泉は山の家から５分ほど豊田中野ＩＣ方面に下ったところにある「まだらおの湯」へ。（グーグルマップ、ストリートビューより）＠500円。リフォームされた後なのできれいだった。誰もいない。内湯。露天も気持ちが良かった。食堂と喫茶があり、メニューも多い。そばの手打ちが始まったが帰る時間となっていたので食べるのはアキラメ。また、来よう。

  2024.05.23

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  二王子岳（2024-3，サンカヨウ）

  前回（4/22）のサンカヨウの話をしたら、山の先輩が行ってみたいという。雨の予報だったので、傘をさして3.5合目まで行けばサンカヨウを見ることができるだろうと行ってきた。期待はちょっと外れてしまった。遅かった。ほとんどのサンカヨウが終わっていた。かろうじて残っているものを見ることができたこと、雨の中を登ったので、少しガラス化した半透明の花を見ることが出来た事が、まあ良かった。山は霞んでいる。いつもの場所から。神社前の駐車場。当然誰もいない。遠くから神社にお参り。では出発。沢の水はあまり多くない。サワハコベ。１合目。小休止。ガスってきた。薄いピンクのタニウツギ。ツクバネソウ。神子石、挨拶して通過。２合目。傘をさして登る。前が開いてきた。３合目は目の前。今日は寄り道を先に。一王子神社にお参り。３合目到着。水場は後にして上に進む。足元にチゴユリ。登山道わきの１つ目のサンカヨウ。残っていた。ちょっとガラス。よほど雨に当たらないとガラスにならないのか。先に進む。右横の暗い場所のサンカヨウ。まだ残っていた。オオカメノキ。登山道わきの日の当たる場所は実になっていた。まだ花びらも。3.5合目の気持ちの良い場所に来た。ここで引き返す。ヤマレコの位置情報。チョウジザクラ？ホウチャクソウ。スミレサイシン。ホウチャクソウ。ここのタニウツギは色が濃い。３合目の大杉の下にウワミズザクラ。チゴユリも濡れている。ではいよいよ水場へ。サンカヨウ・ロード。ミズバショウは大きな緑の葉っぱだけ。かすかに残っていた花。水場。避難小屋で休憩後、下山する。２合目。神子石。ツボスミレ。大杉通過。また来ます。１合目。緑が濃い中を下る。？？？　イチゴ？下ってきてもガスの中。無事下山完了。帰りの林道でもガス。今日は第3月曜、あやめの湯は休みなので聖篭町のざぶーんに行こう。（＠850円だったが、なかな良かった。）

  2024.05.20

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  高坪山（2024-2，運動公園）

  山の先輩からヒメシャガを見に行きたいとのリクエストがあり前回（4/22）に引き続き出かけてきた。また前回、登山口の小屋主から八代亜紀のレコードを聞かせてもらおうとしたらプレーヤーの故障でダメだったので今回はポータブルを持参し、念願の八代亜紀の歌を聴くことができた。今日もここから「通行止め」と「登山不可」。小屋主に会いに行く、という事で先に進む。ここに車を止めた。先客１台。小屋主はすでに来ていたのでポータブルプレイヤーを預けて、まずは登山に。ここから出発。木の花？？？分岐は右に。沢を渡る。階段が急だ。開けたところに出た。下界が良く見える。足元には黄色の花が。ニガナ。先に進む。山道らしくなってきた。ヒメシャガ、第一号。まとまって咲いている。山つつじはちょっと早かった。休憩所（展望台）に来た。おじさんが一人で作業をしていた。きっとYAMAPに書かれていた、いつも道を整備してくれている方だろう。足元のヒメシャガは咲き始め。もうちょっと後が満開か。先に進む。緑が気持ちいい。分岐は左に。右は蔵王集落で、そちらからも登れるとの先輩の話。ウゴツクバネウツギ。ここだけだった。しかも２つだけ。大石を過ぎる。目の前に急坂が見えてきた。階段を登る。頂上到着。小休止。お地蔵さんに挨拶して先に進む。お地蔵さんの足元に白い花が。スズランだった。ブナ林を進む。反射板に来た。山側。海側。飯豊連峰が見えている。タニウツギがきれいだ。先に進む。見晴らしが良い所から海を見る。虚空蔵峰に到着。小休止。左に行く。緑の葉に花が出ていた。ネバリノギランではないかとの先輩のコメント。（後で調べたら、ノギランかも知れない）この実は？？？エゴノキの白い花が頭の上に咲いていた。山つつじのオレンジ。ヒメシャガが出てきた。下りてきた。石碑が見えた。良く読めないが、平成元年に虚空蔵の奥宮を作った時の貢献者の名前が刻まれているようだ。フタリシズカ。分岐に来た。（休憩所で作業していたおじさんがここに止めていた車で帰って行った。）小屋の分岐に来た。小屋に入れてもらおう。小屋の庭の黄色のエビネ。大きい花だ。普通のエビネ。初めて見た花。シラユキブキ。小一時間休憩させてもらいレコードも聞かせてもらった。帰りは途中の、あやめの湯に寄って帰ろう。

  2024.05.18

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  月山春スキー

  友人に誘われ、月山の春スキーに行ってきた。晴れならば山（姥が岳、あわよくば月山）に登ってみたいと考えたのでスキーを担いで登る準備もしていった。5/12は晴れ、5/13は雨。5/14は晴れたが赤湯経由でのんびり帰ろうということになった。記録は；1　5/12の午前のスキー（ただし１回滑ったきり）2　5/12の午後の姥が岳登りと下り（１回きり）3　5/13の午前の加茂水族館4　5/13の午後の旅館のまったりに飽きて志津温泉周辺のハイキング（ブナの道）の４つに分けて書いた。1　5/12の午前のスキー（ただし１回滑ったきり）駐車場は雪がなかったが、道の途中から雪の上を歩く。リフトは１日券が5,000円。1回券が800円。800×2を購入した。スキーを履いて乗る。上駅で。周囲が良く見えている。標識の下で。月山もよく見えている。大斜面が良いだろうと、横にトラバース。正面は朝日連峰。大斜面を下るが、合宿の人たちの集団練習の轍（？）の跡がデコボコでうまく下れない。左の沢コースにかろうじて逃げる。沢コースに逃げてきた。雪はグズグズで最悪のコンディション。ケガしても損なので、これで終わりにしよう、となった。2　5/12の午後の姥が岳、登りと下り（１回きり）皆さん、スキーは諦め、私一人で姥が岳に登り日本海の展望を楽しむことにした。駐車場にあった案内板。お昼を食べたのち、一人で上へ。姥が岳に歩いて登っている人が見える。スキーを担いだ姿を撮ってもらった。靴はハイキングシューズ。スキー靴はリュックの中。では軽アイゼンを付けて登ろう。若者グループの3人を追い越した。振り返る。あと少し。沢山の若者が登ってきている。姥が岳頂上到着。後ろに月山頂上。奥宮の建物が見えている。若者グループも来たので撮ってもらった。日本海が見える奥に進む。パノラマ。若者グループも喜んでいる。では帰ろう。ここからスキーに変更。大斜面には向かわず、リフト上駅にむかって　姥が岳斜面を大きく下りてきて沢コースに入った。振り向く。沢コースも長い。大斜面は合宿の連中の練習でとんでもないコブだらけ。初心者は下りることができない。下りてきた。１回だけでやめた。駐車場の半分まで滑っていくことができた。駐車場到着。姥が岳の全容が良くわかる。3　5/13の午前の加茂水族館名物の大ガラス水槽の前で。ちょうど20分の解説が始まったので聞いた。解説の場所の円柱の水槽のクラゲ。1。円柱の水槽のクラゲ。2。2。円柱の水槽のクラゲ。3。円柱の水槽のクラゲ。4。4　5/13の午後の旅館のまったりに飽きて志津温泉周辺のハイキング（ブナの道）宿の前から出発。五色沼から月山を見る。六十里越街道の説明文ここを右に入る。サンカヨウが花芽を付けていた。スミレサイシン。タムシバ。工事修理の場所を通過。橋が落ちているが渡れた。ピンクテープがちゃんとついている。ミズバショウ。ブナが出てきた。雪が残っている。沢に沿って登る。ここで引き返した。３日間、全体として良い旅行だった。

  2024.05.12

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  二王子岳（2024-2，神社）

  サンカヨウが咲き始めたようだとの情報をYAMAPで見たので行ってみた。３合目は咲き始めであった。上はほとんど葉すら出ていない状態であった。６合目あたりから雪が出始めたが登りはツボアシで問題なかった。6.5合目あたりで女性５人組に追いつかれた。話しながら登ると、なんと彼女達は前回（4/20）の４合目、谷に入るところで追い越されたグループだった。5/6は祭日なので、沢山の人が来ているだろう、神社前の駐車場は満員だろう、と思って広い駐車場に車を入れた。先客10台位。神社前に行ってみると、なんと車は１台！行きは遠くから頭を下げる。今日はここにあるピンク旗を５本借りた。登山届を出して出発。ヤマワサビ。スミレサイシン。ツボスミレ。１合目（21分/合）。ホウチャクソウ。チゴユリ。ツクバネソウ。大杉。挨拶して通る。足元にツボスミレの群生。ヤマハコベ。スミレサイシン。神子石に挨拶。２合目（21分/合）。３合目に近づいている。３合目到着（14分/合）（全体56分）。水場に回る。ショウジョウバカマ。色の濃いスミレサイシン。今日１つ目のサンカヨウ。ツボミが開いていた。サンカヨウ・ロード。ミズバショウの白が目立つ。水場とサンカヨウ。ミズバショウをアップ。引き返す。足元にミヤマカタバミ。18分のサンカヨウ巡り。では登山再開。登山道の最初のサンカヨウ。右側の斜面にはサンカヨウの花はなし。赤い色が出てきた。ユキツバキ。両側ユキツバキ。サンカヨウ、ツボミだ。イワウチワが出てきた。？？？3.5合目。緑が美しい。スミレサイシン。ショウジョウバカマ。沢に雪が残っている。今日はここを下りずに右側の夏道を行く。４合目手前の急な階段。４合目。23分/合（休憩含まず）。オオカメノキ。色の濃いスミレサイシン。双子のユキツバキ。この緑は？　（後日、高坪山で山の先輩からこれはネバリノギランだろうと教えてもらった。調べると「ノギラン」かも知れない、と思った。）残雪。オウレンが残っている。５合目到着。15分/合（全体１時間56分）。雪はない。下からＢＣの格好をした青年が登ってきた。来週月山に行くのでＢＣの事について聞いてみた。青年は今日は６合目あたりの残雪を滑るとの事。滑り１分、登り30分、と言っていた。執念に敬礼！！リュックの両側にスキーを留める。スキーの頭はバンドで留める。青年と別れて先に行く。イワウチワの家族。いよいよ雪が出てきた。今日はピンクリボンが目に入る。マンサク。ここの曲がりにピンク旗を刺した。下りで回収する。振り返る。６合目手前の階段。振り返る。６合目。43分/合。イワウチワはツボミ。右の夏道側に進む。マンサク。カタクリが咲いていた。小さい。再び雪道に。ここにもピンク旗を立てた。後ろから５人組が来て追い越していった。油こぼしは階段が作られていて登りやすかった。７合目。23分/合。７合目の展望所から振り返る。黄色いオウレン。ショウジョウバカマとオウレン。オウレンとカタクリとショウジョウバカマ。足跡を頼りに進む。足の長いピンク棒が刺されていた。ガスの中でもルートを間違わないようにとの配慮だろう。クラックが口を開けていた。お花畑に来たが、ルートは上に向かっている。冬道を作ってくれているようだ。曲がり点にピンク旗を立てた。ブッシュに沿って雪の上を歩く。ピンク棒があったので、夏道に上がる。池塘がある場所の上を行く。頂上小屋と９合目の電柱が見えている。左の夏道に入る。前回は右の冬道をガスの中、行ったのだった。９合目。39分/2つ分。奥宮にお参り。あと少し。大きな雪面。飯豊連峰を見ながらお二人が休んでいる。いよいよだ。頂上到着。３時間56分。飯豊をバックに撮ってもらった。小屋に入ると５人組が休んでいた。前回の話などをする。彼女たちが帰ると小屋は１人になった。40分ほどの休憩で再び頂上へ。沢山の人が来ていた。では下山開始。チョウジザクラ？　ミネザクラか？オオカメノキ？展望台から飯豊連峰のパノラマ。足元にミツバオウレンが咲いていた。キジムシロも。ご夫婦が登ってきた。福島から来たとの事。ご夫婦をいれてパノラマ。タムシバ。池塘はまだまだ雪の下。夏道から冬道に出た。ピンク旗を回収して下る。なんとＢＣの青年が下りていた。聞くと６合目あたりは雪がなく９合目の雪の斜面でＢＣを楽しんだとの事。執念りっぱ！！油こぼし。ここは前回はベテランご夫婦は左に行き、右に回りこんでピークに出ていた。今回はそのルートはだれも歩いていない。私のピンク旗はまっすぐのルート用。帰りに回収した。オオカメノキ。タムシバ。なんと後ろから５人組が追いついてきた。聞くと二本木山を往復（30分×2）してきたとの事。しばらく後ろに付かせてもらった。５合目。５人組は休まずに行ってしまった。私は小休止。４合目。3.5合目。ミヤマカタバミが開いていた。サンカヨウのツボミ。オオカメノキ。３合目登山道わきのサンカヨウ。３合目。もう一度水場に行こう。引き返す。一王子神社に寄る。お参りした。２合目。青年２人を追い越す。神子石。大杉に挨拶。１合目。ホオノキの緑が濃くなっていた。ホウチャクソウ。帰ってきた。神社にご挨拶。朝の車と違っていたが１台だけ残っていた。大駐車場は5-6台残っていた。途中で振り返る。今日も、あやめの湯へ。

  2024.05.06

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  粟が岳

  雪のあるうちに行ってみたいと思っていた粟が岳、しかし去年のように午の背に雪が残っていると危ないし。結局午の背に雪がないことをYAMAPで確認し去年（4/3）よりは遅れて行ってきた。午の背は雪がなく、その上が雪で午の背状態になってたが、300m程度の長さと両側は落ちても大丈夫そうだったので、ツボアシで歩いたが問題なかった。北五百川側からは先客9台程度で10番目のつもりで出発し、すれ違いでかなり下りてきたので頂上はすいていると思たのが大間違い、大混雑だった。加茂側が山開きの日で200人以上が集まり頂上は銀座になっていたのだった。加茂手前の信濃川の橋から粟が岳のシルエットを見る。北五百川駐車場、9台程度の先客。すぐに２-３台、車が来た。ここから出発。水路の水が多い。水路の取り入れ口。渓谷風を進む。右から小さい滝が落ちている。崖にアズマシロガネソウ。竹トンボのような実？サワハコベ。ツボスミレ。スミレサイシンも。モミジイチゴ。鉄の橋に来た。２合目。（スタートが１合目。19分/合）猿飛滝。元堂。杉の根元に花が。チゴユリ。ツクバネソウ。ショウジョウバカマの実。大ブナの木、到着。イワカガミが咲いていた。３合目（22分/合）。白いイワカガミ。ピンクのイワカガミ。こちらのピンクはミツバツツジ。４合目（14分/合）。休憩していたら２人に追い越された。ミツバツツジ。守門岳が良く見える。袴腰山を含んだパノラマ。水場通過。ブナ林がきれいだ。5合目到着（29分/合）。出発から1：24。ここでも１人に追い越された。お地蔵さまにお参り。7体のお地蔵様。オオカメノキ。チョウジザクラ。小休止後、出発。ユキツバキが出てきた。南五百川側からのルートとの合流地点。イワウチワが残っていた。スミレサイシン。？？？　木の花。ガマズミ。双子のチゴユリ。クサリ場1。クサリ場2。キジムシロ。開きかけ。6合目（29分/合）。ユキツバキ。振り返る。１人登ってきている。ショウジョウバカマ。稜線に出た。いつもの展望台で小休止。先ほどの人に追い越された。粟が岳が見えている。振り返ると遠くに弥彦山と角田山が霞んでいた。タムシバが出てきた。ギフチョウ。しっぽに赤い色がない。白い色が踊っている。守門岳。さあ頑張ろう。小さいカタクリが咲いていた。7合目（40分/合）。さらに1人に追い越された。これで4人に追い越されたことになる。雪が残っている。新緑がきれいだ。マンサク。ツルアリドウシの赤い実。目が2つ。タムシバで真っ白。守門岳も白い。最後の急坂が見える。8合目（30分/合）。オオバキスミレ？午の背に来た。雪はない。1人の若者が下りてきた。今日は２番で登ったとの事。しかし、１番の人には会っていないと言っていた。雪についてのアドバイスをもらい、問題なく登れることを確認できた。パノラマ。トレランの若者が下りてきた。すれ違いは３人目。雪の午の背の終点で振り返る。足元に小さい白い花。後で調べたらヒメイチゲ。初めての出会い。9合目（37分/合）。最後の登りだ。と足元に白い花の群れ。ヒメイチゲだった。2人が下りてきている。急坂の途中で振り返る。ここで２人に抜かれた。ショウジョウバカマが沢山。やっと来た。なにか騒がしい。頂上は加茂側からの人で超満員。山開きで200人くらいが登ってきているとの事。飯豊と会津方面。加茂側。尾瀬方面。加茂側からの人がYAMAPに載せてくれていた。(「飼育員Ａ子」さんありがとう。）守門岳方面。１時間ほど休憩したので帰ろう。急坂を下る。９合目。雪の午の背。午の背の本物を通り過ぎ、振り返る。途中で追い越したご夫婦がゆっくり下りてきている。（駐車場でコーヒーを飲んでいたらお二人が下りてきた。奥さんは昨年雪のある午の背で滑り、ろっ骨を骨折したとの事。今回はそのリベンジ。慎重にマイペースで下りたと言っていた。）８合目。７合目。イワナシ。６合目。分岐は左に。小屋が見えた。５合目。小休止。再出発。４合目。３合目。大ブナの木。元堂。猿飛滝。２合目の鉄橋。渓谷。水の取り入れ口。？？？　オランダミミナグサ？西洋タンポポ。額を見た。駐車場到着。３台しか止まっていない。コーヒーを飲んでいたらご夫婦が下りて来て、彼らが来た時はここは満車で、トイレのある広い場所に止めざるを得なかったとの事。帰り道にある「いい湯らてい」で暖まろう。

  2024.04.29

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  鶴岡・荒倉山

  青い花が見られますよ、と誘われ、金曜グループに同行した。本当に青い花だった。車で片道２時間50分、長い道のりであったが行った甲斐があった。ヤマレコの情報でなんとか登山口駐車場に到着。出発してすぐの分岐、おそるおそる右に行く。砂防ダムが見え、ここを左に。ようやく案内看板が出てきた。足元にはスミレサイシン。ツボスミレ。モミジイチゴ。登山口入口、で安心して進む。すぐに次の看板あり。階段の手前で、左の斜面にルリソウ発見。第1号！！左の階段を使う（下山時に判ったが、まっすぐは、う回路）。斜面にはスミレサイシンも。急な階段を登る。階段途中にイカリソウ。登り切ったらYの字分岐。先輩たちは右に、私は左に行ってみた（上で合流した。）。私だけが見たシラネアオイ。チゴユリ。もひとつシラネアオイ。このボックスがいくつか出てきた。何だろう？シラネニンジン？ここで合流。ハタザオ。以後、たくさん出てきた。緑の中を進む。スミレサイシン。エンレイソウの大家族。イカリソウ。出た！シラネアオイが足元に。ルリソウも足元に。ルリソウがどんどん出てくる。斜面にシラネアオイ。アップでパチリ。今度はルリソウ。ピンクのルリソウもあった。たっぷりルリソウ。ヤマハコベ。足が止まる。ウラシマソウ。ハタザオ。分岐は案内に従い右へ。大木あり。スミレサイシン。ここも右へ。色が濃い。ユキザサ。これからか。チゴユリ。ここも右へ（左は荒倉神社）。頂上到着。標識パチリ。頂上広場の端にシラネアオイ。風があり休めないので、すぐに下山し休憩場所を探すことになった。展望がきき（晴れていれば）、風が来ない場所でお昼。40分ほどの休憩後、もと来た道を下山開始。オオカメノキ。〇〇ムグラ。（クルマムグラ？）ユキザサ。ハタザオの先。左。油戸東村へ。ウスバサイシン？ここには３株のシラネアオイ。ここも左の油戸東村へ。斜面が一面ルリソウ。シラネアオイもタップリ。雨で霞んだ下界。早く下りよう。階段注意。私だけ、う回路に行ってみた。砂防ダムの上に出て階段方向に右に曲がる。階段下に合流。入口通過。平地に下りてきた。風が強い。雨風の中、撤収！！帰り道のあつみ温泉、グーグルでヒットした「高見屋別邸　久遠」で日帰り入浴。＠1000円。誰もいなくて貸し切り状態。安全運転で帰ろう。

  2024.04.25

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  角田山（2024-9，峠の谷と展望台）

  昨日の高坪山に続いての山行で角田山に行ってきた。どうしても谷のニリンソウを見ておきたかった。もう少し早く来ればよかったと反省。しかし、ピークにはちょっと遅れたが谷を埋める白い花を見ることができ満足した。展望台では期待通りイチリンソウが満開の花々を見せてくれた。空は曇り。402の駐車場到着。さらに先のトンネル工事の工事車両が沢山止まっていた。ここから沢に入る。タンポポとイチリンソウ。沢の中に白い花が見え始めた。まず出てきたのはシャガの群生。そしていよいよニリンソウ。たまにムラサキケマン。たまにスミレサイシン。花の首が長い。たまにエンレイソウ。首が長くなっている。もう少し早く来ればよかったと反省。谷の上部まで来た。峠に行こう。ハコベ。イチリンソウ。峠が見えた。クサイチゴが群生していて、ここも真っ白！赤くなった実は食べられるという。その時期に来ようかな。峠到着。右に行く。雪割草、カタクリは完全に終わっていた。チゴユリ。分岐は右に。イカリソウ。ヤブツバキの暗いトンネル通過。イチリンソウが出始めた。展望台到着。小休止。（望遠で）402と駐車場。止めた車が見える。では下山開始。再びイチリンソウ。モミジイチゴ。クサイチゴの親戚？？今日は緑の中を歩く。ヒロハカエデの花。イカリソウ。分岐は左に。峠の十字路も左に。クサイチゴの群生の白。ホウチャクソウ？ここから谷へ。斜面に小さな白い花が沢山。ハコベ。再びニリンソウ。終わりに近い。シャガが出てきた。黄色い花が足元に。ウマノアシガタ？アケビの花。402が見えた。ここで上がる。402に。駐車場。終わった。よりなれに行こう。

  2024.04.23

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  高坪山

  花が沢山咲く山だと聞いていたので、以前から行ってみたいと思っていた山。ようやく実現した。何が咲いているかあまり調べずに行っが、今日の一番は頂上周辺のタムシバ、青い空を背景に白い花火が咲いていた。他はスミレ（サイシンン、ナガハシ）が沢山見られた。全体では14種見ることができた。登山口の小屋の主と知り合いになれたので、また来よう。高速を下りて、山のシルエットを見る。中央の一番高い山が高坪山？運動公園のトイレを借りる。登山口に向かう道は通行止め？　バリケードが開いていたので先に進む。登山者駐車場とあったのでここに車をとめた。１台目。案内板。では出発。まずは舗装道路を進む。軽トラが脇を先に行った。ムラサキケマン。モミジイチゴ。スミレサイシン。？？？ここを右に入るようだ。（右に小屋があり、小屋主が声をかけてくれた。しばらく話していたら、ご主人も上に行くとの事で案内してもらった。）杉林を進む。この分岐を右に（下りは左を下りてくる予定。）。沢を渡る。立派な階段。小屋の主とはここでお別れ。ご本人はこの場所が一番好きとの事。登山道らしくなってきた。オオバキスミレ。スミレサイシン。ヤマザクラは終盤のようだ。気持ちがいい。ナガハシスミレ（テング）。イカリソウがちょっとだけ。空が見えた。休憩所。パノラマで。ヤマザクラ。足元にヒメシャガの若葉。花が咲いている時に来たいものだ。名前、忘れた。白と赤がきれい。オオカメノキ。真っ白だ。イワウチワが少しだけ。ユキツバキが両側に咲いている。階段が出た。次はロープ。高坪山頂上到着。小屋から1：10。下界がちょっとだけ見える。すぐに下山（反時計回りに）。ギフチョウが足元にとまった。分岐？　とにかく左に。青空とタムシバ。ヒロハカエデの花？またまたギフチョウ。ショウジョウバカマ。ここのタムシバはすごい！！反射板（2基）にきた。山側。海側。山側は飯豊連峰。イワウチワが出始めた。分岐？　ここも左に。街が良く見える。両側から木が迫る。ツバキの大木。虚空蔵峰に到着。小休止。上を見あげると若葉の新緑。右下に胎内川が流れている。奥の院。どこだろう。知らずに通過（後日YAMAPを見るとちょっと脇道にそれるようだ。）ツバメオモト？の若葉。これも後日花を見に来よう。イカリソウが少しだけ。オオカメノキ。ミツバツツジ。ここを下る。石碑があった。何の碑だろう？分岐点到着。スミレサイシンの群落。右にログハウスが見えてきた。左側に公衆トイレ。ちょっと覗いてみたら、ぽっとん式のようだった。チゴユリ。林道との分岐に来た。左の小屋を入れたパノラマ。林道反対側は広い空地。脇に八重桜が沢山植わっていた。小屋主は桜下の雑草を整理していた。桜下のカキドウシ。小屋で主とこ１時間話し込んでしまった。埼玉からの４人組が下りてきたのを潮に主とさよならをした。駐車場は5-6台止まっていた。公園にくるとバリケードが閉まっていた。原則「通行止め」のようだ。「登山不可」の看板も。（おまけ）登りの分岐に小屋があった。その花壇に沢山のシラネアオイが咲いていたので小屋主にお願いして見せてもらった。話が弾んで出発が遅れた。下山時も小屋に寄せてもらい色々と話を聞かせてもらった。グッドタイミングのシラネアオイ。ヒトリシズカ。イカリソウ。チゴユリ。オオバキスミレ。ウラシマソウ。帰りに発見。黄色のカタクリ。初めて見た！！あやめの湯で暖まろう。

  2024.04.22

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  二王子岳（2024-1，神社）

  今年初めての二王子岳。３合目のサンカヨウの様子見で行ってきた。３合目の水場はまだ雪の下。サンカヨウはまだ先のようだ（4/23のヤマレコで３合目水場の写真に沢山のミズバショウの花が写っていた。4/20は水場の入り口だけでなく水場まで下りてみればよかった。）。雪は３合目から始まった。５合目は1.2mくらいの積雪。てんくらでは9：00くらいからＡランクになるはずが、登り始めからガスがかかり、途中の雪上では方向が分からなくなるくらいの濃さにもなった。１合目でピンクの旗が置いてあるのを見つけたで試しに使うつもりで３本お借りして、持って登ったのが幸いし、下りでルートを間違いそうな場所に刺すことができた。山は雲の中。先客は10台位。コンパスの登山届を提出。出発！ミヤマカタバミは雨に濡れている。今日は水量が多い。スミレサイシン。みんな窄んでいる。１合目（22分/合）。大杉の根元にピンクの旗。３本お借りし登った。4/29のYAMAP、「たく」さんの投稿より。登山口にメモ付きで沢山の「共同利用」のピンク旗が置いてあることが紹介されていた。新緑がきれいだ。いつもの大杉にご挨拶。ネコノメソウ。ショウジョウバカマ。神子石にご挨拶。２合目（27分/合）。ユキツバキ。イワウチワが出てきた。ガスが濃くなった。３合目は目の前。どこが３合目？小屋も霞んでいる。水場方面に行ってみたが、すぐに雪、サンカヨウはまだまだ先のようなのですぐに引き返した。（4/23のYAMAP情報では、水場でミズバショウがきれいに咲いていた。水場まで行かなかったのが残念！）３合目に戻ってみると２人組と単独お一人がいた。２人組と話すと山形から来たというので、しぶしぶ私が先頭になり一緒に登り始めた。冬道をいくかどうか同行者と話したが、藪が出ていそうなので夏道と決め右に入り登った。花の写真を写したいので先頭を代わってもらった。ガスが濃くなる。３人はここから谷に入ったと思われる（途中の話で、山形は大学の話で新発田から来た２人とわかったので、以降私はマイペースで登っていた。）下から来た女性４人組は迷いなく谷に入って行った。ぐんぐん進む。この１か所だけ落差が大きかった。マンサク。５合目到着。積雪1.2mくらい。３合目から48分。スタートからは1：55。ここで軽アイゼンとピッケルを出した。シジュウカラ（拡大、切り取りでようやく判定）。先行者の足跡を頼って登る。１本目の旗をここに立てた。帰りはここで曲がること。６合目と思われる竹のポール。下から声が聞こえてきて、２人組が脇を登って行った。後ろからついていかせてもらった。油こぼしのあたりなのだが。８合目あたり。９合目まで２人組の後ろをついて登った。ガスが濃かったので助かった。奥宮にお参り。上から２人が下りてきた。小屋は素通り。頂上到着、3：56（約4：00），良しとしよう。ガスの中。小屋に入れてもらい、中に入っていた後ろからつかせてもらった２人組にお礼を言った。ピンク旗についての話が弾んで、問題は「誰がそれを回収して下るか？」になった。３合目で一緒になった単独さんは「自分の刺したものは自分で回収」、２人組と車中泊のひげさんは「最後の人が回収」であったが、私は単独さんに賛成した。１時間の休憩後、下山開始。９合目、奥宮。お花畑あたり、すこし遠くまで見えるようになってきた。こんなクラックがあったのだ。遠くの斜面が日に照らされる。油こぼしで振り返る。後から小屋に入ってきた福島のご夫婦が下りてきた。ご主人は左の急坂をグングン下りてきた。奥さんは私と同じルート、一般人用を慎重に下りてきた。しばらく後ろに付かせてもらったが、どんどん先に行かれてしまった。ルート要注意。５合目。回収できた１本だけのピンク。２本は先行した２人組に抜かれてしまったようだ。（おなじピンク棒なので自分が刺したと覚えておくのが難しい。）５合目のマンサク。谷に入る。ここで左に上がる。夏道へ。3.5合目のいつもほっとする場所に来た。避難小屋の屋根が見えた。３合目到着。一王子神社に回る。お参りした。ギフチョウ。２合目。神子石通過。ネコノメソウ。ミヤマアカバナが花を開いていた。大杉通過。１合目。斜面のミヤマカタバミ。見上げるとホウノキの若葉が輝いていた。１輪だけのキクザキイチゲ。沢の水が光っている。到着。無事の下山を神社に感謝した。帰り道、振り返る。今日は、あやめの湯へ。

  2024.04.20

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  角田山（2024-8，宮前→湯の腰）

  4/6に樋曽山に行き、その後、4/14の赤塚・中原邸の一般公開の準備などで10日間角田山に行くことができなかった。春の花はこの10日間で大きく変わってしまっているだろうと思いながら宮前を登った。下りは2020.4.30で登って以来の湯の腰を下りた。登り始めてすぐにイカリソウの白が目に入ってきた。雪割草は終わっていた。カタクリは終わりの紫であった。８合目あたりにまだ残っているカタクリもあった。下りの湯の腰はスミレの紫、カタクリの終わりの紫で始まった。途中イカリソウの白、終点近くの沢の周辺ではニリンソウの白、駐車場を過ぎて林道わきのイチリンソウの白、ムラサキケマンの紫、と色々楽しめた。（おまけは4/13の越前浜集落にある鳥の子神社）8：20，宮前から出発。先客3台。真っ白いスイセン。角田山に８か所ある三角点の一つ、44.8m。Sさんが整備してくれた道を往復。三角点の途中見つけたアマドコロ（茎が角ばっていたので）。竹林を過ぎた斜面。白い色が出てきた。残っていた雪割草。白い色の主、イカリソウ。ここを右に。越前浜の発祥の地に行ってみる。ミズバショウが咲き始めていた。ここでお参りして引き返す。本道復帰。５分で往復した。オウレンは緑の実に。Sさんの先輩が整備した場所。色の濃い雪割草とコシノカンアオイ。足元にカタクリが残っていた。イカリソウはどんどん咲き始めている。４合目。テングスミレ。エンレイソウ。カタクリの実。階段に来た。古墳との合流点。ちょっとそちらに行ってみた。雪割草が残っていた。本道に戻り５合目。残っていたショウジョウバカマ。６合目。１時間10分。前回の古墳とほぼ同じ。モミジイチゴ。ヤブツバキの林。ヤブツバキ。イチゲが残っていた。明るい稜線。明るい稜線に、ニリンソウが咲いていた。本格的な登りに入る。登り始めの右側、キケマン。カタクリが出始めた。７合目。ミチノクエンゴサク。スミレサイシン。ヒトリシズカがなん株か。（今日はここだけだった）８合目。まだ咲いていた。エンゴサク。イチゲ。９合目。左は帰り予定の湯の腰コース。広場に出た。観音様。横山翁。小屋に牛乳パックを置いた。頂上到着。割と時間がかかった。観音堂に向かう足元に平地の花、ヒメリュウキンカ。ナガハシスミレ（テングスミレ）。明るい道だ。観音堂到着。稲島から登ってきた黄色の人がダウンした様子で横になった。若者は元気。上堰潟は黄色とピンクが良く見える。お昼を食べた後引き返す。ここを右に。９合目はまっすぐ下りる。カタクリの紫がびっしり。来年は満開のカタクリを見にこのコースに来よう。ケアブラチャン。霞んでいるが良い眺め。パノラマで。イカリソウの群生。急な階段を下りる。３か所くらいある。スミレサイシン。真っ白なスミレサイシンがあった。イチゲ。ちょっと平ら。急な階段。ショウジョウバカマ。エンレイソウ。杉が出てきた。沢の脇にコシノチャルメルソウ。ニリンソウが咲いていた。駐車場に来た。下り始めですれ違った男性の車が一台だけ。林道わきにイチリンソウ。？？？カキドウシ？ムラサキケマン。濃い紫のスミレサイシン。イチリンソウ。スミレサイシンの群生。このＴ字路は左に。道路に出た。左に。402のランドアバウト。左に。宮前。車が増えていた。帰りは、よりなれに行こう。（おまけ）2024.4.13、越前浜の「鳥の子神社」に行ってみた。大きな神社だった。この日はお祭りの日。青年部が発起し車に神輿を積んで各家を角付で回っていた。車を道路わきに止め、参道を歩く。（後でわかったのだが、駐車場が本堂の右にあった。）ちょうど桜が満開。狛犬の代わりに一対の鳥の狛犬？　（通常の狛犬も一対あった。）本堂。鳥が奉納されていた。お参りした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

  2024.04.15

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  五泉・水芭蕉公園と白玉の滝

  大蔵山の帰りに五泉のミズバショウ公園に寄った。2日前の新潟日報で見ごろ、と報じられていたので行ってみたが、入口近くは白いものがほとんどなし、公園の奥に行ったらかろうじて咲き始めのミズバショウを見ることができた。さらに花の湯へのルート途中の白玉の滝。こちらはまずはアズマシロガネソウの様子見、そのあとでミズバショウの咲き具合を見に行った。アズマシロガネソウは前回（3/28）よりもさらに花を開いており、今日が満開のようであった。千葉から来た菩提寺山登山者グループも喜んでいた。ミズバショウは白が３つほど。まだまだ先のようであった。・五泉、ミズバショウ公園なかなか広い公園だ。入り口近くはほとんど咲いていない。中ほどもまだまだ。奥に来たら白が増えた。木道は年配の方々も問題なさそうだ。一番奥まではいかず途中で右に。サクラが満開。・白玉の滝。駐車場からすぐの平地でアズマシロガネソウが咲いていた。ここから雄滝へ。階段の横の壁にもびっしり。スミレサイシン。雄滝に来た。横の見学台に５人の女性。千葉から来たとの事。コシノチャルメルソウも咲いていた。アズマシロガネソウ。コシノチャルメルソウ。千葉のグループに頼まれシャッターを押してあげたら私も撮ってくれた。帰り道のサワワサビ。イチゲの畑とミズバショウの畑。ミズバショウは早すぎた。イチゲは終わりに近い。では、花の湯に向かおう。

  2024.04.08

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  大蔵山・三五郎山（2024-5，いずみの里）

  五泉のミズバショウが咲いていると新潟日報で紹介された。そこに行くならついでに大蔵山に登ろうと出かけた。今年５回目。雪がどんどん減っていた。三五郎山まで往復したが、持って行った軽アイゼン、カンジキは使わなかった。花が始まっていた。3.5合目あたりでイワウチワが咲き始めていた。淡いピンク、真っ白なもの。登り始めではミヤマカタバミ、スミレサイシン、エンレイソウが咲き始めていた。山はシルエット。駐車場到着。先客３台。準備中に１番の人が下りてきた。若い。朝の５時過ぎにスタートし、あっという間に登り下りしたとの事。今日はコンパスの登山計画書を提出して出発。10分できた。サワワサビ。ミヤマカタバミは花弁を閉じている。お参りして進む。林道を横切って、いよいよ登山開始。スミレサイシン。エンレイソウの群生。１合目。ここまで30分。２合目（10分/合）。３合目（８分/合）。足元に白い色が。イワウチワが咲いていた。ツボミ。４合目（16分/合）。写真を写すと時間がかかる。５号目（12分/合）。かつてはここの雪の斜面を進んだのだが。６合目（８分/合）。鳥が頭の上で鳴いていた。シジュウカラではなかった。シルエットでは何鳥かわからない。雪が出てきた。７合目（11分/合）。マンサクが咲いていた。この大斜面も雪がなくなっていた。８合目（14分/合）。9合目（９分/合）。終わりに近い。菅名岳が見えている。その向こうに飯豊が霞んでいた。あと少し。見えた。頂上到着。看板の上が高さが2m超。かつては看板の下まで雪があったのだ。角田山、弥彦山が霞んでいる。稜線の先。粟が岳が白い。では先に進もう。雪はしまっている。ちょっと進んで小屋を振り返る。最初の難所。あとは初心者でも安心？振り返る。右のピークが三五郎山と思われる。飯豊が白く霞んでいる。三五郎山到着。飯豊をアップ。振り返る。阿賀野川も霞んでいる。菅名岳を入れてパノラマで。雪が緩むことが心配で、とにかく早く引き返すことにした。ビッグスワンが白く見えているのだが。帰り道。小屋が見えてきた。小屋の陰に入り風を少しでもよけて休憩。コーヒーで乾杯。木の根元の雪が融け、春のきざし。30分ほどのお昼で下山開始。頂上の鐘が見ている。ちょっと前と雪の厚さが全然違う。頂上で休憩していた男性と少し話して下山開始。急斜面を素足で下りる。9合目。シジュウカラが寄ってきてくれた。雪解け水を飲んでいる。近くまで来てくれた。８合目。７合目。大きなブナの木。ゲートを通り下山。６合目。５合目。大蔵山頂上から40分で下りてきた。ここで小休止。４合目。ここも大きなブナの木。イワウチワが出てきた。真っ白。３合目。２合目。１合目。スミレサイシン。エンレイソウの群生。林道に来た。道端にイチゲの群生。沢まで来た。杉林の下にミヤマカタバミが花びらを開いていた。橋を渡る。下山終了。人とすれ違わないのにやけに車が多い（７台）。集落の桜がきれいなのでそちらに回り、桜と大蔵山。神社の桜。もう一度桜と大蔵山、三五郎山。すぐ近くのミズバショウ公園に回ろう。

  2024.04.08

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  角田山（2024-8，毒消し、樋曽）

  麓の知人の山荘の山菜パーティに誘われた。夕方まで時間があるので、日中は毒消し→峠→谷→峠→樋曽山→角海浜展望台→五か峠→毒消し、と十文字に歩いて、それぞれ、雪割草、カタクリ、ニリンソウ、シュンラン、コバイケイソウを見てみたいと出かけた。雪割草は終わりに近く、カタクリは沢山見ることができたが盛りは過ぎていた。ニリンソウは咲き始めていたが満開はまだ先、シュンランはたくさん咲き始めを見ることができた。コバイケイソウは福井山で引き返し五か峠まで行くことができなかったがあちこちで足元で見ることができて良かった。・毒消しの道→峠：40分　　・峠→←峠：25分　　峠→樋曽山の先：１時間10分　　樋曽山の先→角海浜展望台：１時間25分　角海浜展望台→福井山：35分（急ぎ足）　福井山→毒消しの道終点：30分（急ぎ足）歩いたルートの拡大版。時間は中間点が分からない。今日は良い天気。今日歩くのはこの稜線。ではスタート。いつものイチゲ。ここから登山道。一つ目の花、エンレイソウ。二つ目の花、ショウジョウバカマ。雪割草が出てきた。タチツボスミレ。道が崩れている所に来た。上から見る。全体。コシノコバイモを探したのだが。小さく咲いていたコシノコバイモとショウジョウバカマ。（アップは、ぼけてしまった。）ここは左から倒木をまたいで通過。角海峠到着。沢に向かって下りる。カタクリと雪割草。沢に白いものが見える。ニリンソウ、咲き始めていた。引き返した足元にキバナノアマナ。なんとコシノコバイモもあった。イカリソウが咲き始めた。峠に戻り、いつもの雪割草。終盤。峠から樋曽山に向かう。尾根線にカタクリ。角海浜展望台の分岐に来たが、まずは樋曾山へ。スミレサイシン。キザハシスミレ（テングスミレ）。ナニワズ（ナツボウズ）。イカリソウ。稜線は気持ちが良い。楢の木の元に2株のシュンラン。咲いていた。イチゲの集団。チョウジザクラ。イチゲとカタクリ。双子のショウジョウバカマ。大きな木２本の所に来た。この坂を上がる。白いスミレサイシン。坂の上から振り返る。カップルが下りて行った。樋曾山到着。Ｒ会のグループが休憩中。リーダーはＦさん。三角点。先に進む。雪割草。ケアブラチャン。両側にカタクリがすごいことになってきた。振り返る。少しだけ雪割草。イカリソウ。オウレンが残っていた。シュンランが出てきた。多宝山が見える所で休憩。ここから引き返えそう。マンサクが黄色。引き返しでじっくり写す。足元にシュンラン。５人兄弟。チョウジザクラ。雪割草。キバナノアマナもあった。ケアブラチャン。再び両側カタクリ。イチゲの斜面。テングスミレが足元に。樋曽山通過。ここを左に海側に行こう。いつもの薄紫のイチゲ。クロモジ。２羽のヤマガラが無音で飛んできた。角田山で初めて見た。チョウジザクラ。ここにもシュンランがあった。終わりかけの雪割草。カタクリの斜面は終わりかけていた。ナニワズ。ミチノクエンゴサク。展望台に来た。海が見える。いつものキバナノアマナ。イチゲとカタクリ。コーヒータイム。では帰ろう。帰りの足元に３回ほどキバナノアマナ。ヤブツバキの下に雪割草が残っている。稜線に来た。左へ。峠はまっすぐに五か峠へ。イチゲ。ちょっと前まで両側に雪割草があったのに今日は目に入らない。残っていた雪割草。福井山でトンボ返り。帰り道の雪割草。峠に来た。毒消しの道の尾根線の雪割草。気持ちよく下りる。コシノコバイモをちゃんと写す。注意して進む。林道に来た。終点到着。疲れた。今日はじょんのび館（＠880円）へ。

  2024.04.06

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  村上・能化山（のっけさん）

  春の花を見に行こう、と金曜グループと一緒に初めての村上の山へ。日本海に面しているので角田山と同じような花を期待したが、雪割草は無し。イワウチワがあり。ショウジョウバカマあり。下山ルートのカタクリの群生がすごかった。間島駅を通り越してから右に入り登山口に到着。時計回りに登り開始。下山コースが近くにあるはずなのだが見えなかったので草とりをしていたおじいさんに聞いた。登り口のすぐ右にあると教えてもらった。歩いた跡があった。切通風を登る。スミレサイシンが現れた。カタクリも出てきた。これは何の葉っぱ？　コバイケイソウではない？分かれ道は左に行く。後で分かったが右でも同じ所に出る。ミチノクエンゴサク。これも青々と沢山茂っていた。ベテランからノカンゾウだと教えてもらった。ヤブツバキ。だんだん山に入っていく。ショウジョウバカマが出てきた。コシノカンアオイ。イワウチワが現れた。頂上近くまで続いていた。キクバオウレンが残っていた。こちらは実。だんだん山道。チョウジザクラ。アップで撮ろう。白いガードレールが見えてきた。車道だ。道路わきにテングスミレ。車道の反対側が登り口。急坂が続く。足元にシュンラン。まだツボミ。開いているものもあった。なかなかきつい。イワウチワがきれいだ。シュンラン。最後の登りか？稜線に出た。目の前に白い塊。朝日連峰だった。頂上は目の前。頂上到着。登り１時間50分。目の前に日本海が広がっていた。それぞれの場所に腰を下ろしお昼に。茶色い蝶が止まった。〇〇ヒョウモン？チョウジザクラ。マンサクは終わり。？？？の若葉。右には粟島が霞んでいた。羽越線の特急列車も見えた。60分ほどの休憩で下山開始。右側へ。すぐに急坂、ロープを頼りに下りる。急坂を2つ下りてきた。イワウチワが出てきた。倒木は右側から回る。車道に来た。振り返る。案内板があった。小休止の後、下山開始。イワウチワ。カタクリが出てきた。どんどん増える。エンレイソウの家族。スミレサイシン。あたり一面がカタクリ。足が止まる。両側もカタクリ。ショウジョウバカマ。平地が見えてきた。砂防ダムの脇に出る。サワワサビ。振り返る。出発点からちょっとずれたところが下山口。雑草取りのおじいさん（90になったと言っていた）はまだ草をとっていた。車が１台増えていた。頂上でお会いした吉田のご夫婦の車。帰り道の瀬波温泉、龍泉、＠900円がシルバーデーで＠800円。温まったので安全運転で帰ろう。

  2024.04.05

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  角田山（2024-7，古墳、灯台）

  雪割草が気になっている。妙光寺さんが力を入れてくれている古墳で登り、灯台で下りてみた。天気が良かったこともあり両方とも大満足であった。１つ目。2つ目の時間。ちょっと霞んでいるがよく晴れている。気温の上昇と日当たりを期待して家を遅めに出発、10：00ころ浜の駐車場到着。すでに沢山の車が止まっている。灯台の下の駐車場も車が多かった。まずは妙光寺さんの本堂にお参り。登山口に向かう。振り返る。山門が立派だ。額は角田山。ここから登ろう。急斜面に階段を作ってくれている。緑はキツネノカミソリの葉っぱ。８月が楽しみだ。クリスマスローズ。？？？（シクラメン？）スイセン。カタクリが出てきた。ミチノクエンゴサク。急斜面を登り切った。10分ほどかかった。ここもカタクリ。古墳の先頭に来た。登山口に置いてあった説明書をもらってきた。赤丸が上の写真の位置。上に来た。海側に振り返る。青丸の位置。キザハシスミレ（テングスミレ）。雪割草が出てきた。間にカタクリ。急斜面に入る。ピークに来たら沢山の人が休んでいた。妙光寺さんが置いてくれた名札、ジョウ山。先に進む。（振り返り）倒木の下にも、けなげな雪割草。キクザキイチゲ。宮前との合流点にきた。ここまで１時間05分。５合目。〇〇さん、ベンチ制作ありがとう。キクバオウレン。終わりに近い。６合目。ヤブツバキが一つ。いつもの場所にイチゲの小さい群生。さあ、ここから本格的な登り。イチゲ。エンレイソウ。咲き始め。紫のイチゲ。ここまでくるとカタクリはツボミ。８合目。振り返る。佐潟が良く見えた。最後の急登。９合目。湯の腰との合流点。頂上広場到着。２つの銅像。たくさんの人が休んでいる。頂上標識にタッチ。観音堂に向かう。観音堂にきた。ここも人がいっぱい。常連さんにお会いして、一緒に灯台コースで下山することになった。まずは引き返す。頂上小屋は素通り。右の桜尾根にはいかない。三望平、通過。この分岐を右に。眺望の良いところで若者が休んでいた。カタクリが出てきた。毎年咲いてくれる白を探しながら下りる。振り返る。このあたりに白があったはずが、今日は見つからない。右の斜面。梨木平に来た。古墳を登ってきたという年配のご夫婦としばらく一緒に下りながら白カタクリを探してきたが、まだない。今日は探せないね、とい結論になっていた。佐渡が霞んでいる。船が白い線を書いてくれている。白、あった！　梨木平からちょっと下りてきた右の斜面、ご夫婦が見つけてくれた。白く光っている。ご夫婦に感謝。気を良くして、どんどん下りる。小浜。灯台が見えてきた。海にタッチして今日は終わった。常連さんを稲島まで送って、その後よりなれへ。

  2024.04.01

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  白玉の滝（アズマシロカネソウ）

  大蔵山の帰りに白玉の滝に寄った。アズマシロガネソウを見るためである。グッドタイミング！！！　いつもの場所に満開の花を見ることができた。落差15ｍの雄滝。滝の右側にある湿った壁に沢山のアズマシロガネソウ。帰り、駐車場の近くの杉林の下にキクザキイチゲの群生地。その向こうのミズバショウの池は白はまだ無い。寄り道の後は、花の湯へ。

  2024.03.28

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  大蔵山（2024-4，いずみの里）

  今年４回目の大蔵山、雪にはまっている。朝の気温は低いが日中は上がるという天気予報。途中の田んぼの水が凍っていた。登山口到着は一番。頂上の先で風除けの幕を張ってしばらく休んでいたら５人組が縦走に通り越していった。どこまで行くんだろう。細尾根の所は危ないと思うのだが。下山では２人組、単独が２人と交差、今日は人が少なかった。今回は雪は５合目くらいから出てきて雪の表面が堅かったのでツボ足で登り、時間は2：11，下りはカンジキを使ったせいか雪が柔らかくても1：41と前回と同じだった。途中から風が出てきて頂上では休めず、小屋の近くの枝に幕をかけ風除けとしてお昼休憩をとった。朝のシルエット。誰もいない。では出発。足元の草は霜がついてて白い。林道に出て登山道へ。ここも草が白い。１合目。27分。２合目。14分/合。３合目。9分/合。今日もシジュウカラが何羽か寄ってきてくれた。４合目。12分/合。小休止。いつもの大きな木に挨拶。５合目。10分/合。６合目。10分/合。７合目。13分/合。軽アイゼンを付けた。少し日が差してきた。急登が続く。振り返る。ちょっと頂上が見えた。菱が岳の左に白い山が。形から鳥海山と思われる。あと少し。頂上の鐘が見えた。頂上到着。風が強い。角田山の右の海の先に佐渡島。粟が岳。米山も白く見えている。小屋の近くの木の枝に幕を張り風をよけ、飯豊を見ながらお昼にした。５人組が横を通って行った。では帰ろう。飯豊にお別れ。頂上の先に角田山と弥彦山。頂上。急坂をカンジキで気持ちよく下りる。２人組とすれ違い。７合目。６合目。このあたりでカンジキをやめた。５合目。４合目。２合目。１合目。日が当たっている。エンレイソウが沢山あった。林道に出た。下りてきた。２つの沢の音が大きい。杉の木の下でイチゲが咲いていた。橋を渡る。道路わきにイチゲ。薄い紫。このあたりにも道路わきに色が。白いイチゲ。濃い紫のイチゲ。下りてきた。車は５台。吉清水で水をもらい、五泉を過ぎて振り返る。今日も花の湯へ。

  2024.03.28

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  菱が岳・五頭山（前一）縦走（2024-2）

  気温の上がる前に今年も一度は菱➡五頭の縦走に行ってみたいと思っていた。４－５日前に山に雪が降ったようで遠くからは白く見えていた。日曜に沢山の人が縦走した後の月曜なら問題なく足跡をたどることができるだろう、と出かけた。現地着6：00，誰もいない。実力通りの3：30ほどで菱が岳到着、後ろからは誰も来ない。五頭に向かい始めて20分、振り向くと菱が岳稜線に人影が。グングン登っていた。さらに30分後、あっという間にその人に追いつかれてしまった。稜線の足跡は期待したほどついていなくて、しかもツボ足できたせいか、一歩一歩が慎重になっていて思った以上に時間がかかっていた。（菱➡中ノ岳90分（夏時間50分）、中ノ岳➡前一90分（休憩40分を除く）（夏時間60分））しかし、稜線からの展望は素晴らしく、ゆっくりになるのもしょうがないかと自問自答しながらの歩きであった。朝の瓢湖。白鳥の数字はゼロ。山はカスミの上にシルエットで出ていた。羽黒歓迎塔からは雪をかぶった山影が。林道に入ると菱が岳が正面に。菱が岳駐車場には誰もいない。では出発。廃道との合流点。18分。ブナ林がきれい。オウレンが足元に。４合目。雪が少し出てきた。３８分。カモシカが目の前に。じっと見られていたが谷に下りて行った。５合目。ちょうど１時間。軽アイゼンを履いた。頭の上で3-4羽のシジュウカラが遊んでいた。右下がりの斜面をトラバース。注意して進んだ。６合目。35分/合。振り返る。いよいよ冬道に来た。ピッケルを出した。まっすぐ上る。今年はロープが張られていて登りやすい。ありがたい。20分ほどで冬道の崖を登り切った。（崖の途中に黒いピッケルが刺さっていた。使い込まれたもののようで放置しておくことができず一緒に持って上がることにした。）急坂が続く。8合目。痩せ尾根注意。雪庇は右側、左側と変わっていく。最後の登り？あと少し。どこが頂上？丸くなった雪の上にピッケルを立て目印に。飯豊側を撮る。パノラマで。角田山と弥彦山が頭だけ出している。アップで。粟が岳側。飯豊側。では稜線歩き出発。飯豊は真っ白。50分ほどツボ足で歩くが中ノ岳まだは半分ほど。ここでカンジキを履いた。すぐ後ろから声をかけられた。先ほど菱が岳の稜線に見えていた人。歩きがすごく早い。昨日このルートを歩き、大事なピッケルをなくしたことに気づいたのが飯豊本山、今日再度探しに来たとの事。良かった。持ち主に返すことができた。私はゆっくり行きます。右の谷がすごく深い。中ノ岳を過ぎて、飯豊が良く見える場所でお昼とした。（40分ほど）では再度出発。振り返る。前一が見えてきた。振り返る。ここがやけに細かった。飯豊をアップ。いよいよ合流点への最後の登りと前一が見える。雪庇の近くが口を開けていた。最後の登りの手前で小休止。急斜面上から振り返る。合流点に来た。本山はやめておこう。前一がもう少し。前一に来た。振り返る。足元に人影一つ。一ノ峰。二の峰が見える。二の峰。飯豊と薬師如来さん。小屋に入ろう。誰もいない。インスタントコーヒーを飲んで暖まる。すぐに出発。今日も4と5は断念。三の峰からまっすぐに下りる。なかなか危なそう。８合目の展望場所から。７合目。６合目。５合目。４合目。３合目。どんぐりの森で下山完了。菱が岳駐車場までどんぐりから歩いて13分。車は７台ほど止まっていた。いいつものコース（薬師の湯、川上トウフ）で帰ろう。

  2024.03.25

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  角田山（2024-6，毒消しの道、福井山）

  樋曽山・稜線の雪割草が気になっていた。金曜グループが角田山に行くというので提案し毒消しの道から登ってもらった。登りは日が当たらないルートという事で花はまだまだであった。稜線にでると日が当たり、雪割草は咲き始めていた。なんとカタクリも咲き始めていた。まずは五か峠方面に歩き、福井山（乳母谷三角点）でお昼にした。午後は五か峠手前の雪割草群生地まで行き咲き始めの雪割草を楽しんだ。そこで引き返し、角海峠までの稜線の花を楽しむことができた。峠から先はやめにして下山した。今日は青空が期待できそうだ。では出発。イチゲが咲き始めていた。林道分岐店。左の毒消しの道に入る。今日一つ目の花はキクバオウレン。倒木が多い。一つ目の雪割草。小さくてかわいい。エンレイソウも1つだけ。杉が3-4本、谷側に倒れ大岩がむきだしになっていた。注意して進む。日当たりにショウジョウバカマとオウレン。咲いていたのはこの１つだけ。まだまだツボミ。去年からある倒木。去年の穴より小さくなっている。下を通るか上を通るか？稜線が見えた。角海峠到着。約50分。海側にちょっとだけ下りて振り返る。あちこちにカタクリのツボミ。雪割草も。数は随分と少ない。稜線のいつもの雪割草はまだツボミ。五か峠に向かう。このあたりから両側に雪割草。さらにこのあたり、両側に雪割草。場所をヤマレコに記録。イチゲも色がついていた。ここのカタクリは大きく手を広げていた。このイチゲは満開。ヤブツバキが一つだけ。福井山到着。お昼の準備をしていたらアラレが降ってきた。ベテランが傘にアラレをためてくれた。アラレの雪だるま。50分ほどの休憩で福井山を出発。五か峠方面へ。ここはまっすぐに。両側にロープが張られている。多くの人が来るとどうなるか心配である。引き返し、福井山の近くで見つけたシュンラン。花芽が大きい。もう一度カタクリ。峠に戻ってきた。では下山しよう。イチゲ。イチゲ。毒消しの道を気持ち良く下る。今日２つ目のエンレイソウ。ベテランは目が良い。大岩が露出して、まるでほかの山のようだ。分岐に戻ってきた。帰りはやっぱり、よりなれへ（残念ながら露天風呂がまだ修理されていなくて温泉水ではなかった。）

  2024.03.22

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  猪苗代スキー場（2024-2）

  前日に雪が降ったと思われたので、今年2回目の猪苗代スキー場へ。下は2-3ｃｍ、一番上は10ｃｍほどの積雪であった。午前中は曇りだったので、一番下でも気持ちよく滑ることができたが、午後から太陽が顔を出し、下のほうは雪がグズグズになってきて抵抗が大きく滑りずらかった。平日リフト券無料のありがたみを感謝し滑りを楽しませてもらった。ヤマレコを起動して最高地点の標高を調べた。1131ｍだった。磐梯山が1816ｍなので685ｍ登れば頂上に着く計算だ。登山ルートは沼の平経由のルートのようだ。9：15、現地着。センターハウス前の駐車場が空いていた。良かった。右の窓口でＱＲコードを見せ無料券ゲット！第1クワッド。無料ワックスサービスもあったので塗ってもらった。スカイ第4ペアで一番上まで。磐梯山は霞んでいる。猪苗代湖が見える。一番上から湖を見る。ゲレンデはスノーボーダーが多い。中間地点から磐梯山。まだ霞んでいる。12時前に磐梯山テラスで焼肉定食＠１１００円を食べる。今日は人がほとんど入っていない。午後のスカイゲレンデ。山が見え始めてきた。青空ものぞく。午後の一番上からのパノラマ。左の白い山は？？？２時が来たので最後の滑りで上に。では下って終わりにしよう。中間点（「磐梯テラス」の横）から。磐梯山が美しい。下りてきた。センターハウスの横から振り返る。今日はこれで終わり。駐車場はガラガラになっていた。帰ろう。県道７号線の磐梯山展望場所から。またガスがかかってきていた。道路の先の白い山。調べると川桁山。1413.2ｍ。本当は津川の温泉に行きたかったのだが、電話したら今日は休み。明日の祝日営業するとの事。しかたがないのでいつもの花の湯に向かう。途中五泉市の新しい複合施設「ラボルテ五泉」に寄ってみた。なかなか良い。その駐車場から菅名岳と大蔵山が良く見えたのでパチリ。AR山ナビを試してみた。まあまあ合っていた。さあ花の湯で暖まろう。

  2024.03.19

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  角田山（2024-5，桜尾根、この入沢）

  気温が少し上がってきた。雪割草が気になり桜尾根に行ってきた。下のほうで咲き始めていた。満開になるのはまだまだ先のようだ。下りのこの入沢は斜面で少し雪割草とオウレンが咲いていた。林道では７分咲きといったところか。林道では沢山の雪割草を見ることができた。登り（桜尾根）：1：25。下り（この入沢）：1：17。今日は霞んでいる。角田浜のトイレ前に車を止めた。海は波の音が大きい。強風注意報が出ている。ここから登山開始。振り返ると白波が大きい。登り始めて３分。ピンクの色が目に入ってきた。まだツボミ。ナニワズ（ナツボウズ）。咲いているのも。３人グループと４人グループが来たので先に行ってもらう。オウレン。写真を撮り終えたので、７人を追い抜いて雪割草斜面の一番上に。笹原でも雪割草を見つけた。倒木。合流地点に来た。左からは誰も来ない。いつもの斜面にお２人。オウレンが咲いていた。この斜面の他の花（ショウジョウバカマ、サンカヨウなど）はまだまだ先のようだ。？？？カタクリ。海は荒れている。お地蔵さまにお参り。ちょっと雪が出てきた。五か峠との合流点。滑り注意。頂上到着。１時間25分。2つの像。観音菩薩。横山翁。観音堂に向かう。下界は霞んでいる。すぐに頂上に引き返す。小屋に入れてもらう。火をたかしてもらった。45分ほどの休憩で下山開始。右の桜尾根に入る。斜面にオウレン。足元に一輪の雪割草。このマウンドにはいろんな花が咲くのだが。今日はこの小さいツボミ。二輪の雪割草が。少し下りるとカタクリのツボミ。分岐は右に。雪割草。ナツボウズ。フクジュソウが二輪咲いていた。中間地点。オウレン。雪割草のツボミ。沢に下りてきた。杉の陰にキクザキイチゲ。林道に出ると沢山の雪割草。この斜面にも沢山の雪割草。林道終点近くに花びらが大きいキクザキイチゲ。日当たりの良い所に一面のヒメオドリコソウ。オオイヌノフグリも。？？？402に出た。下山完了。１時間17分。トイレ前はたくさんの車が止まっていた。（おまけ）午後は白根のお寺様に行ったことから、白根温泉に行ってみた。田んぼの中にあった。＠600円。お湯は茶色。冷鉱泉で塩水とのこと。あたたまった。

  2024.03.15

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  大蔵山・菅名岳（2024-3）

  土日が雪、3/11の月曜が晴れの予報。これは雪を楽しみにもう一度大蔵山に行かなくては！　さらに先行者がいたらその跡をたどって菅名岳まで行きたい、と出かけた。登山口には先客の車が６台、トレースが期待できる。しかし、登るにつれピストンで下山してくる人とすれ違い、残りは２人上にいる状況で大蔵山到着。尾根線の先に2人の影が。良かった！　お２人の後を追うが、どんどん間が離れる。カンジキでも新雪が深くかなり潜ったため、グロッキー気味に。途中15分ほどの休憩で何とか菅名岳にたどり着くことができ、雪穴を掘って休憩中の先行のお2人にお礼を伝えた。天気は10時過ぎから晴れ、稜線歩きは真っ青な空の下を気持ちよく進むことができた。五泉の手前から大蔵山、菅名岳を見る。駐車場到着。先客は６台。私は７台目。準備中に２台が到着。では出発。雪が出てきた。沢の水も多い。祠に挨拶して。林道を横切り登山道へ。１合目。２合目。（10分/合）３合目。（９分/合）４合目。（12分/合）小休止して軽アイゼンを履いた。５合目。（８分/合）６合目。（９分/合）日が照ってきて木の影がきれいだ。踏み跡を気持ちよく登る。木の枝に雪の花。青空と雪の花。菅名岳、鳴沢峰。あとちょっと。お一人下りてきた。上には２人が残っていて先に進むようだと教えてくれた。頂上到着（６合目から50分）。角田山、弥彦山が良く見えている。こちらは粟が岳。阿賀野川と新潟の市街地。菅名岳方面。お２人が先に行く準備をしているようだ。カンジキを付けて縦走開始。お２人はどんどん先に進んでいる。望遠で。振り返る。後ろには誰もいないようだ。２合目あたりで追い抜いた単独の女性はこちらに来るのだろうか？三五郎山まで来た。飯豊が良く見えている。エビのしっぽが大きい。先に進む。下ると今回一番難しそうな細い稜線歩きになる。お二人の姿が見える。苦労しているようだ。雪庇が出てきた。振り返る。先行２人は安全に左に行っている。後に続く。幹にもエビのしっぽ。足が重くなったので小休止。気を取り直してトレースを追う。ピークに来た？まだまだ先があった。振り返る。最後のピークから。飯豊の雲が取れた。あとちょっと。菅名岳頂上到着。夏道時間で１時間５分の所を１時間47分。雪が足の動きを重くした。先行お２人は雪穴を掘ってお昼に。トレースのお礼を伝えた。後ろから来た単独女性に撮ってもらった。バンザーイ！遠くに磐梯山。さらに女性２人が到着。私は下山開始。（お昼に40分）単独女性が先に出発している。足跡をたどって下りる。すごい急坂。気を付けたい稜線も。どっぱら清水への分岐。まっすぐ進む。杉が出てきた。この木なんの木、大きな木。ここで左に下りる。先行の女性がスノーシューを外していた。堰堤の滝の音が大きい。ここでカンジキを外す。しばらく沢沿いの斜面を進む。橋を渡って対岸へ。林道の終点に来た。雪がまだかなりある。雪が消えてきた。大蔵山への分岐通過。駐車場到着。下山完了。残っていた車は４台。単独女性はすでにいなかった。帰りかけたらすぐに道の両側に猿の軍団。10匹はいたようだ。吉清水で水をもらい、田んぼ道に出ると今度は白鳥。阿賀野川の白鳥か。五泉を抜けて振り返る。大蔵山と菅名岳。さあ花の湯へ行こう。

  2024.03.11

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  弥彦山（八枚沢・妻戸尾根→雨乞尾根）

  金曜グループに同行して、八枚沢出発の妻戸尾根→雨乞尾根周回に行ってきた。登り始めてすぐに雪が出始め、雪割草などは見ることができなかったが、妻戸山手前からは新雪の感触を楽しむことができた。頂上は30ｃｍ位の積雪。ちょっと下ったベンチで日本海を望みながらお昼をとった。明るい太陽の下、美味しいお昼となった。下りは滝の音が聞こえるまで下りてきた所、日の光の中に雪割草！！　オウレンも咲いていた。良い一日であった。八枚沢、到着。誰もいない。滝の所から登山開始。誰かがトトロ人形を置いていた。最初から急勾配！三角点でいったん緩やかに。雪が出てきた。歩き始めて18分だった。晴れてきた。雪が木の枝に残っている。三角点（585.6ｍ）あたり。マンサクが咲いていた。すぐに西生寺コースと合流、右の頂上方向へ。雪の上を気持ちよく歩く。多宝山が良く見える。社務所前到着。鳥居。奥宮にお参り。大河津分水と小さな雪だるま。展望の良い所でお昼にしようとちょっと下りることに。飯豊が見えている。気持ちよく下りる。分岐はまっすぐに。下からどんどん人が上がってくる。このベンチで日本海を見ながらお昼。50分ほど休憩して下山開始。スリップ注意。作業用林道が右下に見えてきた。さらに下りてスカイラインの脇を通る。広場を横切り尾根へ。この分岐はまっすぐに。右は西生寺へ。尾根線を下る。大きな木が多い。雪が消えてきた。かなりの急坂。縦走路との分岐点。小さな案内板があった。ここを左に。小休止の後、下山再開。ロープに頼って下りる。足元に雪割草が一輪。踏まないで！日の当たった斜面に雪割草が咲いていた。姉妹の雪割草。場所を記録。滝までもうわずか。大きく下る。ここにはオウレンの群生があった。これも記録に。最後は沢を横切る。なかなか大変。駐車場まで来た。１台増えていた。帰り路の途中にある、よりなれに行こう。

  2024.03.08

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  菅平高原スキー

  東京の友人から誘われ、去年と同じ菅平高原スキー場（スノーリゾート）に行ってきた。3/4，5，6の２泊3日。雪不足が心配されたが2-3日前に積雪が100ｃｍから150ｃｍに増えており問題なく滑ることができた。天候も曇り・小雪の３日間で低い気温の中スキーを楽しむことができた。宿のホテルベルニナ。＠7000円。３つのエリアがあるスキー場。リフト券＠2600円/日（ダボスとタロウ限定）。宿からダボスのリフト5→4→1とつないで一番高い所に行く。タロウへは6を滑り降り道を渡って9と7を滑る13も滑った。まずは５番。１番で上へ。１番の上から。正面のスキー場は大松山。右はつばくろ山。烏帽子岳が三角のとんがりを見せていた。左は湯ノ丸山。左端に浅間山も見えていた。１番を下りてきた。正面が一番きつい。夕食。品数が多かった。おいしかった。3/5，２日目。部屋から烏帽子岳などが見えていた。今日は根子岳、四阿山が見える。タロウ９番を下りると右に妙高山、左に北アルプスが見えていた。北アルプス。山の名前。妙高山の四角が見える。白いのは火打山？７番を下りる。反対側のダボスが見える。２日目の夕食。連泊客のためにメニューを変えてくれていた。３日目。積雪あり。10ｃｍ位。小雪の中を滑る。速めに終えてお昼は上田駅周辺で食べた。お土産はみすず飴本舗のジャム。上田駅で解散。私はちょっと戻って千古温泉へ。＠500円。宿のパンフから。3-4人が定員。温まって、安全運転で帰った。

  2024.03.04

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  菩提寺山（2024-4，畑・仏路、白玉の滝）

  雨の金曜、１人だと出かけるのに勇気がいる。金曜グループが雨でも傘をさして歩ける山に行くというので、同行させてもらった。菩提寺山へ。どこが良いかと聞かれたがルートが多すぎて提案できない。結局、一人で歩いた前回のルートをもう一度皆さんと一緒に歩くことになった。ビジターセンターは開いていた（9：00に開く）。では出発。まずは１つ目の登り。ガスってきた。切通に来た。ソヨゴの実との事。シュンラン株が沢山あった。3つ芽がある。咲いたころ来たいものだ。場所を記録した。ここを右に。沢の水が左下の穴から湧き出ていた。ここが「源流」？場所を記録。仏路に合流。峠のお地蔵さんに挨拶。頂上到着。常連さんが集まっていた小屋。詰めてもらって４人入れてもらった。小屋で１時間休憩し、白玉の滝方面に下山開始。階段を下りる。林道を左に。臍清水を見上げる。ふたたび林道に合流。白玉の滝を上から見学。白玉の滝。昨日滝に打たれる行事が行われたとの事。今日は下まで降りて水に触り、滝を見上げてみた。アズマシロガネソウ。ツボミは大きくなっていないが首が伸びたようだ。イチゲも寒そうだ。堀出神社。下りてきた。油田の機械の脇を通る。戻ってきた。今日もビジターセンターで100円割引券をもらって花の湯へ！

  2024.03.01

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  菩提寺山（2024-3，畑・仏路、白玉の滝）

  2/26，26（フロ）の日なので、山に行ってから花の湯に行き、５ポイントをもらおうと出かけた。天気予報が雪・小雨だったので手ごろな菩提寺山とした。登りは畑コースから入り途中で仏路峠ルートに曲がった。下りはひょっとしたら花（アズマシロカネソウ）が咲き始めているかと思い白玉の滝コースとした。登りの畑から仏路に曲がると、途中にミヤマウズラの場所があった。白玉の滝の湿った壁のアズマシロカネソウは小さいつぼみを持っていた。あと２週間？後に咲いてくれるだろうか？石油の里のＰ，4-5台が止まっている。ここから出発。右に橋を渡る。登り口。階段が続く。平らなところに出た。切通に来た。右側から登山道が来ているのが分かる。少し下る。２つ目の斜面（１つ目は登り口の斜面）。3つ目の斜面。４つ目の斜面。５つ目の斜面。この地点で初めて右に行ってみる。方向は仏路。斜面を下りる。登山路に出た。左に行く。振り返るとトイレと駐車場。ここまで車で来ることができる。頂上を目指す。（先行して白黒犬ちゃん連れのご夫婦が登っていた。）囲いがしてある。ミヤマウズラの群生地。稜線に出た。お地蔵さんにお参りして頂上に向かう。アラレが降ってきた。頂上到着。小屋に入れてもらい45分ほど休憩。常連さんが集まっていた。下山はこちらの方向へ。新潟市街、ビッグスワンが見えていた。振り返る。白山、粟が岳は霞んでいた。階段を下る。左の奥は五泉市街？右に入り一夜清水を見てみる。染み出ていた。ここを左に。へそ清水。崖の途中から水が染み出ているようだ。白玉の滝の上部に出た。ここを左に下る。駐車場に下りる。雌滝。雄滝に来た。キクザキイチゲのツボミ。ここだけ。白玉の滝、雄滝。濡れた壁にアズマシロガネが小さくツボミを持っていた。ここを左に。ミズバショウを見に行ってみよう。白い花はまだまだ先か。堀出神社の裏に出た。お参りした。歩道を歩いて終点に。ビジターセンター到着。ビジターセンターで100円引き券をもらって花の湯へ行こう。

  2024.02.26

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  風越山(標高524m地点まで）

  金曜グループと一緒に雪を楽しみに風越山に行ってきた。ところが今年は雪が少なく、鉄塔を過ぎてすぐにヤブの枝が歩きに邪魔をしはじめ、雪が出てくると雪の重みで垂れ下がった枝葉がさらに歩きずらくなり、ルートも見つけにくくなっていった。目標は標高806mであったが2：15歩いた10：50過ぎに524m地点で引き返すこととしてお昼の休憩をとった。天気は予報が外れ雪がちらほら落ち、ガスにも囲まれてしまったが静かな山の雪を楽しむことができて良かった。登り：2：17、下り：1：27。古墳公園まで車で登った。ここから登山開始。熊に注意！鉄塔下通過。両側から枝が体に当たる。ヤブをかき分け。眺望が開けた。ちょっとだけ先頭を歩かせてもらった。さてどこを歩こうか。（尾根の真ん中を歩けばいいのだが。）再度先輩と交代。進みづらい場所をグイグイ進む。この先もヤブが続きそうだ。休みやすい場所を選んでお昼にしようと、隊長がここで引き返す判断をした。標高524m。シートを頭の上と横に張って雪除けと風除けにしてお昼。甘酒を温めて乾杯！60分ほどの休憩で下山開始。枝には雨が凍った透明な雫とさっきから降り続いている雪が。なかなか下りずらい。かろうじてルートを判断する。（登りの足跡が頼りに）マンサクが雪をかぶっていた。下りてきた。あとちょっと。登山口到着。ごくろうさまでした。花の湯に寄ってから帰ろう。

  2024.02.23

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  五頭山（どんぐり）

  土日と晴れが続き気温も高かった。今日の月曜も曇りながら気温が高いという天気予報なので、雪がなくならないうちに登っておこうと行ってきた。雪の上りで時間がかかると思ったがそうでもなかった。３合目→三の峰、1：34。三の峰→本山、0：40。下りの三の峰→３合目、0：58。気温が高いため雪はツボアシでは潜るのではないかと心配したがそれほどでもなかった。カンジキは使わなかった。ただ風が強く（20ｍ？）稜線では慎重に進んで本山まで往復することができた。途中の瓢湖。白鳥は1,215羽の表示あり（佐潟（2/16）は1,039羽）。林道に入ると菱が岳が白い。菱が岳駐車場からさらに進む。問題なくいつもの場所に来ることができた。先客は6台。私は７番目。３合目から出発。４合目。いよいよ雪が出てきた。５合目。６合目。気温10℃。6.5合目あたりで軽アイゼンを付けた。トトロの場所に来た。今日もトトロ。７合目まであと少し。７合目。小休止していたら２人に抜かれた。皆さん休憩しないで上を目指す。女性を追い越して振り返る。８合目。角田山、弥彦山が良く見えている。雪が踏まれてテカテカ光っている。左、滑落注意。９合目。最後の斜面。あちこちに踏み跡がある。視界が開けた。１年前にＢＳＮの五十嵐さんとすれ違った場所だ。振り返る。あと少し。竹の長いのが見える。三の峰到着。鐘が雪から出ていた。小屋。ここは5℃。小屋はパスして次に。二の峰の上に人が見える。二の峰からの飯豊連峰。一の峰、前一が良く見える。飯豊も見える。最後の斜面。皆さん潜っている。ベテランが先に行く。一の峰は石碑の頭が出ていた。前一到着。ベテランは先に進んでいるようだ。菱が岳方面。パノラマで。風が強いが、先に行くことにした。先行のベテランが下に見える。分岐から登りに。ここは右の雪庇？を嫌って左側を登った。本山にベテランがいる。本山到着。ベテランからシャッターを押してもらった。飯豊が良く見える。パノラマで。望遠で。風はほとんどないが、すぐに下山開始。前一の斜面。前一から。一の峰。二の峰。三の峰の小屋。中で休む。誰もいない。（帰る時に４人入ってきた。）外ではお２人が椅子に座って休憩中。お昼も食べたので、では帰ろう。三の峰。気持ちよく下る。和カンを持った2人に追い越された。８合目からの展望。７合目。６合目。５合目。４合目。あと少し。３合目到着。無事下りてきた。橋に雪はない。薬師の湯、川上トウフに寄り、帰り道の田んぼ道から振り返る。菱が岳が右、左が五頭山。新しいバイパスを通って帰ろう。

  2024.02.19

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  大蔵山（2024-2，いずみの里）

  前回（2/9）の登りでカンジキを付けなかった。一緒にスタートした女性はスノーシューをつけグングンと登って行った。私よりも頂上への時間が20分も短かった。これは彼女の体力が立派だったと思うのではあるが、もし私がカンジキを付けたら少しでも短くできるのでは、と淡い期待で連続で行ってきた。結果は「違いはなかった」であった。前回は登り162分、今回もなんと登りは162分。こんなことがあるんだな。7：10、駐車場到着。誰もいない。では出発。水音が大きい。沢を渡る。水量が先週より多い。再度山に入る。１合目。雪の花。２合目。枝がきれいだ。３合目。４合目。下界は晴れている。ここで前回と同じく軽アイゼンを付けた。５合目。６合目。７合目あたり。ここでカンジキにした。大きな斜面は2つほど。表面が凍っているところがあり、滑落に気をつけてジグザグで登って行った。８合目。菅名岳、鳴沢峰方面。あと少し。見えた。頂上到着。時間１時間42分。なんと前回と同じタイム。三五郎山方面はトレースなし（当然）。粟が岳方面。角田山、弥彦山が見えている。パノラマで。五頭山方面。五泉市方面。日が出てきたので影も写す。寒いので、すぐに下り開始。８合目。７合目あたりで休憩とした。これまで誰も登ってこない。今日は１人なのか。静かな中で、いつものオニギリとカップラーメン。40分ほど休憩して下山再開。６合目。青空が覗く。４合目。3合目。ここでカンジキを脱いだ。１合目。杉林を下りていくと女性が１人で上がってきた。常連さんのようだから大丈夫なのか。もうじき12時なのに。林道に来た。沢に来た。下山完了。唯一１合目で上に行った女性の軽が止まっていた。下りの時間は128分。７合目の休憩で36分使ったので実質92分（１時間32分）（前回１時間37分）で下りてきた。カンジキを３合目まで使った効果があったのかも。今日も花の湯へ。

  2024.02.16

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  角田山（2024-4，桜尾根、この入沢）

  雪割草が咲き始めたかな？との淡い思いで桜尾根へ。残念ながら花は無し。コノ入沢は林道に１株咲いていたという情報があったので下りでこの入沢へ。ありました。雪割草２株、オウレンも２株見ることができました。帰りに妙光寺へ。フクジュソウが咲き始め、ロウバイ、紅梅も咲き始めていました。今日は晴れ。気温は低くて3℃。ラーメン屋さんは3/3までお休み。新しいサンドイッチ？屋さんも3/1までお休み。ここから登山開始。先客１人。しばらく話しながら登った。雪割草、何もなし。分岐通過。雪が出てきた。お地蔵様。倒木あり。女性がお参りしていた。合流点到着。頂上到着。2つの像。観音堂まで来た。３人が休んでいた。お堂の扉が開いていたので内部を写させてもらった。再び頂上へ。小屋に入りお昼とした。先客２人。ストーブを使わせてもらう。常連さんも来たので話し込み、１時間ほどで下山開始。ここを右に。久しぶりのパノラマ。右に入り、この入沢に。海が見える。沢まで来た。どういう訳か先週会ったＳさんが林道を上がってきた。オウレンと雪割草を見るためとの事。一緒にオウレンを写す。ちょっと下ったところに雪割草。オウレンもあった。春一番を見つけられてよかった。402まで来て下山完了。妙光寺へ回った。フクジュソウ。紅梅。椿。ロウバイ。温泉はよりなれへ。

  2024.02.12

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  大蔵山

  雪の上を歩きたくて大蔵山に行ってきた。事前のYAMAPでは雪が少なそうに思ったが現地はかなり雪があり登りに手間取ってしまった。登山口でご一緒した女性は途中からスノーシューをはいた、私は軽アイゼン。体力の差もあったのだが彼女はぐいぐいと登って行った。装備は大事だと感じた。大蔵山の山頂にはコース時間で着いたのだが、気温が低く休憩に時間を取るのはやめてすぐに下山した。下山後、車の中でおにぎりを食べた。温泉は花の湯に行った。左は鳴沢峰、中央は菅名岳、右が大蔵山、と思われる。先客は２台。出発。最初の車の主が下りてきた。暗いうちに往復したようだ。２台目の女性とほぼ一緒になり、一緒に登ることになった。沢を渡る。一旦林道に出てここから登山道に入る。ようやく１合目。雪が増えてきた。４合目。軽アイゼンを付けた。彼女はスノーシュー。６合目。このあたりから間があいたので彼女には先に行ってもらった。どんどん間があく。ついに見えなくなった。９合目あたり？霧氷がきれいだ。菅名岳方面。ようやく見えた。頂上到着。阿賀野川が見える。風越山、粟が岳方面が見える。寒いのですぐに下山しよう。６合目。４合目。林道に出た。沢まで下りてきた。戻ってきた。今日は金曜日、花の湯へ行こう。

  2024.02.09

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  角田山（2024-3，宮前）

  角田山でオウレンが咲き始めたというYAMPの情報をみて宮前コースに行ってきた。登りでは見つけることができず頂上小屋でその話をしたところ常連さんのSさんが一緒に下って場所を教えてあげよう、という事になり一緒に下った。あった！　３株だけひっそりと咲いていた。Sさん、ありがとうございました。Sさんは宮前コースの整備をやってくれていて、雪割草のツボミが出ている、白いカタクリも毎年同じ場所で見ることができる、と教えくれた。花の時期にまた来よう。今日は曇り。１番目で登山開始。２合目。神社分岐はスルー。３合目。この先の登山道両側にオウレンあるはずなのだが見つけられず。倒木で迂回。４合目。急登。５合目。６合目。倒木注意。登り開始。７合目。８合目。佐潟が良く見えている。９合目。頂上広場到着。雪はほとんどない。頂上到着。二つの像。観音堂。お一人だけ（宮前を一緒に登ってきた人）。頂上に戻る。小屋で50分ほど休憩。先客の胎内のご夫婦も桜尾根・この入沢で下山開始。小屋に来たＳさんと一緒に宮前を下山開始。６合目。佐潟。階段の設置もＳさん。このあたり。２株咲いていた。ちょっとアップ。もう1株。１月に咲いたものだとの事。ヤマレコの記録。44.8ｍの三角点。ここへの道もＳさんが藪払いをしてくれたとの事。登山口到着。Sさんと別れて、私はよりなれに向かう。

  2024.02.05

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  猪苗代スキー場

  会員登録（無料）で平日リフト券無料のキャンペーンをやっている猪苗代スキー場に行ってきた。今年は雪が少なく半分（ミネロ）が閉鎖、中央側だけで滑った。9：30過ぎに着いたのに中央の駐車場は満員でセンターハウスからかなり遠い左側の第三に案内された。シャトルバス風のマイクロが止まっていたが苦労しながらセンターハウスまで歩き無料リフト券をゲットした。（後で聞いたら無料シャトルが運航していた。）磐梯山の頂は雲の中。センターハウスで無料リフト券をもらう。まずは目の前のＬ３リフトで上へ。Ｌ１，Ｌ５と乗り継ぎ今日の一番上まで。（Ｌ6は運休）猪苗代湖が見えている。Ｌ１の隣でワックス無料サービス。Ｌ１の終点の食堂でお昼（バラ焼肉、1100円、ソフトドリンク付き）。Ｌ２のゲレンデは人工降雪機を使っていた。滑りやすかった。帰る前にもう一度Ｌ4で上まで。Ｌ2の緩斜面は子供たちのスキースクール。帰りも磐梯山。頂は見えず。猪苗代エリアでは日帰り温泉はないので、五泉を通るついでに矢代田の花の湯館へ。３ポイント+1ポイントもらって暖まった。

  2024.02.02

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  角田山（2024-2，ホタルの里）

  角田山は２回目、１月では4回目の山行。雪の付き方がわからなかったので雪があっても車を止められるホタルの里から登った。頂上小屋で聞くと、稲島、五倫石でも問題ないという事だった。小雨の天気予報だったので、登る人は少なかった。空は曇り。車は多い（５－６台）。福寿観音にお参り。３人を追い越す。東屋。三角点は左に。山の神交差点も左に。階段が始まる。五倫石と合流。最後の登り、連続。登り切った。広場へ。頂上到着。先客２人が出ていき、小屋は独り占め。３５分ほど休憩し外へ。下山開始。犬づれの外人さんが追い抜いて行った。いつもの標語。山の神分岐は右に。ここに１本だけ倒木。ココも右に。東屋。下りてきた。まだまだ車が残っている（5-6台。）よりなれに行こう。

  2024.01.29

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  菩提寺山（2024-2、中央、白玉の滝）

  1/26，26の日（ふろの日）なので花の湯に行くために菩提寺山とした。また、新年のあいさつで白玉の滝に挨拶に。正面が菩提寺山、右が高立山。石油の里Ｐ。10台位いる。ここから中央コースに入る。熊さん通過。風致林通過。展望台。左に角田山が見えている。2つ目の登り。（１つ目は展望台手前）3つ目。4つ目。5つ目。6つ目。最後の登り。東屋が見えた。頂上広場に出た。五頭山などは頭が霞んでいる。小屋から話し声が聞こえるが入れてもらおう。女性が３人ほど出ていき、残ったのは男５人。ストーブが暖かい。50分ほど小屋で暖まり、広場端の白玉の滝方面へ。ここから下りる。階段の始まり。長い階段、雪が深い。下り切った。ここを左に。林の中を進む。へそ清水、雪がない。林道と合流。白玉の滝の上部。ココを左に。駐車場に出た。女滝。白玉の滝。広角で全体を写す。戻って道路を歩き、ここを左に。登り。下り。神社の裏に出た。お参りした。道路に出た。堀出神社の額。戻ってきた。ビジターセンターで花の湯100円引き券をもらおう。花の湯で暖まろう。

  2024.01.26

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  志賀高原スキー

  高校同級生のN君が毎年誘ってくれる志賀高原、今年も行ってきた。N君の静岡時代の友人IさんとHaさんも合流、楽しい１泊２日のスキーとなった。今年は宿代がちょっと値上げ、リフト券はシニア２日券が14200円。なかなかの出費であった。米山を過ぎると妙高・火打・焼山がきれいに見えていた。新井を過ぎる。妙高が四角く見える。妙高と火打の間の稜線がやけに長く見える。妙高Ｐから。妙高の最後の登り400ｍが深い。宿到着。渓谷の湯、志賀山温泉と言うらしい。リフト券は2日分、シニアで12,400円。高くなった。Ｉさん、膝がちょっと具合が良くないというので一の瀬でのんびりするという。Haさんと2人で焼額山のゴンドラまで行った。一の瀬に下る。４人で乾杯。宿は１人21,500円（くらい）。２日目は寺子屋まで上がり、何回か滑った。無理をしないで終わりにしようという事で西館山を下りる。これで今回は終わりにした。宿の温泉で体を温め、お昼は中野のラーメン屋で。そこで解散となった。また来年。

  2024.01.22

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  角田山（2024-1，稲島）

  2024年、初めての山、角田山。1/2に晴れたが、それ以来の晴れ予報、明日からまた雨・雪の予報なので出かけてきた。駐車場はほぼ満杯、観音堂広場では沢山の人が太陽を楽しんでいた。よく晴れている。駐車場はほぼ満杯。ではスタート。いつもの薬師堂と1,000年杉にご挨拶。お地蔵さまにもご挨拶。不動明王にもご挨拶。稜線に出た。佐渡はちょっと雲の下。観音堂は帰りにしよう。頂上広場の二つの像にご挨拶。頂上到着、60分弱。今年初めてなのでまあまあ。小屋で50分ほど暖まり下山開始。観音堂到着。皆さん日向を楽しんでいる。下山開始。日本海、佐潟が見える。粟が岳がきれいに見えている。お地蔵さんに無事の下山を報告。薬師堂にも挨拶。下りてきた。観音堂から33分。車は減っていない。今日は得雲荘へ行こう。

  2024.01.05

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  菩提寺山（2023-7，畑・中央）

  12/26，26の日（フロの日）なので花の湯が５ポイントくれる、という事につられて菩提寺山へ。2023年の81回目の山であった（角田山23，その他58）。石油の里の駐車場は除雪がきれいにされていた。歩き出しの林道には雪が残り、畑コースも10ｃｍほどの積雪であった。頂上小屋にはいつもの方が一人でストーブをたいてくれていた。おかげで暖まることができた。下りは中央コース。ビジターセンターで頂上の写真を見せ、花の湯100円引きの券をゲット、花の湯では500円で５ポイントをもらい暖まることができた。石油の里駐車場は10台位。ビジターセンターも開いていた。林道は雪。ココで沢を渡る。畑コースは積雪はちょっと。足跡はしっかりしている。切通。登りはたくさんある。本コースと合流。合流後、登りは3つくらい。最後の登り。広場に来た。外には1人。頂上の証拠写真。ビジターセンターで花の湯100円引の券をもらおう。五頭方面も白い。小屋に入れてもらう、常連さんが１人、暖かく歓迎してもらえた。50分ほどで下山開始。周囲の山はちょっと雲がかかってきた。分岐は右に。中央コース。展望台。霞んでいる。保存林。もう一つの展望台。油井戸跡。戻ってきた。車はだいぶ残っている。ビジターセンターは明日（12/27水曜）から1/3まで休み。外のトイレも使えなくなるとの事。花の湯に回り１００円引き500円で入る。５ポイントもゲット。休憩室でのんびりした。

  2023.12.26

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