|
カテゴリ:そのほか
仕事中に突然
『○○が食べたいっ』 と瞬思することがある。 その瞬間、『○○』の味とか風味とか匂いとかが再現されたりもする。 そこまで行くとかなりの確率で食べずにはいられない。 たまに何とか我慢できることもあるが。 今日はそれが たまごおじや だった・・・。 帰りにスーパーで玉子6個入りを買う。 出来合の煮物もちょっと買った。ひじき。 無いと困るから鰹パックも買っておいた。 いそいそと帰宅する。 猫たちにご飯をちゃんと食べさせてから自分のご飯。 なんせ鰹パックを使うのだから、空腹のままだととんでもないことになる。 日曜に相方が炊いたご飯が残っている。 硬めに炊く人だから大変おじや向き。 アルミの雪平鍋に冷やご飯を入れる。 こればかりは炊きたてご飯じゃ美味しくないんだなぁ。 でもって土鍋とかじゃ私はダメ、アルミの鍋でなくちゃうまく作れない。 鍋のご飯を冷水で洗う。 って言っても指先でご飯をほぐす程度、二度ほど水を換えるくらいでいい。 ご飯がかぶるくらいの水を入れて火にかける。 鍋肌から煮立ってきたら“ほんだし"を小さじ一杯ほど。 玉子2個、でも白身は1個分。 玉子に塩を入れてかき混ぜる。 溶き玉子を鍋に回し入れ、玉子に5割ほど火が通ったところで鍋を降ろす。 手早くおかかパックを開けて玉子の上にパラパラ、いやたっぷり。 ここは猫に気づかれないようにかなり手早く。 鍋を食卓に移したところで醤油を少し。 そして全体を混ぜてから茶碗によそって、いたーだきまーす! いや~~~~我ながらいい出来でした。 自分がイメージしていた塩加減、香り、味。 きれいに食べきり「もちょっと多めに作ればよかったかなぁ」。 そう思うくらいの量が一番美味しいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月28日 07時24分48秒
[そのほか] カテゴリの最新記事
|