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カテゴリ:全国の高校野球
神奈川県の名門、横浜高校(神奈川)が1部員に複数の新型コロナウイルスの陽性者が判明したとして、秋季神奈川大会の出場辞退を同校ホームページで発表しました。 横浜高校は20年4月からOBの村田浩明監督が就任し、今夏の甲子園に出場したばかり。 現在は秋季神奈川大会に出場中で11日には山手学院と対戦予定でした。 秋季大会は来春センバツ出場へ重要な参考資料となるため、2季連続の聖地切符は絶望的となります。 先月行われた夏の甲子園では、初戦の広島新庄戦(広島)で1年生の緒方漣内野手が劇的なサヨナラホームランを放ち勝利。 2回戦では準優勝した智弁学園(奈良)に0-5で敗れるも背番号「1」の1年生左腕・杉山遙希投手が先発し聖地のマウンドを経験しました。 タレントが揃う布陣で夏春連続甲子園を目指す、2年生にとっての「最後の秋」はあまりに残念な形で幕を閉じました。 神奈川県では、今春センバツ優勝の東海大相模が夏の予選の途中でコロナ感染による辞退でで涙を飲んだばかり。 夏は東海大相模、春は横浜。 2強がそれぞれ同じ理由で負ける事なく甲子園を逃す事になりました。 全国各地で熱戦が繰り広げられている秋季大会。引き続き、球児にとって難しい調整の日々が続きます。 フリマアプリメルカリで、高校野球関連の商品を販売してます!お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.10 21:02:26
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