カテゴリ:クルマのこと
東京で走行してマニュアルトランスミションの車はやはり不便だと感じました。
そしてもうひとつ、両手両足を常に拘束されている現実は厳しいのでは、とも思いました。 片手ハンドルは緊急時には危険な行為ですが、これからの車は機械的にサポートするような装置もつくでしょう。 国が障害者に自立を強要している以上、より安全で便利な移動手段が求められるのは当然の流れですから. 車がないと生活がすこぶる不便な地域に住んでいるのに、両手両足が健全でないと乗れない車しかないのは実はハイリスクなのかもしれません。(無理をして車に乗らないこと、それが一番安全なのですが) 今どきのオートマティックトランスミッションは効率もいいし、機械故障による暴走のニュースも最近聞かないし(昔はATの故障で立体駐車場から転落なんてニュースを良くきいたものですね)。 ただ、トルコンは嫌いです。 伝達ロスが大きいし、装置は重いし。 そしてATの一番の問題点は(特別な教育を受けなくても)誰でも動かせることです。 無免許運転を助長します。 小学生でも動かせる、どう思われますか。(交通安全の認識の低い人でも、ともいえます。オートマしか運転できないとか言ってるドライバーで自分の車の保険の条件を把握していない人、多くないですか?) AT車にはエンジン始動時に交通ルールの問題を10題くらい課し(10万種類くらいからランダムに出題)、正答率が低いと始動しない仕組みなんてどうでしょうか。 飲酒運転の防止や、交通ルールの徹底にも役立つと思うし。 だめかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 06:25:23
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