テーマ:今日行ったコンサート(1156)
カテゴリ:Music
Meet The Mozart!
シェレンベルガー&カメラータ・ザルツブルク with 小菅優 モーツァルト《後期ピアノ協奏曲&交響曲全集》全4回 のうち第二回を聴きに行きました。 モーツァルト/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K.527 序曲、 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466、 ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503、 交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 以上のプログラムでした。 元々モーツアルトは交響曲にしても、アンサンブル要素が多く、高い技術を要し、生でそれを感じ取れました。 個人的に協奏曲はソリスト色の強いものというイメージがありますが、今更ながら思うことは、協奏曲もアンサンブルであり、ソリストもアンサンブルをするメンバーの一員であるということです。本当に今更ながら何を言うのやらという発言です。 さて、自分のソリストとして吹く曲、伴奏として弾く曲、それぞれ見直し、頑張ります。 ちなみに、アンコールはモーツアルトオーボエコンチェルト3楽章で、シェレンベルガー氏の吹き振りでした♪ シェレンベルガー氏の生演奏を聴くのは10年ぶりくらいです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.04 17:02:54
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